タグ： 深倉孝佑

阿登西家の次男。 性格は飄々としている。仕事は真面目に取り組むものの、偶に糸が切れたように何もしたくなくなる時がある。そして、意外にも頑固な一面もある。 【技能紹介】 回避・拳銃→警察学校で使い方を習い、習得。実践ではあまり使った事はないが、使う日がいつ来ても良いように練習は怠らない。 聞き耳・目星→捜査の時に小さな証拠も見逃さないため。後は、自分の机に置かれている仕事の紙束から目当てのものを探すため。 図書館→事件解決のために、さまざまな資料やファイルを探すことが多いから。 精神分析・心理学→犯罪心理学を学んでいたから。事件現場や証拠品、遺体の状態等から犯人の意図を読み取り、逮捕に活かすため。 言いくるめ・信用→聞き込みをするためだったり、上司から調査許可を取るために色々説明してOKを貰うため。 【特徴表】 3.4戦士 あらゆる近接戦闘武器（肉体を使った技能は除く）の基本成功率50%。 3.2プロ・ドライバー 小さい頃から乗り物で遊んでいた。あらゆる<運転>技能の基本成功率は50%。 通過シナリオ ・『庭師は何を口遊む』 ・『midnight pool』NPC ・『トロンプルイユの残影論』 ・『男のパンチラで救える世界があるんですか』 ・『亡心の花導』 ・『喫茶セラエノ』 ✂︎- - - - - - - -以下庭師秘匿- - - - - - - - - - -‪✂︎‬ 3年前までは、メンバー全員の事を信頼していたが、庭師の事件があってからは本当に信用していいのか悩んでいる。そんな疑心暗鬼状態な自分を嫌悪している。 【庭師の事件】 成彬が周囲の人間を信用しなくなった原因であり、恋人を失う事となった原因。 彼女の凄惨な死体を見た影響か、その際の前後の記憶が曖昧。犯人を絶対に見つけて罪を償わせると心に誓っている。犯人のしっぽを掴もうと躍起になり、メンバーに隠して独自に事件を調査している。仕事の合間を縫っての調査の為、どうしても時間が限られている。身を削って調査してる為、生活習慣はボロボロ。 恋人が亡くなってから半年間は、食事も上手く取れない、眠れないの日々が続いていた。現在は食事も取るし、睡眠も取るようになったが、食が細くなり、眠りが浅くなってしまった。 【恋人】 3年前に事件に巻き込まれて亡くなった相模原凉が恋人。 メンバーからいじられるのが照れくさく、苦手な為、付き合っていた事は彼女が亡くなった今でも黙っている。 現在は彼女の髪の毛を編み込んだカロートペンダントを付けている。シャツの下に隠すように付けている為、誰にも気付かれたことは無い。 【強い精神力】 生まれつき肝が据わっていて、物怖じしない。精神的に強い。親戚の剣道道場で、幼い頃から毎日精神統一をしていた影響もある。警察になってからは様々な事件現場でそれが活かされている。 自分でも、精神力は高い方だと思っている。だが、過信しすぎている面があり、周りに迷惑をかけまいと悩みを抱え込むことが多い。 【甘党】 恋人が亡くなってから半年は殆ど食べていなかったが、根っからの甘党。和菓子から洋菓子なんでも好き。 三度の飯より甘味が好き。 15時になると、鞄からおもむろに魔法瓶とお菓子を取り出して食べ始める。 成彬のデスクの3段ある引き出しのうち、一番下にはお菓子とインスタントコーヒーが隠されている。 庭師HO1. ●HO1(PC1) 　あなたは三年前に死亡した「相模原涼」の恋人である。しかしこの事実は同じ課の誰も知らない秘密だ。 　あなたは彼女を愛し、また彼女から愛されていた。故に三年前からの心の傷は未だに癒えていない。 　彼女の事件を追う内、犯人である『庭師』は警察署内関係者の誰かである可能性が高いとされた。 　理由としては相模原自身が、体術・防衛手段に於いて一般人に劣る事が無い事。更に彼女が非常に警戒心が強い人物であると知っているからだ。 　あなたは恋人が無残な死に方をした為か、その前後の記憶が曖昧な状態だ。 　だが一つだけ確かな事は、その死体を見て一番に「相模原」と名を呼んだのは自分という事だ。 ☆POWを算出する際に+3の固定値が付く。(ただし上限を超える事は出来ない) ☆あなたはPOW*3ptを＜心理学＞に振り分ける事が出来る。(そこにプラスして技能ポイントも付属出来る) ☆POWが他のステータスよりも低かった場合、ステータスの中で最も高い値になるように入れ替える事が出来る。 ※PLに合わせ、関係性を変更しても構わない。その場合は「恋人」と同等となるような強い関係性である事が望ましい。 　(腐れ縁の親友、異母兄弟など)

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