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自作シナリオ クトゥルフ神話TRPG、7つの大罪シリーズ1幕【傲慢】 行方島の黄金郷【傲慢な愚者は黄金に沈む】初出 行方島は東京から遥か南、太平洋に浮かぶ絶海の孤島。 その島にある大行方神社で1人巫女をしている、家族は既に全員亡くなっている為 神社のすぐ近くにある管理者用の家で1人生活している。 大学時代は行方島を出て本土の大学で人類学について学んでいた。 その為図書館、歴史、人類学、心理学の技能が少し高い。オカルトは巫女の為持っているが本人が神様を 信じていない為最低限の知識のみである。 巫女の為、辺りからの信用も高く、説得も高い。 子供の頃から武道を嗜んでおり現在でも時間があれば1人で稽古を行っている。 武道名は「兎神一心流」、兎神家が代々自らの子供のみに受け継いできた武道。 クトゥルフでいう立ち技系武道に該当する、彼女自身は既に兎神一心流をマスターしていて 実力は相当の物である。ただ彼女自身の力自身がそこまで強くない為あくまでも護身用として彼女は認識している。 彼女自身島の住民からかなりの信用を得ているが彼女自身は島の住民一切を信じていない。 むしろ彼らを軽蔑している、何故か。 それは自身の親が亡くなった際、死亡してから数日が経過していたからだ、島民がこの神社にもっと頻繁に参拝していれば親の発見はもっと早かった、もしかしたら助かっていたのかも知れない。そう考えた彼女の心は表面上は明るい性格を装っているが心の奥底では黒い感情が渦巻いている。その事件以降人間不信に陥っている。 尚、親の死体は何か大きな爪のようなもので身体を引き裂かれ、胴体を半分にされていた。 特徴:黒髪ロング、周囲には明るく振る舞っている 好きなもの：リンゴジュース、歴史書 嫌いなもの：行方島住人、嘘をつく人 苦手なもの：人間 家族：両親（故人) 誕生日：12月24日 趣味：読書、武道の稽古 兎神一心流:日本刀、拳を使用する

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