タグ： Noahの舟

人間山脈(2015) 投擲、武道、素手の近接戦技能2つ(※キック、頭突きに振りました)+個人的な関心の技能3つ(※日本刀、目星、聞き耳に振りました) □職業特記 SIZ+1。<回避><隠れる><忍び歩き>に-20%のペナルティー。→<隠れる><忍び歩き>は下げきれなかったので、-9にして1としています。 □特徴表 5-6「異物への耐性」 体内の免疫力が発達している。毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20%。 「……？俺にはよく分からない」 「話すことは嫌いじゃない。勘違いだ」 「鍛えることは好きだ。無心になれるからな」 一人称→俺 二人称→お前。探索者を呼ぶときは、苗字を呼び捨てします 東京大学に通う大学4年生。 東京都内の大学にはわりかしスリムな人が多い(ド偏見)が、体付きは比較的ガッシリとしている。肩幅も広いし、体幹もしっかりめ。頼りがいのある体をしている。着ている服はジャージやよくあるスポーツ青年のようなものではなく、割とどんな服でも着こなしている。こだわりはないらしいが、服を着るとそれなりによく見えるタイプなのかもしれない。 言葉数が少なく、若干無口。ただ、目線や所作に殺される…！っといった雰囲気はなく、笑いかければこちらも笑い返してはくれるだろう。返答も、イエスかノーで応えることが多く、分からないときは素直に分からないと答えるので、言葉を濁したり、グレーな部分はあまり見せない（と思う）。周りの人からは、いつの間にか口ごもって無口になっている様から誤解を生みやすいが、話をしたり聞いたりすることは嫌いではないので、不機嫌なのではなく聞いてるだけ。一度にいくつものことができない不器用タイプ。よく話を聞いているので、相手が話したことはよく覚えている。 大学の休み時間や授業の間の時間は、大学内にある筋トレルームか武道館にいることが多い。どちらかで体を鍛えているか、竹刀の素振りをしているかのどちらか。無心になれることを黙々としていることから、大学での行動がワンパターン化しているので、すぐに見つけられる。 大学では剣道部に所属している。剣道自体は中学生の頃から始め、あることをきっかけに剣道が大好きになったので、そのまま続けている。 腕前はなかなかのもので、部員の中ではトップを誇るほどの成績。寧ろ、部員の中では打ち合える相手がもういないかもしれない。その腕前から部員からの信頼は厚いらしく、時々頼まれて打ち合うこともあるらしい。 ちなみに勉学面は、東京大学に入学できているということもあって、悪くはない。成績も、トップではないが、まあ悪くはない。所謂、何でもできちゃう系男子に見えるが、球技はてんでダメ。口下手だし。 今現在は大学4年生であるため、そろそろ進路のことを考えねばならない…と少しずつ思い始めている。剣道を始めてから「何かを『守る』こと」に魅力を感じていたため、自分の体格や剣道の技術を活かした職に就きたいと思っている。SPとか。そのために、剣術を始めとした近接戦の指南書を持ち歩き、それを読んでは勉強に励んでいる。 こんなんだが一応彼女がいる。お互いの思いやしたいことを尊重しつつ、適度な距離で大人な交際を続けているもよう。学内でも相手が誰か囁かれたりはするが、判明したことはまだない。噂によると、「学内にいる、長い黒髪の女性」だそう。 牛乳が苦手。ヨーグルトは食べられる。 □イメージソング ジャパニケーション/SPYAIR It's My Life/Bon Jovi □通過シナリオ こゝろHO2 以下、CoC『こゝろ』HO2の秘匿情報あり↓ □NPC「小宮金之助」との関係性 剣道を始めたのはまさしく彼が理由でありきっかけであり、目標となったからであろう。 元々言葉の発達が他の子どもよりも遅めで、語彙もなかなか増えず、両親や親戚の絶望した顔を何度見たことか。 それでも両親は愛や優しさを捨てず、語彙を付けるのが難しいならばと、Yesaなら首を縦に振ること、Noなら横に振ることを教えてくれた。世の中では当たり前なのかもしれないが、自分にとってそれが幾ら助かって…安心したことか。だって、困ってもYesかNoでいいんだから。理由は分からなくても答えなくていいんだから。Whyの部分が少し欠如している性格。 そんな自分と、どこか近寄りがたい雰囲気を醸し出す「先生」は、今思えば運命的な出会いだったのかもしれない。感じ方次第では、お互いとっつきにくいと考えられる存在だから。 逆を言うと、お互いが共にいるときは、気を使わなくて済んでいたかもしれない。 「先生」は剣道の腕も立つ。なので、彼が引っ越すまでは時々道場に誘って殺陣や打ち合いをしていた。 □NPC「小宮金之助」との出会い 彼とは自分が中学生のときに出会った。出会ったというか…一方的に見かけた。 中学生の頃に出場した大会の余興で、エキシビションマッチが行われた。そのときに相手と戦っていたのが彼だった。 そのときの相手は忘れてしまった。彼があまりにも美しい剣術を見せたから。 いつからか、自分にとって彼や剣術は美しい存在として成り立っていた。 いつか会ってみたい、戦ってみたいと願っていたが、大学入学を機に再会。剣道まで教えてくれる。顔には出ないがすごく嬉しい。 □NPC「小宮金之助」の引っ越し 約一か月前。「先生」が突然引っ越した。 引っ越したところはかなりの田舎なようで、引っ越してからというもの、連絡が取れずにいる。 少し心配ではあるが、まあ彼はしっかり暮らしているだろうと思っている。 □AF ･◾︎の刀

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