タグ： ＴＲＰＧ水無月っ子

伊空市の古俣のはしっこにアトリエをひっそりと構える画家。 基本的に引きこもり、めったに外出はしないがしたときはなかなか帰ってこない。 先祖代々芸術家の家で育ち、物心ついたときから絵を描いて暮らしてきた。 オカルトが好きなせいか独特の感性で描かれた絵は一部の層にとても人気があり、その方々に売ることによって生計を立てている。 自身もオカルト的な価値のあるものをコレクションしている。 興味があるんだといえば喜んで見せてくれるだろう。 成人前に放火に巻き込まれ家が全焼。 何とか逃げ出した羊花は大きな火傷を負うも生還。 しかし、他家族は逃げ遅れ、焼死。現在身寄りは誰もいない。 表には出さないが心の奥に深いトラウマを抱えており火が苦手。 笑顔のような明るい表情はあまり表に出さなくなった。 あんまり表情の動かないオカルト好きのちょっと変わった僕っ子画家。 オカルト的なものに興味があるため、そうゆうものにぐいぐい首を突っ込むがいかんせん体力も力もない。 精神を侵されていたがなんとか退院し、現在は1人暮らしをしながら絵を描いて暮らしている。 とある出来事から目の痛みに悩まされるようになり、目の色も変わってしまった。 他人に不快感を与えないように、色の濃い度入りのサングラスをかけている。 【特記】 専門とする分野の[芸術]または[製作]に+10%のボーナス　 【特徴表】 眼鏡を掛けている(D)：探索者は常時眼鏡を必要とする。眼鏡失えば、視覚に関連する技能はキーパーの判断で20%減少することがある。(D特徴につき1ｄ6*10の技能ポイント追加) マニア・コレクター：コイン、本、昆虫、芸術、宝石、歴史的な遺物などを収集している。任意のコレクションを一つ決めること。その筋では有名人であり、<幸運>ロールに成功すれば相手にも共感を得られて、感動を与えられるかもしれない。 (オカルト的なものをコレクションしている。) 【後遺症】 瞳の痛み：貴方の眼球は、痛み続ける。 視力を使う技能全てに-10。 瞳の変色：瞳は赤黒い色に染まり、白目の部分は真っ黒に染まっている。 【関係者】 恩人・お仕事仲間→あやまるさん宅　颯太さん 仕事仲間→斎くん 同行者→ANNEさん宅　クロハさん 　　　→福千さん宅　梓恩さん 【参加シナリオ】 "羊たちは夢見る"→ロスト →同行者の雨宿さんに連れられ精神病院へ入院。いつもニコニコと笑いながら絵を描いている。 　面倒を見てくれるようで、彼のそばでスケッチブックに今日も彼女は絵を描く。画材も差し入れしてくれる。優しい。 "花葬列車"→救済/生還　「ありがとう、ほんとうにありがとう、…ただいま」 →救済され、お家が見つかるまでは雨宿さんのおうちに居候。その後、共にお仕事する関係になります。 "誰が為のパイ"→生還　「ふふ、実に楽しかったし、美味しかったね」 初めてパイ投げをした。わりとはっちゃけた。 "むーむーすごろくゲーム"→生還　「たのしいすごろくだったな」 "皮肉にもそれは星空の檻"→生還 "お寿司食べたい"→生還 "お茶会をしよう"→生還 "侵色"→生還

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