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春待 小宵(はるまち こよい)
ID:5037397
MD:8c3ed8448b26cdd195e2601ebe5fedd7
春待 小宵(はるまち こよい)
タグ:
ベルさんちのキャラ
異能警察は、英雄じゃない
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生まれ・能力値
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CON
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
🔽パーソナルデータ 一人称…私 二人称…貴方、君 イメージカラー…桜色(#fef4f4) イメージソング…トリコロージュ 誕生日…10月12日 好きなもの…どらやき(特にこしあん)、鹿肉のブラウンシチュー 嫌いなもの…辛いものはちょっぴり苦手 🔽台詞例 「ねえ、アズマ。頼みを聞いてほしいな。…ただ一回でいい。私を殴ってみてよ」 「コネとか七光りとか…皆酷い言い様。人脈もまた力なのに。……違う?」 「うえーい。あげみざわうぇい。アズマ、のってんねー。うぇい、うぇーい」 🔽性格 クールな言動の中に、熱い思いを秘めた小柄な警察官。 華奢かつ繊細そうな見た目に反して、意外とノリがよく、懐っこくてお茶目。 素敵なものはシェアしたいタイプのため、仲良くしたい人にみてみて!と何かをアピールすることもしばしば。心の友には雪見だいふくを半分あげることも辞さない。 🔽スタンス あまり無下に苦しめることは、本人の性格や教訓から好まない。「なるべく戦闘はしたくない。けれど、致し方ない時は、苦しませないよう一撃で」がモットー。 🔽背景・過去 月見里小宵(やまなし こよい)は、宝石商の両親の下に生まれた。 たっぷりの愛情をかけて育てられ、たまに山で暮らす祖父の元を訪ね、親戚一同からも宝物のように大切にされてきた一人娘だった。 良家の一人娘が警察を目指す切欠は、自身が誘拐されかけたところを警官に助けられたことだった。デパートで両親と離れた際、突然見知らぬ人に抱き上げられ、行ったことのない方向に連れ去られそうになった。いくら喚いても、泣いても、見知らぬ人は親のふりを通し、通行人は薄々異常性に気付きながらも子供が帰りたくないと駄々をこねているのだろうと見て見ぬふりをしていた。ただ一人、私服で歩いていた警官を除いては。彼が声をかけ、小宵の小さなアクションを信じ、人を呼び、小宵を守ってくれなければ…今頃どうなっていたことだろう。親が迎えに来るまでの間、怖くて泣きじゃくっていた小宵の頭をずっと撫でてくれたあの温かい手が忘れられなくて。以降、小宵の胸に、「私もおまわりさんになる。優しくて強い、困っている人を助けてあげられるあのおまわりさんみたくなるの」と強く刻まれることとなる。 両親にその夢を告げた時、ふたりとも喜んでくれた。こよちゃんは優しい子だねと褒めて頭を撫でてくれた。 その年の誕生日。プレゼントは、彼女の瞳と同じ色の宝石が煌めくループタイだった。 「こよちゃんの夢が叶いますように。おまもりの宝石つきだよ」と笑う両親の顔。 まだ小さな小宵には、その宝石の価値はわからない。それでも。 こんなにこよちゃんにぴったりな石はなかなか会えないぞぅ?と得意げに笑う父。 失くしたらパパ落ち込んじゃいそうだね?と暖かく微笑む母。 並ぶ笑顔がたまらなく嬉しくて。 絶対になくしませんであります、って。警官のマネをして敬礼してみせたんだっけ。 ……しかし。 彼女の平穏は、ある日突然崩れてしまう。 彼女が成長し、中学生になった頃だった。山暮らしの祖父の元に、いつものように遊びに来ていた時。祖父の携帯に一本の電話が入る。 それは、実家のジュエリーショップが強盗に襲われ……両親が病院に搬送されたという連絡だった。すぐに祖父に連れられ病院に向かったものの、もう手遅れだった。損傷がひどいようで、遺体の顔すら見せてもらえなかった。 一晩であっという間に両親の命を奪われ、涙すら出ない小宵を、葬式に参加した親戚一同は大層哀れんだ。 幸い小宵は親戚からも愛されていた為、うちの子にならないかと言う話は何人かにかけてもらえた。 小宵自身は山ぐらしの祖父と共にいたいと訴えたが、祖父はゆるゆる首を振る。「ごめんなぁ。じいちゃんも小宵といたいんだけどな。金もそんなにないし、体にもガタがきちまってんだ。もう狩りにもいけねぇくらいよ」「じいちゃんじゃなくて、あちらの家の子になりなさい。良い人達だからな」柔和な笑顔を浮かべながら、彼の拳は震えていた。 離れたくないよと騒ぐ気持ちを飲み込んで、また会いに行くからねと祖父を抱きしめた。「ごめんなぁ、ごめんなぁ」と謝りながら小宵を抱きしめ返す祖父の背中は、幼い頃見たよりも随分小さく感じられた。 その日の晩。月見里小宵は、裕福な親戚の叔母に引き取られ『春待小宵』となった。 所謂お嬢様学校に通学することになり、一変した環境の変化に四苦八苦しながらも、どうにか体に馴染ませていった。 そんな彼女が、ふととある部活の文字を目にする。 それが、『射撃部』だった。 あぁ、じいちゃんも銃を持っていたんだっけ。カッコいいといったら、「獲物は一息に楽にしてあげなきゃいけねぇのよ。だから撃ち方にもコツがあってだな」と、猟銃のことを得意げな顔して教えてくれたんだっけ。 懐かしさに思いを馳せ、ふらりと部室に立ち寄った。 そして、気がついたら射撃部のエースとなっていた。射撃、ことライフルに関してはしっくりと手に馴染んでいた。祖父の教え方がうまかったのか、それとも自身に才能があったのか。何にせよ、大会で好成績を勝ち取り、部員や先生から褒めてもらえるのは悪い気はしない。小宵は家から金銭的な支援をたっぷりと受けながらも、どんどん射撃部で好成績をあげていく。 義母は小さく可愛らしい小宵が、ライフル射撃や警官なんて物騒な方向に成長していくのを心配していた。うちを継いでいいのよこよちゃん、と違う将来の道も何度か示してくれた。 それでも、小さい頃の温かな思い出たちが忘れられなくて。彼女は警官の道へと進むこととなる。 義理の両親も、心配そうにはしていたけれど。最後には頑張りなさいと、辛くなったら帰ってきなさいと背中を押してくれた。 現場で活動したいため、ノンキャリア組として晴れて警官になった。 交番勤務を経て捜査第三課に一年所属、当初は一課希望だったものの第三課の魅力に気付き始めた…時にDAPに招集を受け、転属した。 両親から受け取ったピンクサファイアのループタイは、今も肌見放さずにつけている。 🔽以下秘匿バレ注意 君が、どん底にいた私を見つけてくれた。 手を差し伸べてくれた。どんなに不格好だとしても、周りから疎まれていたとしても。君は私のヒーローだ。 たとえ自分の手がどれだけ血に汚れていたとしても、君がもう一度だけと誘ってくれたから。私はもう折れたりなんてしない。 君との約束を、果たすまでは。 【クリアシナリオ】 異能警察は、英雄じゃない
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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