タグ： ざいちか 049 秘匿 青年期

【性格】 明るい笑顔を絶やさない女の子。社交的だが強気な一面も持ち合わせている。好奇心旺盛なので何にでも興味を示す。何が星図の情報に繋がるか分からないから、というのもあるだろう。ようは”計算高い”ということ。(ま、PLにできるかどうかは別)(その気になれば非情にもなれる気がする) 【記憶】 昔一緒に暮らしていた少女の笑顔が忘れられない。彼女が笑顔を絶やさないようになったのはあの少女に出会ってからのような気がする。どこか惹かれるものがあったのかもしれない。 ※「少女の安否を知る」がサブに指定されているが、もし知る術があるなら彼女は進んで知ろうとするだろう。「何故自分の中から彼女の記憶がさっぱり無くなっているのか」という探求心から。 【信念】 父から託されたものは守る。何があっても。誰が相手でも。絶対に渡さない。 これ＜海図＞は父の心だ。 【秘匿】 彼女は冒険家レグルスの子供だ。 1年前、病に伏したレグルスから「この世の秘宝が眠る場所」を書き記した地図を受け取っており、形見として大切に保管している。 そしてこれがかの有名な海図であること、安易に人の手に渡してはいけないことも知っている。 父が死ぬ前、一年間だけ共に暮らしていた少女がいるが、何故共に暮らしていたのかも彼女の名前すらも思い出せずにいる。 「ぼくカルディア！よろしくね！」 「体を動かすのも好きだけど、パズルとかの方が得意かなぁ」 「ぼくはぼくのやるべきことをやるだけ」

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