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基本ルルブ　ミュージシャン項目参照 特色的な技能として図書館を選択 芸術【演奏：バイオリン】・制作【バイオリン】 90取得理由→天才なので  HO1 天才ヴァイオリニスト 「大丈夫。一人では無理でも自分と貴方なら上手くやれる。どんな曲でも、どんな状況でも、自分は貴 方を信じている」  性質 貴方は絶対音感を持ち、音への解釈や感受性も突出したまさしく「音楽の天才」だ。 両親から厳しい音楽教育を受け、それと天性の才能に見合った努力もしてきた。周囲の人間からの拍手 喝采など聞き飽きる程に「音楽の追求」にのめり込んでいる。 しかし、そんな貴方にも悩みがあった。 それは「自分の音楽に満足が出来ない」事だ。貴方は音楽が一人では成立しない事を知識と知っている。 だが、誰が一体自分の創り出す世界感に併せられるというのか？ オーケストラの一員となれば、その実力からコンマス(コンサートマスター)に抜擢されるも、周囲の旋 律を乱してしまう程に自分の「音」は力強かった。 音楽とは孤独である。かつての天才たちはそう言い死んでいった。それをまるで肯定するかのように、 貴方は孤独を覚えざるを得なかったかも知れない。 それでも貴方には「音楽」しか無い。  過去 ある日、審査員としてたまたま参加していたオーケストラコンサートで、ピアニストを務める HO2 を 見掛けた。 ――それは貴方の運命を変える『直感』だった。 この人間なら「自分の創る音楽と世界観」に“併せられる”だろうと。 審査員としての仕事が終わり、貴方は HO2 に直々に声を掛ける事になる。 客観的な目で見ても HO2 は決して「天才」では無いだろう。むしろ、音楽の素質は限りなく凡俗だ。 だが、彼(彼女)には何かの才能を持っている事に「天才」である貴方は気が付いたのである。 貴方はデュオのパートナーとして、HO2 を信頼し様々な技術を教えた。 そのお陰か、それとも持ち合わせていた才能によるものか。自分が周囲を鑑みずに好き放題弾いても、 HO2 はそれに併せてくれ、かつ自分の世界観を崩さず共に演奏をして来た事だろう。  現在 何故 HO2 に声を掛けたのか。 その理由を直接 HO2 に伝えた事は無い。 伝えていない理由は色々とあるかも知れないが、HO2と奏でる曲の演奏が、その曲が生み出す世界観が、 今人生で最も美しく楽しいからだ。 今、どうであれ貴方は HO2 と「デュオ」を組んでいる事に対して、前向きな感情を抱いているかも知 れない。 巷を騒がせている事件も、きっと自分達なら問題無い。 心の底からそう考えている事だろう。 ――だが、最近貴方は時折夢見が悪くなる時がある。 どこか美しい宮殿で音楽を奏でている自分、その隣に HO2 はいない。 辛く苦しい筈なのに、その夢を見る度「己が求めていた音楽」に一歩一歩近付いている感覚がある。 まだ自分の中で固まり切っていない「音楽」という概念への執着が満たされていくような、そんな感覚 がするのだ。 ≪質問事項≫ ①貴方にとって「才能」を持って生まれた事に対してどんな感情を抱いていますか？ →まんざらでもない、悪くないと思う　俺が一番で～～～す✌いい景色だなァ！！ ②「音楽」あるいはそれに連なる概念をどう考えていますか？ →酸素みたいな感じ　自分を構成する要素としては必要不可欠かも ③貴方の「願望」はなんですか？ 今までの人生で感じた事で構いません。 →このまま楽しいのが続けばいいなァって思ってる　HO2と演奏するのが楽しいので 夢見が悪いのはわりと不愉快かも　なんであいついないの～？

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