タグ： 脱獄乙女

HO2：あなたはお嬢様である。 私立舞麗慈和学園の高等部1年生(15歳)。 特に立派な家柄という出自ではない。 あなたは図書委員と吹奏楽部に所属している。 資産家の家ではあるが歴史は浅く、祖父が当てた宝くじを株や投資等で増やし、一代で成り上がった経緯がある。 今は父がその資産を継ぎ、トレーディングや土地運用等で収入を得ている。 兄がいるが、裕福であることにあぐらをかき、定職につかず、ガチ恋系Vtuberとして女性に貢がせて小遣い稼ぎをしている。素顔は中の下。 兄は母に溺愛されており、プロゲーマーとして頑張ってるなどといい防音室を作ってもらった。 父は兄に期待することはやめ、麻綺も兄のことは軽蔑している(活動内容を知っているため)。 また、兄という反面教師が身近にいるため、明治炉家の将来は自分が守らなければという使命感にも駆られている。 兄のようなダメ男に厳しい反面、しっかりした大人っぽい男性に弱い。 思春期真っ只中なので少女漫画や恋愛小説みたいな恋に憧れてはいるが、兄があんななので自分はお見合いか政略結婚なのかな…と半ば諦めてもいる。 背が小さいことを気にしており、背を伸ばすためにご飯も好き嫌いせずに食べようと思っているが、どうしてもニンジンが食べれない。 甘いものが大好きで、三食スイーツでも大丈夫だけど、身長のために我慢してる。 財布は持ち歩かないが、全てスマホ決済なので問題ない(そもそも自分で何かを購入する機会があまりない)。 家の歴史も浅いため、ところどころに庶民感があり、学園生活で生粋のお嬢様たちにギャップや劣等感を感じることもある。 お嬢様っぽい嗜みとして楽器を習いたかったが、手の小ささからピアノは断念。その頃たまたま読んだ少女漫画が吹奏楽部モノで、その主人公の楽器がホルンだったため、ホルンに決定した。 父と母の趣味で、家にはカラオケルームとシアタールーム、地下にワインセラーがある。 プーリー♂(パーマ)、ジャーマンシェパード♂(ライアン)、サモエド♂(アルダン)、ロシアンブルー♀(ドーベル)を飼っている。 一人称：私(わたくし)　二人称：〇〇様、〇〇さん(親しい人)、使用人は呼び捨て 「ごきげんよう、明治炉 麻綺と申します」 「家に恥じぬ立ち振る舞い、常に人から見られているという意識を忘れてはなりません」 「身長のことは触れないでください！わたくしも気にしているんです！」 カラーコード#E8CDFF 2021.09.15　『脱獄は乙女の嗜み』END3 SAN　55→42→54 芸術(お嬢様)　81→87 2022.03.01 『キューティーキャンディーカラー』ベストエンド SAN 54→35→49 ◆AF ＜極彩の宝石＞ 任意のタイミングで、一度だけ物理的攻撃から身を護る。一度きりのバリアのようなもの。使うと魔力を失う。 ＜無彩の宝石＞ 任意のタイミングで、一度だけSANcを免れる。使うと魔力を失う。

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