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世利 漱真(せり そうま)
ID:3572383
MD:8aba1aca90302095b4163842557d7ef2
世利 漱真(せり そうま)
タグ:
マグカップ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
◆クトゥルフ2015準拠で作成◆ 職業:俳優 職業pt:290pt 特記:APP+1。ファンに対して<信用>+10%のボーナス。 ・根暗で臆病で人見知りな天才役者。 口癖は「どうせ俺は演技しかできない奴だよ……」。自信があるのかないのか分からない男。 過去の経験から、自分には演技しか取り柄がないと思っている。過去については後述。 好きな食べ物は酢昆布。ツンとした酸っぱいにおいは、どこか嫌だけど安心する気がする。 好きな飲み物はエナジードリンク。 集中できるし、普通に味が好き。 ・一般的なアパートで一人暮らし。 自炊はほとんどしない。少食のため、簡単に食べられるものや簡易栄養食が多い。ガリガリ。 それでも舞台前は体力を付けておかないといけないということで、無理矢理にでも食べるようにしている。つらい。 部屋は物が少なく、演劇関係のものくらいしか置いていない。 休日は家で他の劇団の舞台を観にいったり、映画館に行ったり、部屋で本を読んだり台本を読み込んだりと、とにかく何かしらの物語に触れる過ごし方をしている。 ・20歳になってから、演劇関係者と酒を飲む機会が増えたが、めちゃくちゃ酒に弱い。(1d100→91) ・普段は根暗で猫背だが、稽古の時は気合が入って背筋が伸びるし、長い前髪は上げてデコだしに。 稽古中はジャージで、飲み物はポカリ派。 以前、激しいアクションの入る舞台へ出演する際に攻撃の仕方や躱し方などを学んだ経験がある。 それをきっかけに、今後も似たような役をやることがあるかもしれないという可能性と、体力はつけておくに越したことはないという考えから、知り合いのスタントマンに稽古をつけてもらうこともしばしば。(キック・回避80) ・大御所俳優の愛人の子。いわゆる隠し子。 妊娠が発覚すると同時に、父にあっさり捨てられた、愛人である母。女手一つで育ててくれた。 そのせいか、物心ついたころから人見知りで甘えた、引っ込み思案。 幼い頃は母の愛情を感じることもあったが、成長するにつれ自分の中にある父の面影が強くなったせいか、それに伴って母の態度も鋭くなっていった。 ◆現状について 今まで演じることのできない人生などなかったはずなのに、どうして。 自分には演技しか価値が無いのだから、早くこの役を掴まなければ。 そして、この発作はなんなのだろう。煩わしくて仕方がない。 崎原の死に対して、自分が想像以上にダメージを受けているのか、それとも、彼の遺書に少なからず動揺しているのか。 自分でも、よくわからないままこの胸の痛みを抱えている。 ◆竜胆独人(HO2)に対して 呼び方は「竜胆さん」。 悪い人じゃないのは分かるが、ぶっきらぼうで少し怖い。 悲劇ばかり書く彼の気持ちはよくわからないが、彼の書く悲劇は息がしやすい。 ◇過去 演劇に触れたのは、小学校の頃の学習発表会。 時折つらそうな表情をする母を笑顔にさせたくて、勇気を出して主役に立候補した。 主役になったことを伝えた時、母は嬉しそうで、悲しそうで、楽しそうで、苦しそうだった。 どうしてそんな顔をするのか、分からなかった。 発表会は大成功。 「演じる」ということは今までやってきた何よりも楽しくて、幼いながらも「生きている」と感じられた。 溢れるような拍手の中、幕が下りる寸前に見えた観客席の母は、何かに絶望したような顔をしていた。 それをきっかけに、周りや先生の勧めで劇団に入団。 天才。そう呼ばれるようになった。 中学に上がった頃から、母が暴力を振るってくるようになった。 自分に父を重ねているようだった。 憎くて憎くて仕方がないという表情で、毎日毎日殴られた。見えないところだけ。 顔だけは、一度も殴られなかった。 高校生になった時、血の繋がった親である母に、性行為に及ばれた。 自分に父を重ねているようだった。 愛しくて愛しくて仕方がないという表情で、気まぐれに乗っかられた。 どうして、母は自分にこんなことをするのだろう。 自分が自分だからなのだろうか。 自分が自分だから、憎く思えてしまうのだろうか。 自分が自分だから、愛しく思えてしまうのだろうか。 どうしたら、自分も母も、楽になれるのだろうか。 少しでもいい。もう少し、楽に生きていたい。 そう考えたとき、頭に残ったのは「演じる」ことだった。 俺なら、自分じゃない誰かになれる。 演じている時だけは、自分じゃない誰かの人生を生きられる。 こんな人生だけじゃ、きっと、いつか自分はにんげんではなくなってしまう。 それに多分、母は演じてる時の自分を嫌いではないだろうから。 少しでもこの人生を生きやすくするために、誰かの人生を生きよう。演じよう。 そう思った。 自分の父が誰なのか、母が直接教えてくれたことはない。 けれど、愛情と憎悪を混ぜこぜにしたような表情でテレビをみている時があって、そういう時、決まって同じ人がテレビに映っていた。喜劇の似合う人だった。 優しそうな人だった。「演じる」のが上手いな、と思った。 ・キスシーンもアプローチシーンも濡れ場も苦手。 吐きそうになる。 でも、その場面に向き合っているのは自分じゃない、「どこか」の物語の「誰か」。 そう思えば、息がしやすくなった。 ・母との行為がトラウマで、女性に対して恋愛感情を持つことが出来ない。 まだ明確に男性に対して恋心を抱いたことはないが、恐らく自分の恋愛対象は男性なんだろうなと感じている。 ・母を前にすると体が緊張して、恐ろしいとさえ感じてしまうが、いつまで経っても嫌いにはなれなかった。 寂しく、愛に飢えていて、可哀想な、確かに自分と同じ血が通ったひと。 ・喜劇を演じるのは苦手。 心の底から役を羨ましく思ってしまうし、自分が惨めに感じるから。 悲劇を演じるのは好き。より悲劇であるほど好き。 たとえフィクションでも、役に対して「自分はコイツよりはマシな生き方をしている」と思えるから。 悲劇の中でないと、息が出来ない男。 ・崎原は、漱真の狭い交友関係の中でも、心を許せる数少ない友人だった。 人の心の機微を読み取るのが上手な人で、漱真が言いづらそうにしていることや嫌悪を感じるものごとをすぐに察しては、それには触れず、いつも至って平凡な、他愛の無い話をしてくれた。 喜劇でも悲劇でもない、平々凡々なその時間は、漱真にとって、何ともむずがゆく、しかし手放したくない時間だった。 誰かはこの感情を恋と呼ぶのかもしれないし、また別の誰かはこの感情を親愛と呼ぶのかもしれない。 けれど、結局それがなんであろうと、今はもう意味のない話だ。 「自分」があるからこそ、「誰か」を演じることが出来る。 だから、「自分」を捨てることはできないけれど。それでも、 自分じゃない、誰かになりたかったから、演じた。 生きるために、演じた。 この世の中には喜劇よりも悲劇の方が多いだろうに、悲劇作家という生き物は、何故わざわざ悲劇を書くのだろう。 ◆名前の由来 世利:悲劇「メディア」作者、エウリピデスのスペルをバラバラにして再構築したもの。 「世」生滅の起こる場所。人間が社会生活を営んでいる場所。「利」よい。役に立つ。都合が良い。 漱真:悲劇「メディア」より、メディアとイアソンの名前をバラバラにして再構築したもの。 「漱」ゆすぐ、汚れを落とす。「真」まこと。うそや欠けめがない。 ◆特徴表 1-5【天才】 生まれつき頭の回転が速い。INT+1。 5-6【異物への耐性】 体内の免疫力が発達している。毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20%。 ◆フレーバー 09【カトレア】「優雅」「魔力」「大人の魅力」 皆を惹きつけて止まない。貴方はそれを知っている。その声に皆が心を麻痺させるだろう、その視線に皆が頬を染めるだろう。 貴方はそれを知っている。貴方はそれを知っている。 一人称:俺 二人称:あんた 口調:敬語とタメ口が入り混じっている 誕生日:3月27日(世界演劇の日) カラーコード:000055 「俺には、どうせ演技しかないから……」 「どうして、悲劇なんか書くんですか……?」 「喜劇が好きな訳でも無いし、悲劇が嫌いなわけでもない……ただ、悲劇は、息がしやすいから。」 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【HO1】あなたは天才役者だ。 あなたは天才だ。どんな役でもあなたは自分の人生であるかのように演じることができる。 あなたにとってそれは当然のようにできることである。他人はそんなあなたを天才と呼ぶ。 先日、交通事故により、劇団の団員…崎原が亡くなるという事件があった。崎原はあなたの親友だった。 団員はHO2の脚本の元、1ヶ月後に公演を控えていたようだ。そこであなたが、代役として抜擢された。 あなたは天才だ。できない劇なわけがない。しかし、あなたはどうにも役になりきれない。 親友の死に心を痛めているのだろうか。それとも単なる不調か。 原因もわからないまま、あなたは今日もHO2と舞台の上で練習を繰り返している。 あなたはHO2を見ると、発作のように胸が痛む。 舞台前検診などにも行ったが、その時は何も見つからない。あなたはこの発作の原因を見つけたい。 ※あなたは崎原から遺書を預かっている。 遺書と言っても崎原からもらったのは小さなメモ帳の端切れだが、「HO2のことを愛している」というメモだ。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 2021/04/08-09【劇場αの妄言】END1「現実にて」生還 2021/05/04【獄楽悲願のヤービュルニー】エンドB「Ya'aburnee」生還 2021/05/05【後悔劇場】END「未編集の人生」生還
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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