タグ： 異能警察は、英雄じゃない

早乙女アメリ 一人称：僕、私（わたくし） 二人称：君、名前＋くん、さん、姫（双葉にしか使わない）etc 好きなもの：双葉、花、美しいと思えるもの、ご飯　　嫌いなもの：夜、汚れたもの、コーヒー 王子のような格好、立ち振る舞いをする女性。顔に第4課時代につけられた大きな傷がある。男性らしいのではなく「優雅」が似合う雰囲気のため、柔らかい笑みを浮かべながら話しかけたり応じてくれる。また自信満々にドヤ顔をする場面も。常に背筋を伸ばして姿勢も良く、所作も綺麗。あまり怒らず優しい彼女だが、自分の想い人、双葉にちょっかいをかけたりする人を見ると嫉妬するしちょっと怒る。表情には出さず、ニコッと笑って二人の間に割り込んだり、会話に割り込んだりする。セコムみたい。他のDAPメンバーとも仲良くやってると思う。HO1とはたまーに飲みに行く仲だったりする。 「Bonjour！やあやあ、僕は早乙女アメリという、どうぞよろしく！」 「お手をどうぞ？プリンセス。」 「どうしたんだい？モンシェリー」 「やあ！双葉、奇遇じゃないか！…おや？失礼、お取り込み中だったかい？」 過去 お金持ちの名家に生まれた歴としたお嬢様。真面目だが優しい父、優しく時に厳しい母の元で育った。 所作や、作法を教えられてきた。小さい時はお転婆娘であり、元気っ子。中学に入るまでは勝ち気な性格をしていた。入ってからは落ち着き始め、外に見せる顔は淑女というのに相応しくなっていった。12歳の頃に道でしゃがみ込んでいた少年（HO3）を興味本位で、 「ねぇ！あんたどこの子？…ふーん、行くとこないの、じゃあ家来なさいよ！さっいくわよ」 と、半ば強引に家に連れ帰った。親は心底びっくりしていたが快く迎え入れてくれた…ように見えていた、その時は。 いざ暮らしてみたら問題は起こすわ、すぐどっかいくわでめちゃくちゃ大変だった。一時は後悔したりもしたが「子猫を拾うように人の子を拾った自分の傲慢さ」がわかってきて、HO1に全力でぶつかるようになった。強くあたられたりもしたがそれも気にせずに接していき段々と話してくれる機会が増えたりした。 これだけ気にかけてきた義弟には、双葉のことは一切話していない。最初の頃は話す機会がなかっただけと思っていたが、中学３年の時に双葉とどんな人が好きかと話をした時にモヤモヤして、好きなのかもと思いだした時からはもし合わせて取られたりするのは嫌だから、という理由で話していない。 卒業後はとある大学の医学部に入学。夢を叶えようと頑張っていた。しかし19歳の時に、父の会社が倒産。父が自殺し、母はうつ病になった。 お金もないし借金を返すために働かなければならなかったため、大学は中退。バイトずけの生活が始まった。この頃から忙しくなり双葉への連絡が減りだした。そんな中母の面倒も見ていた。ある日母が突然おかしくなりこんなことを口走ったのだ。 「こうなったのはあいつのせいよ！！あの疫病神、悪魔！あんたが連れてきたんだから！！」 これを聞いて怒ったアメリはそれを否定し、親に絶望した。病気だからとはいえ言ってはいけない言葉だ。 それに逆上した母はアメリを殺そうとしたが、それを咄嗟にHO3が助けてくれた。しかし当たりどころが悪かったのか死んでしまった。 焦り、弟を逃がそうと固まっている弟の肩を揺さぶり逃げなさい、と言ったが動かないため焦って口走ってしまった。 「あんたのことなんか嫌いよ！！だから早く出でって！」 と。このあと連絡が取れなくなってしまい消息不明に。 こんなことがあり、借金を一人で背負うことになったため、体を売ったり夜の仕事をしてぎりぎりで生活していた。そんな中とある人に拾ってもらい、消息不明になった弟を探したい、ちゃんとした仕事をしたい、ということで金銭的援助をしてもらい刑事になった。 借金は少し前に返し終わりもうすでに一人暮らしをしている。これで双葉を迎え入れる準備はできたのでニコニコしている。 余談 目はカラーコンタクト、元の目は紫。 お酒強いと思う。 親が死に、1人になるまでは髪が長かったが1人になってすぐ売った。 今王子っぽい格好をしているのは小さい頃に双葉は「いつか王子様が迎えにきてくれたらなぁ」と言ったのを覚えていたから。 よく食べるが、食べ方は上品。 お酒強い！！！！！！！CON高いし… 夜の仕事やってたし… 追記 双葉ちゃんに再会する前は、割とギリギリな精神で生きていたため双葉に再会したときに体と精神がボロボロになっていた。目が死んでいただろうし、自傷行為まではいかなくとも似たようなことはしていたかもしれない。 なので双葉には感謝もしている。 神話生物を見た際のＳＡＮ値チェック後に[ＰＯＷ*５]を振り成功すれば、減少するＳＡＮ値の値が半減するが、[ＰＯＷ*５]に失敗すれば、追加で１Ｄ５のＳＡＮ値が減少する。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ