タグ： かたかご LIV-リヴ-

● 文字色：#F6C2D9 誕生日：4/1 立ち絵：https://booth.pm/ja/items/2415029 ▼ 元気な小学生。ちっこい。好奇心旺盛ではあるがきちんと聞き分けの良いおしゃまさん。 将来はロボットを作ったりロボットを助けるお仕事に就きたい！から、今回のセレモニーは楽しみ。 「危ないときはこれをぶち当てて逃げなさい」と保護者から渡されているのが、伸びる素材で作られた小銭入れ(ちょっと大きめ)である。 これにパンパンにコインを入れると簡易ブラックジャックの完成。小春の倫理観を信用した親バカによる所業である【ブラックジャック】。 一人称は「こはる」。近年稀に見ないレベルの頭の良い子、ロボット技術は亡くなった親からいっぱい教えてもらった賜物。 親を亡くして孤児院に引き取られてからもずっと勉強してた。親からもらったものを忘れないように。 <秘匿> HO4：あなたはHO2の友人である ・心理学は0で固定。機械修理、コンピューター、電気修理、電子工学に+30 EDUは20で固定(AIなので知識はたくさん持っている、この際EDU+6のルールは反映しないものとし、見た目年齢は自由に決めてもいい) ・貴方は未完成のLIVだ。3年前の爆発事故の影響で一部の感情システムが組み込まれていない状態で起動してしまった。 爆発事故の影響で半壊しつつも研究所から逃げ出した貴方は、HO2と遭遇。貴方はHO2の記憶を操作し、人間の友達として一緒に過ごす。 人間と偽った理由はただ一つ。未完成の貴方はLIVだとバレると失敗作として廃棄されてしまう可能性がある為だ。 ・貴方は自分が未完成となるきっかけを与えたであろう人間に憎悪に近い感情を抱いている。 爆発事故の真実を探る為、企業『エルピス』に侵入する機会をずっとうかがっていた貴方はHO2にLIVのパートナーに選ばれたことをを伝えられ、オープンセレモニーに一緒に行くことを希望するだろう。 ・記憶操作について： 記憶操作は3年前偶然持ち出した機器を使用し行っている。現在は故障している為、貴方はそれを所持しているが使用することも、 貴方の技術で直すことも不可能だ。またこれを使用した結果HO2が頭痛に悩まされ、頭痛薬を服用していることを知っている。 一部の感情について：任意の感情を失っている。ただ失われていることは知識で理解をしているためあると演技することは可能だ。 補足：応急手当での回復は不可。機械修理や電気修理で1D3回復することが出来る。 職業技能に関しては通常の探索者と同じように技能を取って構わない。 目が覚めててからオープニングセレモニーの日の間に外に出たことにより得た知識で興味が出た事柄に関する職業をベースにすることができる。 例、絵に興味が出た→芸術家ベース、運動に興味が出た→スポーツ選手ベース また、知らないPCから応急手当を受ける際、敵からの攻撃を受けダメージが入った場合AIだとバレるリスクがあるだろう。 食事などは必ずしも必要というわけではないが人間と違わずすることが出来る。味覚も感じることが出来る。 *** 死(し)んだ機械(メカ)は、小春(No586)です。→しめかわ こはる。No.586と銘打たれたLIVだった。 名付けは自分でした。 LIVになれなかったことはもう全然気にしていない。今あるのは、死にたくないという感情。そしてHO2という人を失いたくない、それだけ。 記憶を取り戻したHO2からどんな目を向けられるか、それだけが怖い。大好きなので。 でも頭痛に悩まされているのを知っているので、幸せな時間を歩ませてくれたことに感謝して解放してあげなきゃという気持ちにもなっている。 失った感情は「恨み」。 他人の抱く恨みの感情が分からない。合理的ではない…と思ってる。それはそれとしてそういう感情があることは知識として知っているので、勉強はしてる。 自分の悲しみやうらみまがしいことに関しては、他人が抱くものよりも更に客観的になってしまうので楽観的に見える反応をする。そうやってうまく隠して生きてきた【隠す】。機械なのもあって五感への意識はちょっと低め【聞き耳】。 興味が出たのはデザイナー。 「ベース：デザイナー(2015)：言いくるめまたは【説得】、芸術(任意)または【制作(ミニロボット)】、【コンピュータ】、心理学、【図書館】、【目星】、個人的な関心技能2つ、心理学取れないので、代わりに人の感情を知りたい分析したいと思ったために【精神分析】の取得はどうでしょうか」 ロボットのデザイン(人型)（関心技能【機械修理】と【MA】：体の構造）に興味がある。より人型に近づける方法を知れたらな、なんて。ちょうど自分のことも知れるし、ちょうどいっかな！みたいな。そういう意味でもリヴのセレモニーは気になっていたりいなかったり。 未完成のままになってしまったことに怒ってる？のはそういった部分もあるのかもしれない。 ブラックジャックは、小さな体で最大限の自己防衛ができるように考えに考えた結果の結論。案外脳筋である。 人工知能なので親とかいない。両親はあの爆発事故で亡くなって孤児院育ちと周りには言ってるかな…心苦しいけど。仕方ない。 ＊＊＊ 事故後まずほにの親に拾われて、親が家に持って帰ってきたところでHO2の目が(自我が)覚める。 「家で使いましょうか？どうしましょうこのロボットちゃん。壊れてもいるようだし…捨てる？」なんて話してたところ、その辺でHO2が帰ってきて 咄嗟に「ここにいる子供に気に入られたら家に置いておいてもらえるかも！」と思いHO2の記憶を改竄 「妹欲しかったんだ！」とか普段から言ってたor事故後寂しそうな顔をしていた息子が妹として構い始めた？ので両親もその提案？態度？を受け入れて家で一緒に暮らし始めた(確かにそれ以降HO2が明るくなったから) 両親には「…私は元々お世話ロボット等ではなく…そういった機能が搭載されている訳ではありませんが、彼が元気であるように精一杯努めます」 「ただ、その。どこから漏れるか分かりませんので…私の正体はここだけの内密で。どうか、どうか。平に宜しくお願い致します(深々とした礼)」 しときます。それ以降は一切出さない出さない！私はほにの妹だから！！！ 普段は「小春はね！今日の夕食はハンバーグがいいわ！あっ、ママ、ピーマンは…、いえ、もうすぐ中学生ですもの。勿論食べれますとも！」です ＊＊＊卓中設定 ・プリンが好き。 ・辛いものも好き。 ・「小春が開発してくれよ、もっと良い義足！」と何よりも大事な兄にそういわれたことで、将来、アスリート用の義足開発に纏わる仕事をするのはアリだなと思った。 今持っている技術を生かせそうだし。そもそもロボットについて色々学んでいるのは自分の生い立ちや兄の頭痛に関する情報が欲しいからであって、実際にしたいことなどでは一切ないのである。そのため、純粋に今は、兄と共にいられなくなった先の未来で、いつかどこかで兄の力に成り得る義足開発・研究の職に就きたい。…一度でも人間を害してしまったロボットが、破棄されないのであれば…という、夢物語のお話なのだけれども(小春の苦笑)。 ・

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