タグ： 唐 キルキルイキル

幼少期、近所の交番にいたお巡りさんが引ったくりを捕まえた所を目撃して以来警察官に憧れ将来の夢としていた。 しかし、大学生の頃に親戚から横領罪で一人逮捕者が出てしまった事により警察官の夢は途絶えてしまう。だがどうしても警察官という夢を諦めきれず、せめて警察官に近い職業にと考えた結果、私立探偵を目指す事になり現在に至る。 神束 奏汰とは幼馴染。この関係は今でも続いており、七條は生涯このまま友人としていれたらと考えている。 大学へ進学した際に生活費を節約するために神束とルームシェアをはじめ、お金が貯まったら一人暮らしにシフトチェンジすると言っていたが結局32歳になっても尚彼と共に暮らし続けている。 口では引越しがめんどくさい、と言っているが本心は居心地が良く落ち着く為である。 性格はやや胡散臭い外見とは裏腹に誠実且つお人好し。 依頼人の問題は基本的に解決に努め、納得のいく成果が出せなかった場合は依頼金の受け取りを拒否している。(これは探偵のプライドから) 洞察力や処世術に長けており、それを上手く利用して何事にも臨機応変に対応し、着実に目の前のトラブルを回避・解決していく器用さを持っている。 仕事に対しても依頼人に対しても真摯で誠実に向き合っている。 しかし抜く所はしっかり抜いているので、知恵と工夫でどうにか出来そうな所は気楽にやっている。ある意味生き上手な人間だ。 私立探偵をやっている中でとんでもモンスター客から受けるクレームの数々を上手く丸め込んでいく内に無駄に口が達者になってしまった。(言いくるめ90) 子供の時にハマっていたもの…ポケモン、たまごっち 趣味…映画鑑賞 家具…白や黒などのクラシックなものが好み。黒革のソファをリビングに置いている。勝手に置いた。 DVD収納棚(白色のシンプルな木製の棚)

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