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誕生日：7月5日 妹は5日遅れの7月10日が誕生日。 恋人：妹が居れば恋人なんて要らない。そもそも吸血鬼の血を後の世代に残す気が無い。 ◆特徴 27：《俊敏》　どんな時でも、素早く状況を把握できる。<回避>の基本成功率は、通常の[DEX×2]ではなく[DEX×5]である。 39：《暗黒の祖先(D)》　邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜好者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 　　　d100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。(興味ポイント+50　ダイスロール結果：30) ◆特記：子供に対する[言いくるめ][心理学]に+10%のボーナス ◆遭遇神話事象 【神話生物】 人狼、吸血鬼 アメリカ人とフランス人のハーフの少女。フランドール・エカルラートの双子の姉。 両親から謂れの無い虐待を受けており妹と共に耐え続けていたが、このままでは妹共々死んでしまうと判断し、両親を拳銃で殺害。 少女とは思えない頭脳の閃きで殺害の痕跡を完璧に消し、妹と共に日本へと逃亡してきた。 日本語文章の読解は苦手だが、日常会話を行えるだけの知識と能力はある。 普段は一見すると天真爛漫な子ども。ゆるキャラ。INT8 子どもらしく様々な事に興味を示すし歳相応の反応を見せる。 しかし自分や妹に対して敵意・殺意を向けた相手には、頭脳をフル稼働させて排除しに掛かる。 純真な少女の内面と、非道な人外の内面とを兼ね備えている。妹ほどではないが、人外面が表面化した時のギャップが激しい。 他人に名を教える時は「レミィ」と名乗る。苗字を名乗ろうとはしない。 これは、本当の名で呼ばれたい相手が妹しか居ない事と、親に名付けられた名前で呼ばれたくないという反抗心から来るもの。 妹と共にその日暮らしの生活を続けており、日々を耐え抜くだけで精一杯。 「フランと一緒なら地獄に堕ちようと苦しくないわ」――少女はそう語る。 実は吸血鬼の子孫で、その血を継承していることを自覚している。 妹ほどではないが血液が好物。人前では誤魔化すためにトマトジュースを飲んでいる。 妹を最優先に考えているので、妹とその他で取捨選択を迫られればまず間違いなく妹を選ぶだろう。 実は日本に来て間もない頃、妹共々行き倒れる寸前にまで陥った事があるが、 近くを通りがかった顔に傷を負った青年に拾われ、赤銅色の髪の青年から医学的処置を受け、命を救われた経験がある。 それが切っ掛けで、少しだけ妹以外の他人を信用して行動するようになった。 ◆参加シナリオ： 【感情は青に沈む】(関井総司、谷原総司、淡嶋凪) 生還。(一番良いエンド) 成長ボーナス：医学+4、博物学+1 知り合い：関井総司、谷原総司、淡嶋凪 　妹と日向ぼっこしてたら死ぬところだったわ！ 　吸血鬼の血を引いているのだから慣れない事はするものじゃないわね。 　ソウジ身長高かったなー。ナギも身長高かったなー。 　 　ヤハラったら、私にライフルを向けるなんて、もう。 　――無傷だったから許すけど、掠りでもしてたら何をしてでも殺してたわよー、フフフ。 【赤ずきんちゃんデストロイ】(参加者：関井総司、倉峰祐二、久野永一朗) 生還。(エンド2) 成長ボーナス：知識+3、拳銃+10、応急手当+1、生物学+2 　妹と本屋に来て赤ずきんちゃんの本を読んでたら死ぬところだったわ！ 　赤ずきんちゃんの物語に巻き込まれたという形になるのかしら、でも明らかに絵本のものと異なるわね！ 　ソウジとは二度目の出会いね！ 　何かと気に掛けてくれるなんてジェントルメンね。あと身長の高さがうらやましいわ。 　ユウジとは初めてね。 　顔が……見えないわ……見た筈なのに……思い出せないわ……こわい。 　エイイチロウとも初めてね。 　前髪ふっさふさね、天然パーマというやつかしら。変な人ではなかったわ！ 　――吸血鬼？　 　空想に溺れ、力にも溺れる愚かな女に生きる価値なんてないわ。 　銀の弾丸がオマエへの土産よ、あの世まで持っていきなさい。 　そして悔やむと良いわ。オマエは喧嘩を売るべき相手を間違えたのだとね。 【命名、A】(KPレスシナリオ) 『命名、Aは希望を守った』(生還) クリアボーナス：回避+5、拳銃+3、精神分析+2、図書館+5 成長ボーナス：拳銃+11、母国語(英語)+3 入手アイテム：青い薔薇 　私は『情熱』である。 　私にとっての『青い薔薇』とは妹である。 　そう考えるとほら、なんて分かりやすいなぞなぞなのかしら。誰にだって解けるわ。 　 　けれど、あの白い部屋を用意したのは一体誰なんでしょうね。悪趣味にも程があるわよ？

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