タグ： ぎん姉

体格に恵まれ、奢らず鍛えた体は誰かを守るため。 誰も守れないのは嫌だから。 ・・・いままでは自分を守るばかりだったから。 誰かを守りたい。誰かの役に立ちたい。 そんなふうに思うのはおかしいのだろうか。 そのために誰かがどう思っているのかをしっかり確認していくのは、悪なのだろうか。 幼少期から知りたがりだった彼は、身体的にも知識としても様々なものを取り込んでいった。 その過程で体も鍛え上げ、なにか知りたい事があれば自ら進んでいった。 故に彼は孤独でもあった。 常に自分のため、他者のためと知識を自分も犠牲にしながら突き進んでいく。 その姿は少年少女にとって畏怖の対象としかなり得なかったのだ。 なにかを問うことは彼にとって「当たり前」だったが、それは他者にとって煩わしいことだったからだ。 いじめこそその体格のせいでおこらなかったが、彼は一人の事が多かった。 それでも彼は進んだ。 自分の信じるなにかのために。 それを人は「正義」と呼んでくれるだろうか。 庭師　大和田班　通過 大和田に正義を見る。 夜パフェの時間です CON＋1 ミケさん呼び解禁や絆が少しだけもどった。 大和田 笑一 　「赤司お前は強い一人でも生きていけるさ。しっかりな。」 根問　赤司 　「・・・ありがとうございます。まだ未熟なんで、話聞いてください。」 大和田 笑一 　「もちろん」 ゼロ班を抜け国境なき医師団へ 「誰かの正義を貫く時、誰かの正義は踏みにじられる。」 「その瞬間を俺は忘れない。だから眩しい正義の背を追うんじゃなくて自分で前に進みたい」 「誰かの正義を守れる正義を。あの人の正義のように。」 KPレス「金魚鉢のある部屋」生還 AF：金魚のロケット 縁に金魚があしらわれた金色のロケット。これに効果はない。

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