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職業ベース：俳優(2015)（キルキル時の職業技能を半減+余ったポイントを俳優に振り分け） キルキル終了時から3年ほど大学に通っているのでEDUを+2しています。(大阪芸術大学/舞台芸術学科/探検部) 相生寿幸として芸術大学をなんとか卒業後、舞台役者として活動している。 幸喜として読者モデルをしていた時期があり芸能界に多少なじみはあったので、現在も売れっ子若手俳優として大阪を拠点に活躍中。 最近ゲームをする時間がなかなか取れていないのでう～んという感じ。忙しい証でもあるので嬉しくも思う。早く相生寿幸の名前を広めたい。 この春から所属事務所が変わり上京することとなる。 ----------------------------キルキルイキル時---------------------------- 職業:ビデオ・ゲーム・テスター(クトゥルフ2015/職業ポイント［EDU*10+DEX*10］) 様々なゲーム会社にテスター(バグ調査等をする)として働きに行っている19歳。 貧乏な家庭に生まれる。生まれたときから父親はおらず、母の手一つで育てられる。幼い頃病気がちだった幸喜(以下、ゆう)を育てるために身を削るような働き方をずっとしていた。小学生になったころ、母親が働く会社の社長が元々住んでいた一軒家を借してくれることになる。そこが寿幸(以下、ゆき)の隣の家だった。 いつも通り小学校から誰もいない自宅へ帰って机と座布団しかない自室で宿題をやっていた時、窓の外から歌い声が聞こえてくるのに気が付いた。誰の声かわからなかったが、窓から外をのぞくと目の前の部屋の窓から歌っている男の子(ゆき)の姿を見つける。誰の何という歌か知らないがもっとよく聞きたくなって窓を開け、じっと歌っているゆきを眺めているとびっくりした様子でこちらに気が付いた。咄嗟に「上手いな」と口から本音が出たが、ゆきは嬉しそうにしてくれていたのでこちらもなんだか嬉しくなった。 そこからゆきとの交流が始まる。 ゆきの親はゆうのことを非常に嫌っていたため堂々と玄関から入ることはできず、こっそり隣り合う自室の窓からゆきの家にお邪魔していた。ゆきの家にはゆうの家とは比べ物にならないくらい沢山のものがあり、中でもゲームはゆうの心を捕らえる魅力があった。ゆうはゲームの面白さを知り母親に強請ったこともあったが、悲しく微笑んで「いつか買ってあげるね」と言われ、幼いながらに何かを察してからは欲しいと言い出すことはなかった。 ゆうは公立の小学校と中学校に通っていたため、ゆきとはゲームをするその時間しか一緒にいることができなかった。ふとある日「ゆきと同じ学校なら…」と言いかけたが、自分のエゴを押し付けるのはよくないとその先を言うことはなかった。 そして高校生になったとき、同じ学校にゆきが入学すると知る。非常に驚きつつも、これで一緒にいる時間が増えることに内心喜びを感じていた。1年生のときは無事同じクラスになり、出席番号も連続だったためずっと一緒にいることが多かった。 しかし、ゆきがオーストラリアへ短期のホームステイに行っているときに事態は急変する。 ある日自宅に母が働く会社から電話が入り母が倒れたことを知る。病院に駆け付けたときにはすでに息を引き取っていた。 元々母親は天涯孤独だったため、母が亡くなったことでゆうも頼れる親族がいなくなってしまった。 辛い素振りを一切見せず働き続けた母親に似たのか、ゆうも心配をかけるものかと深い事情を進んでゆきに話すことはなかった。 ゆきと一緒にいられる高校を退学したくなかったが、卒業まで通い続けるためのお金も足りず、借りていた一軒家も借り続けることもできないと悟る。そしてゆうは自分が生きていくためすぐに働きに出ることとなり、ゆきと顔を合わせないまま高校から、家から姿を消してしまう。 その後事態に気付いたゆきから問い詰められてやっと事情を話したが、会う理由も時間も無くなってしまったことに変わりはなかった。学歴もなく仕事もなくゆきに会うこともなく日々転々としていたが、ある日ゲーム会社のテスターとして採用されることになる。今までよりも安定した職で自分の大好きなゲームに携われる仕事に就けたことを非常に喜んだ。そして同時期にゆきから「一人暮らしすことになったけど俺家事とかできんから一緒に住まへん？」とルームシェアに誘われる。「しゃあなしな」と返したが、内心こんなに幸せなことがあっていいのかと思った。今は二人仲良く(喧嘩をしながら)ルームシェアをしている。 性格は強気で飄々としており、誰に対しても弱みを見せないようにしている。(ゆきに対してもそうだが結局バレる) 自分のことに関しては誰にも迷惑をかけたくないと思っているため、マイナスなことはあまり伝えたりしない。 一人っ子かつ鍵っ子だった。料理は身を粉にして働いている母親のために小学生の頃から頑張って作っていた。そのため現在もゆきのために家庭的なもので良ければ…と料理を振る舞うことが多い。お金持ちだったゆきの舌に合う料理を出せているのかちょっと不安。 仕事以外で外に出ることはほとんどなく(スーパーに買い出ししにいく程度)、通販で物を買うことが多い。 自分の部屋には青く光るゲーミングPCと青が差し色のゲーミングチェアなどがあり、青を基調とした家具をおいている。 趣味はゲーム全般。FPS、RPG、アクションなどなんでも好き。 筋肉も体力も学歴もないが身長と顔の良さだけはある。高校中退後はお金をたくさんもらえたのでファッション誌のモデルもしていた。(今は辞めている) 【通過シナリオ】 ・「キルキルイキル」作:○助様 (※ゆきの身体で生き続ける/芸術(ミュージカル)を報酬として獲得) ・「カタシロ」作:ディズム様 ・「038」作:サシキ様 【AF】青いネモフィラの花束 青いネモフィラの花束、不思議と枯れることのない美しい花。 だれかがあなたたちに向けて贈ったもの。 幸運に+5 ◆信念 自己責任/自分に起こった出来事をすべて受け入れる、良いことでも悪いことでも自分で引き起こしたこと --------------------------------------------------------- 相生寿幸(以下ゆき)（https://charasheet.vampire-blood.net/md62c2bea0673f0331347b58196779d9c） 　 裕福な家庭に生まれる。子供の頃親に連れて行ってもらったミュージカルに感銘を受けて役者を目指す。 親や同級生などに役者になりたい話をしたら親には猛反対され、同級生には笑われた。 悔しくて家で一人で歌っていたときに、隣の家に住む長内幸喜(以下、ゆう)が歌を聞いていて、「上手いな」と言ってくれたことをきっかけに2人は仲良くなる。 ゆうはゆきの役者になりたいという夢を笑わずに聞いてくれた初めての人だった。 相生の親は貧乏人のゆうのことを良しとせず一緒に遊ぶのを反対したため、こっそり窓から部屋に忍び込んでお互いの部屋を行き来していた。 ゆきはお金持ちでいろんなゲームを買い与えてもらっていたため、ゆきの家でゲームすることが多かった。 ゆきは私立小学校、中学校に通っていたため、ふたりは一緒の学校ではなく、家でゲームをする時間がふたりの唯一一緒にいれる時間だった。 ゆきは、ゆうともっと一緒にいたくて、親の反対を押しきりゆうと同じ高校へ行く。 同級生になれて嬉しいと思ったのもつかの間、ゆきがオーストラリアに短期のホームステイに行ってたときに事態は急変する。 ゆうはオーストラリアに行っていたゆきには何も言わず学校をやめ家も引っ越ししてしまった。 帰国後、ゆきはそのことを知り、ゆうと連絡を取って無理矢理話を聞き出して、家庭の事情で働かないといけなくなったことを知る。 ゆきはゆうが何も言ってくれなかったことに対するショックや、目を離したらどこかに行ってしまうんじゃないか、という不安と ゆうが大変だったときに自分は何も知らずオーストラリアでのんきに過ごしていたことへの後悔を抱くようになった。 毎日学校がある日もない日も顔を見合わせていたゆうと会えなくなってしまった。会う理由がなくなってしまった。 普通の友達同士、ただの幼馴染、高校もやめてしまって向こうは社会人、家も近所じゃなくなってしまった。わざわざ会う理由がない。 いろんなことを一人で抱えてしまうゆうのことが心配だったのか、それともただ自分がゆうと一緒にいたかっただけなのか、わからないけど ゆきは親を説得して家から出ることを認めてもらい、大学生になるタイミングで ゆうに「一人暮らしすことになったけど俺家事とかできんから一緒に住まへん？」と誘って一緒にルームシェアすることになった。 性格(読まなくていいです) ・明るく元気でうるさい。リーダーシップがある。 ・友達は多いけど親友と呼べるのはゆうだけ。「ゆうが俺のことわかってくれてるからいっか」と思いがち(重)。 ・度胸がある。並大抵のことではへこたれない。前向き！ ・おおざっぱで細かいことはあまり得意ではない。 ・金銭感覚がズレてる。金使いが荒い。 ・親は過干渉だが、甘やかされて育っているので少しわがまま。だだこねればなんとかなると思っているフシがある。 ・ゆきが感銘を受けたミュージカルはAnnieなのでそのマインドを持っている。 「tomorrow tomorrow I love ya tomorrow 明日は幸せ」 ・ゆきはいろんなことを抱えがちなゆうのことを心配に思っている(態度にはあまり出してないので気付かれてるかは不明)。 ・ゆうが仕事とか頑張ってるので力になりたいなー！と思ってるけど、たぶん思ってるだけ。 ・家事料理はできなくないけど雑。 ・朝は苦手なのでゆうに起こしてもらってる。 ・鍛えても鍛えても筋肉がつかないのがコンプレックス。 ・好きな食べ物は肉。 ・ゲーム好きだけどゆきよりもゆうの方がゲーム好き。 ・語彙がない。口悪め。 ・大阪芸大の舞台芸術学科に通ってる。二人の家は天王寺周辺。関西弁です。 ・ちなみに演技のセンスはあんまりない(………)。歌はそれなりに上手いですが、芸大の中では埋もれてます。が、前向きパワーで頑張ってます！ 趣味はミュージカルとゲーム。 部屋に置いてるものは、舞台の小道具や衣装。ゲーム機。 7/29

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