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過去アフリカの紛争地帯で行われた実験、紛争に生き残った現セテカー隊隊長(とは名ばかりで)。 「worfare・plan」という机上の空論が過去存在していた。その計画に何者かが手を貸し、その計画は現実味を帯びたプランとなっていた。 レネゲイトウイルスによって生まれたオーヴァードを兵器に転用し、戦争を根本から変えることで市場を独占し 莫大な利益を得ることにより世界を混沌に陥れる計画「R・worfare・plan」。そのプロモーションと実験を兼ねて 紛争地帯で最初の「worfare」が実行された。靂谷は現地で親を殺され、物心つかないままに実験に巻き込まれた。 多くの同い年の人間の死に立ち会った。実験で命を落とし、戦場についてからも多くの仲間が死んだ。 だが靂谷だけは何かに守られるように10年もの間、その日となるまで生き残り続けていた。 そして「その日」、旧神城グループらの介入により、靂谷は助けられることになる。 多くの組織が介入し、何人かのジャームを回収していったが、唯一の生き残りだった靂谷は その射撃の才能を見込まれ【雷】旧隊長、CN「オーディン」直々の説得を受けた。 説得の内容は「これから苦境に立たされるであろう早月を助けてほしい」というものだった。 孤独に戦うことになる、という彼女に自身を重ねたのと砂から”何か”の意思を感じ、神城グループに所属した。 一年前。 多くの同世代オーヴァード達との出会いと訓練を経て靂谷は一人前のオーヴァードとなりミッションをこなすようになり 表情筋が普段すごく硬く、口調も落ち着いているが、根っこは感情豊かなクール系ドジ。 ただかなり抜けているところがあり、つい状況優先で立ち回るせいでしょっちゅう装備や備品を壊す。 感情が高ぶると口調が荒くなる。神城グループの皆を大事に思っており、悪口くらいならば聞き流すが 害ある存在に対しては容赦なくその銃を向けることにしている。(一応出力を抑えて撃つこともある) 装備＆コンボ設定 「リニアキャノン(神城グループ試作品)」 Y字状で普段左腕に格納され、腕部の一部が変形して銃形態になる試作品レールガン。零距離射撃を多用するため技術班に専用のモードが付けられた。 最近射撃の勉強を真面目にして「ドッジマイナス2」が作用するようになった。ただもうあんまり意味はなさそう。

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