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秘匿情報（一部抜粋） ・リーダーの讙とは別途で連絡手段を持っており個別で指示を受けることが可能。 ・狼を模した首飾りをお守りとして常に所持している。 ・セッション中、任意のタイミングで＜知識＞成功すれば、何かしらの情報が手に入ることがあるかもしれない。 ▼技能ボーナス ・EDU+3（超過可能） ・火器技能の初期値が50固定 ・目星+20 ▼個別推奨技能 ・目星、ライフル 特記・＜目星＞に成功すればライフルの射撃距離を無視して対象を狙い撃つことができる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 作成はサイレン清掃の頁に従って行いました！ 職業技能値はEDU*20で作成しています！ 「死にすらも需要とそれに応じた価値が存在する。良い世の中だと思わないか？」 「私は常に、オマエ達にとって最良の選択肢の一つだ。存分に頼れ。」 「よく狙って撃つ。それが出来ない人間が多いが故に、私達の仕事には遣り甲斐がある。」 「え、これはパワハラには該当するのか？場合によっては…。そうか…。」 一人称：私 二人称：キミ、オマエ 好きなもの：動物全般、讙、甘いもの 苦手なもの：吐瀉物、風雨、匂いの強いもの 趣味：牧場・動物園巡り、乗馬、他人の部屋の掃除 家族構成：両親（故人）、兄、妹 住居：会社にほど近いマンションを会社契約にして住んでいる。無駄に広い。 所属歴：18年 犯罪歴：記録上は無し 名前の由来：「渾沌七竅に死す」をそれらしくしたもの。求道はそのままの意味。 　長髪で目つきの悪い怪しげな雰囲気の男。見た目に反して顧客や従業員への対応はしっかりしており仕事も真面目にこなしている。目につくもの全てを整えようとする悪癖があり、棚を見つけると勝手に中身を並べ替え始める。 <入社の経緯> 　そもそもは兄を虐めていた生徒を殺害した際に何の感慨も無かった事が切欠。そしてそれを目撃した兄の同級生に「アイツを殺してくれてありがとう」と感謝されたことにより世の中には案外死を望まれている人間が多いこと、世間的に絶対悪とされている殺人行為にすら需要が有ると理解した。自分はどうやら人殺しに向いているようだと考えていた矢先にウロボロス清掃業者に自分の両親が殺害される現場を目撃。本来であれば人生の終わり以上の意味を持たない「死」という現象が、それを望む人間によって価値が与えられている事に気付く。両親の死は悲しかったが、彼らの死を望む人間にとってはこの死が価値のある出来事であり喜びなのだと思うと不思議と悪い気はしなかった。寧ろ感銘を受けた。こうした思考が出来るのであれば殺し屋はきっと天職なのだろうと思い、現場を目撃した自分を消そうと銃口を向けてきていたウロボロス清掃の人間相手に交渉し、無事就職に成功した。讙とは入社時からの仲だが彼がいつからウロボロス清掃に勤めているのかは知らない。 ＜仕事のスタンス＞ 　殺しには抵抗が無い。「需要と供給と価値」を何よりも大切にしており、標的については死ぬことに価値をつけられた高級粗大ゴミ、標的以外は殺す価値が無い粗大ゴミとして取り扱う。その関係上、標的以外に対しては極力危害を加えたがらない。銃弾も刃物を研ぐための砥石もタダではないので。 　清掃作業についても仕事の一環として捉えているので真面目にやる。自分の手によって綺麗になった空間を見ることが好きなので、依頼場所の汚さによっては殺しよりも清掃に熱が入る日がある。 ＜讙について＞ 　唯一無二の相棒。共に後輩達を指導する立場にある。また、自分こそが彼にとって最も頼れる実行役であると自負している。自分を使えば全て上手くいくのだから存分に頼るべきだと常日頃から讙に対して主張している。彼の秘密主義については理解はしているものの納得はしていない。無理に話させようとは思わないが、いい加減もう少し自分を信頼してくれても良いのではないかと思っている。讙の頼みであればプライベートでの殺しも厭わない。信頼できる人間が居ないという事は精神的に孤独であると認識しているので、長年信頼できる人間が居ないであろう讙の状態を案じている。最悪自分でなくても構わないので彼にとって背を見せるに足る人間が出来ることを願っている。それはそれとして信頼は滅茶苦茶してほしい。自分にだけは何もかも教えてほしい。お前だけだと頼ってほしい。 　定期的に讙を自分の趣味に誘っている。動物との触れ合いは精神的に良い効果を持つため、少しでも癒やしになれば良いと思っている。 ＜仲間達について＞ 　親愛なる仲間達。信頼に足る実力者。各々事情が有るであろうことは知っているし、自分の様に殺人を天職としている人間ばかりでない事も知っているが、それでもなおウロボロス清掃に身を置いているならば清掃員として誇りをもって仕事をしてほしいと願っている。普通に自分より若そうな子が多いので沢山食べて働いて元気に生きろ…と後方先輩面をしている事もある。パワハラやセクハラに厳しい世の中なので該当する行為をしないよう気を使っている。

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