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凜太朗は裕福とは言えない家で生まれた、親は優しく愛情をこめて育ててくれた。そして弟が生まれたが、何もなく育っていってくれた。 凜太朗が中学生、弟が小学生の時の日曜日。ある事件が起こる。その日母と父は結婚記念日だから二人で仲良く出かけて行った。だが一向に帰ってこず家の電話が鳴る。電話相手はおばあちゃんだった。「凜太朗話を聞いておくれ、ママとパパが事故に遭い今病院に緊急搬送されておる。いまじいちゃんが迎えに行っているから、弟を連れて一緒に来るんじゃ」と親のことが心配だったがここで取り乱しては兄として失格だと思った凜太朗はすぐさま弟に出かける準備をするよういい、弟に聞かれても「大丈夫。大丈夫だから。お前には兄ちゃんがついてる」と言い聞かせた。そのご迎えに来たじいちゃんと一緒に病院へ行ったが。もう遅かったのだ。着いたとき最初に目に映ったのは、医者に泣きつくおばあちゃんだった。その時凜太朗は悟ってしまったんだ。両親は死んでしまったと。 両親の死因は出血多量による死亡。両親は車で移動中、対向車のトラックが突っ込んできたのをよける為にハンドルを切ったその後電柱にぶつかったらしい。 そのトラックの運転手は、運転中に心臓発作で死亡したものと思われるらしい。不慮の事故だったのだ... だがそんなんで納得できるほど、いい人間じゃない。その後は弟と一緒にじいちゃんばあちゃんの家に引き取られるが。その事件があったことによりぐれてしまった。 そんなときにできた友人3人と一緒に暴走族を結成、今では50人前後のメンバーがいる場所になった。 だがそんなある日、親友でもありこの暴走族の副総長である友人が行方不明になった。その直後暴走族内部で反乱がおきそこを対抗グループに襲われ 暴走族は壊滅、必然的に人員が対抗グループに行ってしまう。初期メンバーの残り二人はこの暴走族を去ってしまった。 親友がいなくなってしまったことに引き続き、暴走族での内乱、そして壊滅、この数日で起きた色々な事により、精神が弱くなったしまった。 それにより人を信頼できなくなり。どんな人でも猫をかぶるようになっていしまった。 関係性 弟＝良くも悪くもない関係、弟は兄である凜太朗を兄として尊敬しているが、凜太朗は弟を置き去りにしたという罪悪感が存在する。 おじいちゃんとおばあちゃん＝母側のじいちゃんばあちゃん。優しく信頼ができる。凜太朗は後悔と両親が亡くなったことのどうしようもない気持ちを 　　　　　　　　　　　　　　抱え込んでしまったが為、あまり家には居たくない気持ちがある。おじいちゃんおばあちゃんは凜太朗が心を病んで　　　 　　　　　　　　　　　　　　どうにかなってしまわないか心配である。 親友＝凜太朗が悩んでいた時もそばにいて支えてくれた人。行方不明になる前日、口喧嘩をしてから消えてしまった。 　　　凜太朗は自分が親友を追い詰めたのではないか？と後悔している。 技能について 回避＝喧嘩をすることがあったから。喧嘩はまぁまぁ キック＝上記と同じ 組み付き＝身内間でいざこざもしばしばそれを止めるためにある こぶし＝回避と同じ理由 拳銃＝銃に興味はなかったが親友に軽く教わった。 応急手当＝弟や仲間たちの救護をすることが多々あったため 聞き耳＝人を避けてきた日々があるから 図書館＝本を読むのが好き。親友とよく話をしていた。 目星＝全ての物事は自分の目で見ないとという精神があるから。 料理＝仲間にふるまうことが多く、昔は家族がいないとき弟に出していた。 信用＝皆からの信用がないと暴走族の組長はできないから、だが多くは親友が怖かっただけなのだろう。 オカルト＝本を読む中でオカルト話が好きだから。 人類学＝人間観察をよくしていた。どんな人も自分が思った以上に人間らしく生きていると思っている。 性格は温厚で仲間や家族、親友を傷つけられると怒る。 前は親友と一緒に仲間の面倒を見てたこともあり。面倒見がいい方 心に抱えてるものが多く。この話ができたのは親友だけ。 サイゼリヤの商品券

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