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❏白鶯 未莉 ( ﾊｸｵｳ ｲﾏﾘ ) #eaedf7 ───────────────── ふわふわとした雰囲気を纏う刑事。 基本的にはおっとりとしており、誰にでも優しい性格。 物静かというほど大人しいわけではないが 多くを語るタイプではなく、聞き役にまわることが主。 自分については特に話そうとはしない。 また、穏やかに振舞う反面 いつも周囲に対して静かに観察しており 人と一定の距離は保とうとする節がある。 頭の回転が速く、”優秀な刑事”と評価されることが多い。 褒められれば表面上は喜びはするが、 やること成すこと称賛された人生であるが故に 内面特に嬉しくもなんともない。 感情の起伏が少なく、熱血で真面目な刑事には少し憧れている。 "自身が「レゾンデートル症候群」という病におかされている" そう気がつき、残された時間は恐らく少ないとも察してはいるが かといって特に何か行動をおこしてはいない。 そうなんだ、と理解するだけで特段ショックではなかった。 強いていえばショックを受けない自身が少し嫌だなと思った。 自分のすべきこと、やるべきことは何かわからないまま せめて形だけでもと市民を守っている。 ただ名だけの正義をふるう日々を送っている。 * 元相棒の渡刈を誰よりも信頼していたため、 妹尾が配属されてあっさりと相棒を座を譲られたことが納得いかず 人生で一番人に対して酷く反発したものの、 渡刈が自身の隣に戻ることはなかった。 彼にとっては自分はその程度の存在だったのだ、と 諦めようとはしているが、内心はいまだに拗ねている。 しかしなんだかんだ居心地はいいため、 事件の相談や世間話など、一番持ちかけるのは彼である。 葛南に対しては素性のわからない人間が近場にいる嫌悪感が強く、 表情や態度に一切出さないが不信感を抱いている。 好き / 人間観察,甘いもの 苦手 / 自分について語ること,辛いもの ❏ memo ──────────────── ￤職業ベース 刑事(2015) 職業技能[EDU*20/EDU*10+STR*10] ￤プロフィール 　性別:男 　年齢:31歳 　身長:178㎝ ￤人称 　一人称:俺　二人称:君 ￤他者犠牲 　自分の身が危険なとき、周囲の人を盾にする、 　自己愛、戦闘時はＣＯＮ対抗失敗で回避専念しかできない。 ❏ AF ────────────────── 『珊瑚のブレスレット』 綺麗なコーラルのブレスレット。 身につけていると幸運+5。 ❏ HO ────────────────── . . . ▼HO 敏腕警察官 HO『レゾンデートルを探す者』 あなたは自分の生きる意味を、存在理由を 探している。 自分のやる事、成す事、全てを称賛されている人生だから。 貴方は否定を知らない、されたことがないから。 そんなものに、何の意味もない。 毎日が霞がかったようにぼんやりとしている。 そんな中、耳に入ってきた『レゾンデートル症候群』の話。 その言葉に、貴方はハッとした。 そうだ。 自分はこの病におかされているのだ。 誰に聞くより早く、そう判断した。 理解した。 そして諭した。 自分に残された時間は恐らく少ないだろう。 自分のすべきことは何か、やるべきことは何か わからないまま、今日も市民を守る。 ただ、その名だけの正義をふるっていく。 ---------------------------------------------------------------- 秘匿 HO ボーナス INT 又は EDU16 固定 貴方は優秀だからだ。 警察官の取れる知識、探索技能の初期値が全て 30。 また、貴方は現場仕事が難なくこなせはするが、苦手である。 戦闘系技能(回避も含む)の、技能上限を 50 とする。 アーティファクト：＜相棒の拳銃＞を所有 渡刈とのバディの証として交換した拳銃。 強いその絆は何でも打ち抜くことが出来る。 一度だけ＜拳銃＞のダメージが 2 倍になる。 ------------------------------------------------------------------------- ☆貴方の重要な人 渡刈 世那(とがり せな) 34 歳 AB 型 元捜査一課。 ちゃらついた見た目と性格が印象的な先輩。 だが、見た目と反してかなり優秀な警察官であることを 貴方は身をもって知っている。 何故なら、彼は貴方が捜査二課に配属されたその時から、 つい最近まで貴方の相棒として常に行動してきたからだ。 しかし、HO1 が配属されたその日に、 彼は自ら相棒の座を＜HO1＞に譲ったのだ。 貴方はその行動に酷く反発したが、 彼が貴方の隣に戻ることはなかった。 貴方はそのことをいまだ不服に思っているが、 事件の相談、世間話などをよくする仲である。 葛南 東(かつな あずま) 26 歳 B 型 気だるげな見た目と性格が印象的。 彼は＜HO1＞とほぼ同時期に突如、捜査二課にやってきた。 上司曰く「別の警察署から移動してこちらに来た」らしい。 しかし、彼の歴を調べても何も出てこないのだ。 そう、「なにも」 素性のしれない彼を貴方はあまりこころよく思っていない。 また、このことを貴方は＜HO1＞に言わずにいる。 ------------------------------------------------------------------------- ☆黄昏時の悲劇(たそがれどきのひげき) 一人の男が警察への私怨を理由に 人質をとり、立てこもり事件を起こした。 捜査一課がその事件を担当し、現場に乗り込んだが、 致命的な判断ミスを犯し 犯人が乱射した銃により、人質、捜査班は死亡。 唯一生き残った一人が犯人をその場で射殺し、事件は終息を迎えた。 時刻は 17：00 をすぎたころだったらしい。 夕日が綺麗なたそがれ市にて起きた最大の事件ともいえるだろう。 また、貴方はこの事件の唯一の生き残りが、「渡刈」である事を知っている。 しかし貴方はこの事件で起きた事を渡刈には聞かずにいる。 このシナリオ中、貴方はこの事件について調べることが可能。 ただ、警察署内の上層部がこの事件をもみ消そうとしている。 調べる際は人目を憚らなければならない。 ------------------------------------------------------------------------- ☆死神 貴方は耳にしたことがある。 この警察署には死神が憑りついているという話を ご丁寧にその死神には名前が付いているらしい。 『ユウド』 貴方はその噂を鼻で笑い飛ばすかもしれない ------------------------------------------------------------------------- ・AF の効果は使用していない場合、継続されます。 後遺症：レゾンデートル症候群自身という存在がこの世にいる理由が分からなくなるというもの。 自殺衝動ではないため、扱いに注意。

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