タグ： 砂糖さや ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ-HO2

本名：褪々 明命(サメザメ メメ)　メが四つ入ってる漢字⇒爽 迷冥市役所都市伝説課の新人職員(先輩の犬)。迷える大型犬。忠犬というよりかは狂犬寄り。賢いヤンキー(？)。 考える力はあるが感情が先走りがち。「常識」が根付いておらず、倫理に欠ける。ここに来る前はあてもなく施設から逃げ出して犯罪と放浪を繰り返していた。 幼いころから布を被っていると落ち着くので、常にフード付きの外套を羽織っている。刃物を自身に向けられると硬直する。 今後の目標：先輩にいっぱい○をもらうこと！ ・好きなもの…ケーキ(嬉しいものだと認識しているだけで味が好きだとかいう訳ではない) ■職業ベース「ストリートローグ」　職業ポイントを[EDU×10＋STR×10] で取らせて頂いています ☆特徴表 2-2　影が薄い　生まれつき目立たない。<忍び歩き>および<隠れる>に+20%。 4-10　夜に弱い(D)　夜にはすぐ眠くなる体質である。深夜0時を過ぎても活動しようとすれば、<アイディア>および<知識>ロールの成功の範囲がそれぞれ2分の1（端数切り上げ）となる。ただし、早起きは得意である。⇒興味ポイント+50P 一人称…オレ　二人称…お前　先輩…鉩さん！！　如月・御先…如月さん・御先(おさき)さん　信頼・尊敬している人間以外には初手タメ口 対鉩さん→役に立とうとすると敬語になるが、甘えていいと思うと敬語が解ける 「鉩さん！！オレ、役に立ちます！！」「鉩さん！！あいつを殺せばいいですか！？」「鉩さん！！オレ……ここに丸が……ほしいです……！！(方眼ノート)」 //自分用メモ(シナリオ通過後改変)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■過去 子育てを放棄した親からいなかったことにされていた子供。 神の信奉者であり親としての意識がまるでない父親と、それに対して反抗できず同時に育児疲れを感じていた母親によりら虐待を受け始める。 常に両親の視界に入らないようにする生活を強いられ、物音を立てればすぐにでも拳が飛んできた。虐待が酷くなった3歳頃からは、ノイローゼ気味の母親に「消えろ」と言われながら身体中に✕の切り傷を付けられるようになる。自分が生きているのか死んでいるのか分からなくなるので、どこかの部屋から見つけた方眼ノートに生きた日数分だけ印をつける習慣が身についた。終わった日には✕、職員さんが来た日だけは○を書いた。 都市伝説として生まれた後は、無意識下で孤児を装って施設に現れた。人に混じっていい子にしていた。それでも誰も自分の事を見なかった。しばらくすれば問題を起こし、逃走・放浪。その後も人に紛れては嫌気が差し、問題を起こし、放浪した。 そんな生活を19年間も続けていた。「人」を模倣して生きるうち、心の成長は止まったまま、形を変えながら徐々に生き延びる術だけを覚えていく。ふらふらとどこかに現れて、気に食わない人間をボコボコにした。金を奪ったり場合によっては万引きもした。どれだけ大胆な行動をとっても気付かれなかった。誰も見向きはしなかった。でも、ある日街中でHO1を見かけた。その時自意識がハッキリしたのだ。 彼の後ろ姿を認めた瞬間、他の誰でもない、あの人に付いて行きたいと思った。それを運命だと感じたかった。 あの人ならまた自分を見つけてくれると思った。 そうだ。オレはずっと、誰かに見つけてほしかったんだ。 --------------------------------------------------------------------------------------- ○名前の由来 身体(大)中に‪‪✕(メ)‬の傷がある自分と似てる漢字だな～と思ったから。 ○癖 自分が要らないと感じたものや嫌いだと感じたものには、例えそれが生き物であっても✕(切り傷)を付ける悪癖がある。 また、自分が存在すべきではないとみなしたもの(主に人に迷惑をかけるタイプのクズに対して)には攻撃を加えようとしてしまう。 --------------------------------------------------------------------------------------- □先輩(HO1)に対して 「神様」よりは近くなったけど、「家族」というには歪で不安定な感情を向けている。異常な執着は変わらずそのまま。 真相を知ってからは「勝手に執着しているだけの自覚はあるので、最悪別に自分の事は見なくてもいい」とは言えず、今まで通り我慢は出来るが爆発して無理矢理縛り付けてしまいそうな危うさがある。でも鉩さんには「生まれてよかった」って言って(思って)ほしい母みたいな責任みたいな気持ちもある。 大切にしたい(鉩さんの意思を尊重したい)けど、今はまだ縋ってしまいそう。鉩さんがずっと傍にいてくれる内はそんな心配は杞憂だと思う。 話を聞く時は屈む。 □職員(如月さん、稲荷ちゃん)に対して 同じ怪異としてリスペクトするようになった。恩人でもある。 どちらに対してもさん付け、最近はお菓子…の奪い合いとかしててもおかし…くはない。 □両親に対して ざまあみろ！という気持ちと、まだ少し「両親という存在に対する憧れ」という部分で引き摺る気持ちがある。いつか完全にこんな気持ちも忘れてやりたい反抗心。 □人ならざる者に対して オレと同じだもんな！怪異には怪異のコミュニティ。仲良くできるうちは仲良くしている。 □人に対して 羨ましいし少し妬ましい。それでも少しずつその感情を受け入れている。だって大事にしてくれるから。 --------------------------------------------------------------------------------------- ◆その他のメモ ・ファッションセンスがめちゃくちゃいい(1クリ) ＠セッション記録 ＠ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ エンド5　鉩さんとふたりで、ずっと幸せに生きてやる ＠都市伝説課おまけシナリオ Case.4　きさらぎ駅　怪異と人は共存できる…のかもしれない 不定…一時的偏執症　2か月/11月2日まで ＠あのこが巨大化するシナリオ 鉩さんとみんなと一緒に給食食べれて嬉しかった！超巨大男の都市伝説、これで-完- ＠6番線4時44分発の END1:「4時44分の日の出」　平成たぬき合戦ぽんぽこ見る！！ //秘匿HOーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▼HO2 存在意義 あなたは幼少期両親からひどい虐待を受けていた。生半可なものではなく生死を彷徨うレベルだ。 毎日毎日、幼いながら今日を生き残れたことに感謝していた。 そんなあなたには一つだけ楽しみがあった。それは市役所の職員が訪ねてきてくれることだ。 両親は市役所の職員をひどく恐れており、職員が訪ねてきた日1日はそれ以降暴力を振るわれることもなく、穏やかに過ごせたのだ。 しかしそれも長くは続かずあなたは両親からの暴力でついには生死の境を彷徨った。 頭に強いダメージを負い、そのせいで小学校から今までの記憶がぼんやりとしか残っていない。 その後は施設に預けられ今の今まで過ごしているが、後遺症なのか意識があまりはっきりしなかった。 常にぼんやりとした意識の中にいたが、HO1を見かけた時にその意識は急速にはっきりした。あのとき自分を気にかけていた職員であるとはっきり思った。 また貴方は両親からの虐待から逃れ施設に保護されてからというもの、人ならざるものに好かれやすくなってしまった。 異形のものを目の当たりにするのが日常となってしまったのだ。その縁があってか、ないかはわからないが貴方は非常に影が薄い。 面接を担当した都市伝説課の職員には「向こう側と随分縁がこいみたいだ、都市伝説課に配属したほうがいいよ」とのお墨付きだ。 ただそこにHO1もいるため貴方は自身の境遇改善、およびHO1に会うために都市伝説課へと赴く。 サプリメント「クトゥルフ2015」記載の【特徴表：影が薄い】を取得してください 【特徴表：影が薄い】生まれつき目立たない、忍び歩き隠れるに＋20％ ※23歳で作成してください。 //ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 参考文献　https://www.keiwa-c.ac.jp/wp-content/uploads/2014/10/veritas21-09.pdf ・支配的コントロール 暴力や心理的優越によって相手をコントロールしようとする。 ⇒気に入らない人間に対しての対応 ・従属的コントロール 相手の意に従い恭順を示すことによって相手の愛顧を得ようとする戦略である。一見するとコントロールとは正反対に見えるが、相手に恭順する姿勢を見せ気に入ってもらうようにすることで、相手の気分や愛情を意のままにしようとする。 ⇒先輩に対しての対応 虐待を受けて育った児童は本来守ってもらえるはずの親から虐待を受け、愛着に必要な安全基地を持たない。愛着とストレスの関係性から述べると、虐待を受けて育った児童は愛着がうまく形成されず「他者への信頼感」「他者からの受容感」をもつことができない。だからストレス場面において他者に助けを求めるといった適切なストレスの対処法をすることができない。 それ故に先ほど述べた「回避型」、「抵抗／両価型」、「混乱型」といった愛着パターンを示し、周囲をコントロールしようと行動する。また、「自分は誰にも認めてもらえない（信頼関係がない）。つまり、自分は必要のない存在なのだ」と自己否定の感情を持つ。 イメージ：メデ/月詠み　ナイフ、ナイフ、ナイフ/きくお

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