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◆基本情報 「はい！未来の名探偵、梅郷小紅です！おっと、私の名探偵っぷりに驚いていますね？無理もないです、恥ずかしがらなくていいんですよ」 「ふっふっふ、なるほどなるほど……謎は全て解けました。談話室に全員集めてください、推理ショーの幕開けです！」 「う"う、こわい……おとうさん、おかあさん……」 推理小説が大好きで夢見がちな女子高校生。 探偵に強く憧れており、いつも探偵のコスプレをしている。バッグの中には教科書ではなく探偵っぽいアイテムが詰まっている。 いつか自分も謎に包まれた殺人事件をかっこよく解決したり怪盗を追ったりしたいと思っている。 実は茶道の家元である名家の生まれなのだが、全くおしとやかに育っていない。おじいちゃん子で、探偵に憧れたのも祖父の本の影響。 制服が探偵っぽいからというだけの理由で実家から離れた高校に通うことを決め、実家を出た。 好きなものは推理小説と甘いお菓子。嫌いなものは虫と抹茶。学校の成績はあまり良くない。得意科目は現代文と体育。 物事を考える際には気持ちが優先して冷静でいられなくなることが多いので、あまり探偵に向いているとは言えない。 いつも着ている探偵ケープと帽子は自作。探偵の象徴として大切にしている。普段から着ているのでかなり目立つ。 ________________________________________________ 死にたがり電車 誰がウサギを食べたのか？ 二人の探偵 最後の葬式 違法:人体改造部 インスタント×ハピネス ５万回ボタン 夢獄 フカシカ▲▲▲ ここで長く生きて 腐乱腐乱 試食は八畳間で 家の中を歩いてみよう ________________________________________________ 【継続していく中で追加された設定】 ◆基本情報の生活環境に関する部分は全て過去のもの。 　事情があり一度死んでから現世に戻ってきたが、そのせいで社会的には死んだことになっている。 　実家には遺影がある。親には不審者を見る目で見られた。それに伴い高校生ではなくなった。 　色々あって出会った親切な人の力を借りてその人のお屋敷の敷地の離れを借りて梅郷探偵事務所を開き、仕事で稼ぎつつ生活している。 　戸籍も無くしていたがその人になんとかして都合をつけてもらった。 　探偵は憧れだけではなく、自分が自分である理由、生きる理由になった。 「そこに困っている人がいるなら……ううん、人じゃなくても。助けたいと思うんです」 「私が私だって証明出来るのはもう私しかいない。だから……だから、私自身の足で立って、頑張らなきゃ」 「私は全部を救うことは出来ない。それでも関わった全部の事件を抱えて生きていきたい。それが、私なりの探偵としてのあり方です」 「家族のことを思い出すことなんて、今でもあります。あるに決まってます。夢にも見ます。会いたいです。でも、頑張って生きていくしかないから」 ________________________________________________ ＜以下遭遇したことのある神話生物や取得呪文など(⚠️バレ防止に順番バラバラにしているのですが、見たくなかったら見なくても大丈夫です)＞ 闇をさまようもの 夢のクリスタライザーの守護者 キーザ 地下を掘るもの 優しき浮遊するもの・ブループ クトゥルフの星の落とし子 ティンダロスの猟犬 迷えるクトゥルフの従者 イゴーロナク ハン ダオロス レンの男 ニャルラトホテプ ムーンビースト 食屍鬼 黒い蓮 深きものども 亡霊 物体X ◆クトゥルフの星の落とし子の召喚/接触（基本267p） ◆狂えるクトゥルフの従者の撃退 コスト：1d6正気度喪失　任意の量のＭＰ　1R ◆記憶を曇らせる コスト：MP、1d2正気度ポイント この呪文の対象になったものは、ある特定の出来事を意識的に覚えていることができなくなる。 この呪文をかけるには対象に命令できる距離でなくてはならず、術者の残ったMPと対象のMPによる抵抗ロールに勝たなくてはならない。 思い出させなくさせる内容は具体的な１つの出来事であり、「昨日やったことを全て忘れろ」などの曖昧な命令は出すことができない。 「モンスターに襲われたことは忘れろ」というように、具体的な出来事を示す必要がある。 # CD3C6D ■

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