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親が他界し、天涯孤独となったため、高校卒業後世界を旅することに。しかし方向音痴である。自分じゃ元の家にも帰れない。 楽観的で細かいことは気にしない。マイペース。 人と変わったこと、経験をするのが好き。 古くからの友人にはお土産と言って行ってきた各地で得たものをあげてる。お守りや、パワーアイテムが好きで、いっぱい集めてる。特に琥珀のブレスレットはお気に入り。 よくお腹をこわす。小食で体の線が細い。 基本的に自分のことは全部自分でやろうとするスタイルだが、実際できないことが多い。でもなんとかなるだろって思ってる。 動物好きでよく野良犬や野良猫に餌やってる。 「俺、家ないんだよね。強いて言うならこれ(テント)が家かな？」 「あれー？ここどこだろ、また迷っちゃったかな？」 「世界は広いよー、10年近くずっといろんなところ行ってるけどまだ行けてないところたくさんあるんだ。他の人が誰も見てないような場所とかももしかしたらあるかもしれないよね」 《方向音痴(D)》　ナビゲートの基本成功率が1％になる。加えて、経験ロールで成長させることができない。 追加技能ポイント20 《銃火器の達人》　銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能は5つ(拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、あさるとライフル)の基本成功率は50%である。 AF【つばめのキーホルダー】 翼を広げたツバメのキーホルダー。所持していると幸運に+5され、守護霊：千ヶ崎つばめに接触できるようになる。 つばめだけだと力が弱いためキーホルダーにはその補助の役割がある。 つばめの守護霊としての力(幸運+5)がキーホルダーを通して伝わる仕組み。 キーホルダーを持っていないとつばめへの接触（見る聞く触る）はできず、つばめも所有者にしか干渉できない。 【ニャルラトホテプとの接触】 コスト［1POW／1D6正気度ポイント］ 成功率：［呪文の使い手の幸運ロール×5］の半分の値 二回目以降、コストとしてPOWを支払った分成功率が下がるが、半分の値にするのは最初だけで良い。 同時にどこにでも存在しているこの神にふさわしく、この呪文はどこからでもかけることができる。 ただし、神が現れるのは崇拝者やそれに類する存在の前だけである。

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