タグ： あなん卓

私立探偵(2010採用)/選択技能は聞き耳を採用 「二人を愛している。あわよくば二人が幸せになることをほんの少し応援させては貰えないだろうか。」 「欺くなら味方から。当然の話さ。」 「何時如何なる時も、僕は君達二人の味方だ。約束しよう。」 友人である二人には暇で売れない小説家を名乗っているが、その実探偵業でちゃっかり生計を立てている。 非常に多趣味である。友人達に明かしている芸術(脚本)に始まり、ピッキング(なんとなく格好いいから)、イタリア語(口説き文句しか知らない)、絵画(好きな被写体しか描かない)、ダンス(急に踊り出す)、アクティブなものだと山登り(囓って道具揃えただけ)、ボクシング等々も嗜む。 探偵としては優秀なのだが物凄い変わり者過ぎて評判も名前も轟かない残念な人。 小説家としての名前は『安曇橋 らせる(あずみばし -)Rusel Azumibashi』。 自分で執筆したものを知り合いである他小説家に添削して貰うことで形にしている。 そこまでの収入はないがなんとかやりくりしているフリをしている。 暇さえあれば友人のカフェに入り浸り、油を売っているが友人らのことは彼なりに信頼し、大切に思っている。 目を離したくはないし、二人には正直何も思い出して欲しくはない。思い出した瞬間に『呪文：記憶を曇らせる』によって忘れさせるつもり。 二人は何も知らず平和に過ごせば良いと思っており、真実にはあまり興味は無い。二人のうちどちらかが殺人犯だったとしてもそれは関係ない。 全て忘れて自分の書いた『脚本』の上に居て欲しい。歪んだ保護欲で二人を庇い続ける。 ＜修得呪文：記憶を曇らせる＞ この呪文の対象になったものはある特定の出来事を意識的に覚えていることができなくなる。 1D6のMPと1d2のSANをコストに相手とMPの対抗ロール。成功した場合相手は特定の事柄を思い出せなくなる。 忘れさせる内容は術者が把握している必要がある。 イメソン：愛に奇術師(有機酸 arrange) 　　　　　ちちんぷいぷい 　　　　　ねぇ、どろどろさん 『sweet Love night』ロゴ入りキャンディ。(10個) ひとつにつきSAN値が1d3回復するものの、食べた瞬間に好きな人に対する恋慕の念が止まらなくなって相手に思ってることをぶちまけてしまう。他の人に食べさせるとその人が恋をしていれば同じ効果が、していなければただの美味しいキャンディとなる。

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