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快気 炎(こころぎ ほむら)
ID:4802106
MD:8ba8285c2d8f3e7b63cee8ace5c8a871
快気 炎(こころぎ ほむら)
タグ:
#c84341
#沖ノ鳥島管轄内
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生まれ・能力値
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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EDU
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
※最終更新:2023/9/8 ※B’ASH/HO2ネタバレ有 ``` 「快気炎っていうの。25よ。これからよろしくね。何か分からないことあったら、気軽に聞いてちょうだい。」 「あたし馬鹿だから分かんないの。ごめんなさいね。あぁ、でも、馬鹿なりの考えはあるから、それは聞いてもらえるかしら?」 「運転ヘタァ?!うっさいわね!舌噛みたくなかったら、大人しく乗ってなさい!」 「父さん……母さん………絶対、」 ``` 名前:快気 炎(こころぎ ほむら) 性別:女性 年齢:25歳 誕生:冬 身長:165cm 体重:63kg 職業→B’ASH 消防部職員 職業技能:運転(自動車)、応急手当、回避、機械修理、重機械操作、跳躍、登攀、投擲、目星、聞き耳→応急手当、機械修理、重機械操作以外選択。 以下の中から 1 つ選択→こぶし、キック、組付き、マーシャルアーツ、図書館、医学、物理学、コンピューター、信用→キック選択。 興味ポイントでマーシャルアーツ選択。 ※職業ポイントは[EDU*10+CON*10]→140+200で取得。 ➸通過済シナリオ ・B’ASH ➸過去 あたしは昔っから大人に対して反抗的で、典型的なクソガキだった。 自分の思いを言葉にするのはなかなか難しかった。 物覚えが悪くていい感じに型にハマる言葉が見当たらず、かといって見当違いの考えをさもあたしの考えのように語る大人に、黙るわけにはいかなかった。 法に抵触しそうなことはしてないけどそれでも随分と親不孝者だったと思う。勉強も苦手意識があることが相まって、授業中は寝てた。 放課後は友達とつるんで夜遅くまで遊びに行ってた。真っ直ぐ育たずひん曲がっていく娘をどう感じていたのか、今となっては分からない。 でも両親はそんなこと気にせずあたしはあたしだとありのままを受け入れてくれた。優しい人達だった。 あの時まであたしは不出来なあたしのままだったけれど。 修学旅行で随分と浮かれていた。あたしが幼い頃はいろいろ旅行に連れてってくれた両親も、仕事の多忙さに追われ、あまり旅行に行くことも無くなっていた。 だから修学旅行中は心が踊るようだった。楽しくて楽しくて仕方がなかった。 普段喋らない連中とも一緒に過ごして、クラスメイトたちとより一層仲良くなれた。嬉しかった。楽しかった。幸せだった。 だからこそ、あんまりだと思った。幸せを願うことは罪だったのだろうか。 修学旅行が終わり、バスが学校に到着する。 座っていた席から立ち上がろうとして、窓からよく普段から言い争いばかりしていたハゲデブの教員がやってきたのが見えた。 でけぇ腹揺らして、青ざめた表情でこちらに向かってくるあいつは、普段のゴミみたいな発言を吹き飛ばせそうなくらい滑稽だった。 周囲のつるんでいた友人たちとせせら笑っていた。 彼が、自分の目の前にやってくるまでは。 「快気…、お前の両親が、」 ここから先の記憶はあいまいだった。 断片的に覚えているのは、焼け焦げた家の残骸が残る土地の前で茫然としたままだったこと。 それと、ところどころ黒く焼け焦げた何かの塊が2つ、台に乗せられていた記憶だ。 自分の感情を押し殺して、正気を保とうとしたんだと思う。だから、毎日何となく生きていた。 抜け殻のようになっていたであろうあたしを周囲はどのように扱っていたか、今でもよく思い出せない。 ………いつからかあたしは引き取られて、両親ではない男のもとに暮らしていた。 数か月はぼんやり生きていたせいで印象が薄い。 始めはその男もそうだった。ぼんやりとした世界の中に、いつの間にかその男はいた。 神原という人間は、実に不器用だった。 いつだったか、見かけだけは普通の料理にも関わらず一口食べたら塩っけが半端ではなく口の中のものを全部噴き出したのだ。 そうしたら彼は気まずそうに謝り、もう一度作り直していた。 少しあつい日だった、彼はいきなり大声をあげていて、何気なくそちらを見たら炊飯器の中にあったカビだらけの米を見ていた。 あたしの視線に気が付いて、何でもないふうを装い、片付けていた。神経質な人なのに、珍しいなんて感じた。 高校の入学式だった、めでたい日だからと前日から仕込んでいろんな料理を振舞ってくれた。 どの料理も、とても美味しかった。美味しい。少し歪な形のハンバーグをみてそう思った。あの日から彼の作るハンバーグが大好物だ。 少しずつ、幸せを忘れていった。 かわりに、別の幸せに塗り替えられていったから。 彼は両親の替えではないし代わりにはなれないけれど、それでも親という役割を少しでも全うしようと努力する人間だった。 父親とは呼べない。あたしの父さんは一人だ。少し考えて、家の中では親父と呼ぶことにした。この言葉なら父親以外でも使うでしょう? 始めて親父と呼んだときの彼の表情は忘れてしまったけど、この不思議な縁でつながった関係を続けたいと思ってる。 両親のような火災で亡くなる人間を減らしたい、という思いと、あとはあの不器用な親父の背中をみていたら、消防活動に興味が出た。 根性や体力、気力はあるほうだから向いてる、そう確信した。自己分析は得意だ。 適正があったようで、職に就くまで体感一瞬だった。 いつものように働こうかって、資料を確認していたときだった。ふいに、両親のことを思い出した。 最近は殆ど思い出すこともなかった。忙しくもやりがいと誇りのある仕事に勤しみ、過去を慈しむ余裕もなかったから。 だから、そのときは単なる好奇心による部分が大きかったのだ。資料をめくった。 時代にあわない保存期間に限りのある紙媒体の古臭さを鼻で笑いながらついに見つけた。 「あの火事は、間違いなく放火だった。」 「その犯人は未だ捕まっていない。」 その文言をみたとき、ふうん。そっか、って、何故か口に出していた。 言葉にして紡ぐつもりはなかったのに。 その日から仕事中に、脳裏に何かがよぎる、よく思い出そうとしてみればそれはところどころが黒く焦げている肉塊だ。 二つの肉塊はむき出しの歯を動かして、まん丸だったはずの潰れた眼球をあらぬ方向に向けながら、囁いてくるのだ。 「見てみぬふりは楽しいこと?」 楽しいはずないでしょ。こんなのあたしの妄想でしかない。父さんと母さんの気持ちをあたしが代弁していいわけない。 「でも、親は帰ってこないんでしょ。」 帰ってこないよ。死んじゃったもん。 「あたしと父さんと母さんの幸せ奪ったやつはのうのうと生きてるんだよ。許せないでしょ。」 それは………。 「嘘つき。本当は憎くて仕方がないくせに。」 許せなかった。まだ見つからない犯人も。教えてくれない神原も。 新しく得た幸せで覆い隠して、見てみぬふりをした自分も。 駄目だって理性が訴える。でももう我慢できない。 あたしのもとの居場所を、父さんと母さんを…返してよ。 「父さん……母さん………絶対、仇をとるから……。」 もう自分の気持ちに嘘はつけない。限界だ。 居場所を返してくれないなら、あたしの世界に糞野郎のつけた炎は不要なんだ。 ➸人格 姉御肌な女性。一見クールでかっこいい女性にみえるが、かなりのポンコツでその場しのぎではない物事だとかなり不器用になってしまう。 頭悪い、馬鹿通りこして超脳筋。なんでも物理で解決する脳みそが筋肉でできている人物。 運動が好き。趣味はもちろん筋トレ。嫌いな人間をぼこぼこにしたいが一身で体を鍛え続けている。 年下には面倒見がよく優しさがあり、年上にはあまり敬語を使わない、いじるような言動をとることもある。 楽しいことが大好き。 両親を死に追いやった放火犯のことを深く憎んでいるが、そのことは誰にも話していない。 消防部職員の誇りもあるので決して言えないが、犯人のことは炎に巻かれて一酸化炭素中毒で死ねばいいと思っている。 両親と同じ死という苦しみを味わってもらい、地獄に落ちろと物騒な考えを持っている。仮にも消防を生業にしているので絶対言わない。 放火犯が何を考えて放火をしているか等知ろうとする気持ちは現在1mmも湧いていないが、他PCやNPCと関わり、何かしらの形で変わっていく余地は現状ある。 ➸交友関係 神原 朱一郎(かんばら しゅいちろう)…ことは引き取って新しい幸せを授けてくれたことに感謝している。また、仕事のことも先輩として尊敬している。 経緯を込めて職場では神原さんと呼ぶ。家庭では親父と呼んでいる。 彼の作るハンバーグが大好物だ。神原にのみよく甘えている。 一方、両親が死んだ火災に関する詳細を伝えなかったことに対し、一抹の不安感や不信感を抱いている。 ➸願い、希望、望み 『父』がしていた/している消火活動を見倣い、任務を全うし、人命救助と火災範囲の拡大を最大限防止すること。 両親を死に追いやった放火犯を己の手で殺害すること。 ➸疑問、疑念、悩み ➸イメソン タイトル: 歌手: リンク:https://youtu.be/SCD2tB1qILc ➸RP 一人称:あたし 二人称:あんた、あなた ※勝気、強気な口調、さばさばしているかもしれない。 ➸名前の由来 かい‐きえん〔クワイ‐〕【快気炎】 《「怪気炎」をもじっていったもの》さっぱりしていて威勢のいい言動。 ➸PLメモ 🔥 ➸ネタバレ(作品名/通過後)
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
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