タグ： 君に内臓を詰めたい さきみやPC

■プロフィール 名前：アスター(HO1と相談済) 外見：一見すると少女、ただし性器はなく厳密には無性 一人称：/ボク　二人称/キミ(名前) ■職業：シナリオオリジナル(天使らしい技能) <回避・かぎ爪・翼・聞き耳・追跡・目星・跳躍＞選択 ■設定 純粋な子供のような天使。人を殺すことを「善とも悪」とも、「悦とも苦」とも感じておらず、ただそこにいるから殺す。それが当然であり、為すべきことであり、当たり前なのだから。「人間」に対して何か思ったことはなく、「殺せば殺すほど良いもの」としか認識していない。(今のところ)およそ人間の思考回路ではないが、生まれ落ちたときからそのようにして"ある"ので”そう”なってしまった。自分や他の天使の体の構造や寿命(？)にも頓着したことがない。それが自分たちにとっては普通だから。 赤の女王は自分の好きだと言えるものの一つ。空を飛び風を切るのが好きで、花の香りに包まれるのが好きだ。それと同様に赤の女王も好いており、沢山人間を殺して、はやく一人前の天使となり褒めてもらいたいと思っている。どうして自分が女王に対して不信感を抱いているのか見当もつかず、「自分は悪い子なのかもしれない」と考えて落ち込むことが多い。自身の大きな四つ羽が自慢で、誰よりも風をつかむのが上手いと自負しており、人間を風で吹き飛ばして殺すのが得意である。体が小さい為力はあまりなく、他の天使に比べ少し劣る為コンプレックスに思っている。 ■秘匿 【HO1：天使】 ▼秘匿1 あなたには天使として生まれる以前の記憶がない。 そしてそれは他の仲間も同様で、皆「人を殺して殲滅する」という考え以外、何も持ち合わせていない。 同時にあなたには、「生きるために重要な臓器」のほとんどが無い。 背中には大きな翼を携えているが、肺、胃、腎臓、腸などの臓器が存在していない。唯一脳と心臓だけはその体にしっかりと収まっている。 自分がなぜその状態で生きているのか。 なぜ動けているのかはわからないし、不思議に思うことすらないだろう。 ただし、そのような状態で長く生きることは不可能なため、天使達の寿命は決まって大体半月程度だ。 それ以上は体が持たず、腐ってしまう。 ▼秘匿2 あなた達天使には「赤の女王(以下女王)」と呼ばれる神様のような存在がいる。 女王はあなた達に優しく、時に厳しく接してくれる大好きな存在だ。 ただし、あなたはこの女王に対して「愛情」と同等に「不信感」を抱いてしまっている。 なぜこんな気持ちがあるのかはわからないし、こんな気持ちを持っていたくないと感じている。 天使達は普段、上空に存在している女王の城に住んでいる。 総勢は数百人ほどで、大きな損害が出ると女王が新しい天使を作り始める。 ▼秘匿3 あなた達天使には「逢魔ポイント」というものが存在する。 これは自身を化け物たらしめるポイントであり、人を殺害(完全に絶命すること。ノックアウトはカウントしない)するたびにその人のMP分得ることができる。 たくさん持っていた方が天使としては素晴らしいとされている。 ちなみにあなたは今現在研修天使のような立ち位置で、シナリオ開始が初の人間殲滅になるため、逢魔ポイントは自身のMPのみだ。 ちなみに、逢魔ポイントはHO1自身がトドメを刺さないと入らない。 ▼探索者作成ルール ・STRに固定で+3 ・CONに固定で-3 ・職業技能は「天使らしいな」と思うものを自由にとって構わない。 ・名前はない。(シナリオ内でHO2に決めてもらうため、あらかじめ相談しておいて良い) ▼探索者の攻撃 ・かぎ爪、翼を戦闘技能として取ることができる。ダメージはそれぞれ「1D4+DB」、「1D8+DB」だ。 ・翼技能を2回連続振るコトで「暴風」を起こすことができる。1D6のダメージと出た出目分相手をスタンさせられる。

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