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▽ 3-5　銃火器の達人 4-3　異性が苦手(D) 3x10 ▽ C国は四方を海に囲まれた所謂島国である。我が国では八百万全ての物に神は宿るとされているが、然してその姿を常人が目に移すことはない。神の姿を見ることが出来ない我等が彼らの声に耳を傾ける為に必要とされるのが巫女達だ。彼らは神儀を取り計らい、神との対話を試み、我等へとその言葉を届けてくれる。我々は神と対話をしながらここまで進んできたのだ。 平地が限られており、山と海が目立つ元々牧歌的国家である。資源が豊かでなくとも、この場所で使えるもの・取れるものに関して手を取り合いながら暮らしていた。鎖国的であり、新しいものには疎い性質がある。 HO3が国を代表とする巫女として就いてからは、積極的に外の国の技術が国へと導入される様になった。神は他方の物を取り入れ、我等がさらに発展するべく見守っていらっしゃる。さあその舵を取るのは我らが(C国名)でなくして、何であるか。 ▽ 巫女名 : 天鈿 アメノ (真名 : 事代 尊 ことしろ たける) 幼き頃より神域で神と語る物として育てられた。不浄の物に触れるべからず、我等が神の言葉の拝聴者として生きている。 神が語る様に、この国に更なる発展を呼び込むべきだとして指導の軍配を握った。 B国の事は、神から携わりし有限なる物を奪いさるものとして憎い。単純にムカつく。 A国は得体がしれない、国が少しばかり離れている為得られる知識は難解な物だろうと、まだ密偵や散見の手は広げていない。 D国からは密偵から得られた情報・武器を。上手いこと借り出せたのは有難い話ではあるが、調和を目指す国としては在り方には同意が出来ない。 付き人として巫見習いと女中数人、国の上層部数人としか基本的には人と会わない。 不浄なる物に触れぬよう覆面で過ごしている。 - - - - - 元来、神の声を聞くものとしての家系に育った男児。 しかして神の声をハッキリと聞くことは得意ではなく、頭を回転させて受け答えする方が得意。 本来巫女なるものに就くのは女性が中心であった為、また調子を崩しがちな尊の安否を心配して、国は彼を女性として祀りあげた。 な〜にが戦争じゃ！アホ！とおもってたけれど、つべこべ言っていられない。というか……閉じているのはいいがもっと自国も発展するべきである。国民！！！オラ！！！見ろ！！外を！！！！！てやって頑張ったのに何で私が捕まらなきゃなんねーんだよ！(怒り) 捕まった時点で国からは巫女の位置を剥奪されたので帰る家がありません。

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