タグ： あまず探

「白鳥の歌を謡うとき」 --- 1920年PC 　あなたは「何かしらに才能がある孤児」である。 　何かしら特化した才能があり、それは必ず最低40%以上は持っている。 ▽ステータス 　DEX / CON / APP / POW = 3D6 　INT = 2D6+6 　EDU = 1D6+5 　SIZ / STR = 1d8+4 +1（13歳固定値） ---------- 職業ポイントは才能に関連する技能に割り振る（技能値上限80％）。 プシュケ・カレッジ、キュクノス寮所属の3年生。 生意気で悪戯好き。人を驚かせることが大好きで奇術（マジック）の才能がある。しかし（無自覚だが）人が傷つくような悪戯は絶対にしていない（対象が苦手なものを用いる、対象に危険があるものを使用する･･･など）。根底で奇術は人を笑顔にできるものだと思っているがゆえである。 一方で自分自身はいくら嫌われてもいいと思っているためか、口は滅茶苦茶に悪い。また脳と口が直結しており、思ったことはすぐ口に出す。そのため対人トラブルが起きることもまま。 悪いところは売られた喧嘩は買うところ、煽り耐性が低いところ。 良いところは無駄に義理堅いところ、他人の秘密を厳守するところ。 いわゆる「憎めないヤツ」である。 日頃から学内の色々なところで奇術を披露している。 先生に怒られることもしばしばだが、見てくれる生徒が楽しそうなので別に良い。 両親はずっと昔に事故死してしまった。その後はしばらく親戚の家でお世話になっていた。 親戚のおじさんに街へ連れて行ってもらったある日、とある街頭奇術師と出会う。彼の明るく陽気な奇術に見入られ、その日から彼のマネをして奇術の練習をするようになった。 彼に言われた「マジシャンとは魔法使いを演じる役者である」という言葉をずっと忘れられずにいるらしい。 ★あたし/あんた/呼び捨て/みんな/クソガキタメ口 「マヤだよーっ、マヤ・スコット！可愛いでしょー！あんたは？」 「ふっふっふー、すごいでしょ？びっくりしたー？アハッ、変な顔！」 「どうなってるの、って･･･秘密に決まってんでしょー？秘密は明かしちゃつまんないでしょうが！」 「は！？うざ！ばーか！あほ！うんち！」 ・Maya：全てにおいての神聖な創造力、幻想、幻覚、幻影 ・Scot：世界最古の奇術解説書「妖術の開示」の著者であるReginald・Scotから ・カラーコード：#f0a5c4 ・誕生日：2/14 ▽クリアシナリオ 「白鳥の歌を謡うとき」 　第1話：春の夜に 　第2話：永遠の少年少女 　第3話：同じ夢から覚めた後 　第4話： 　第5話： 不定の狂気：狂気名 / 説明（～/） ▽取得呪文 ・熾天使の栄光（してんしのえいこう） コスト：６MP 1D3正気度ポイント ２ラウンドの詠唱 瞬発的に強い光が場を覆い対象を1D3ラウンド動けなくさせる。 ・門の発見 コスト：1MP 1の正気度ポイント 人工的に作られた門や霊的な力により自然発生した門を発見する呪文。 使用すれば正しくその場所を視認し、開いている門なら通ることができる。 魔術的な門は１度通る度にコストを支払わねばいけない（必要コストは１MP と１ポイントの正気度）。 同じ門を２４時間以内に通るなら再度通る折コストはかからない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ