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------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ [クトゥルフ2015準拠] 職業: 芸術家ベース(カメラマン)…EDU×10＋DEX×10 特徴表: ●天気予報士…外を見て<アイデア>ロールに成功すれば、短い期間(1d6＋1時間=6+1=7時間)の正確な天気を予想出来る。降水確率の風の向き・強さ、嵐の時間帯、雷の落下しやすい場所なども予測可能だ。 〇手先が器用…任意の<製作>1つの基本成功率が50%となる。さらに<機械修理>および<電気修理>+10% ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ クールな印象を受ける少女。愛想は無い。 あまり自分に自信がないが気は強め。 少し強めの言葉使いは己を守るための刃。 幼なじみ以外に友達がいないので、幼なじみがいないところでは1人でいることが多い。 1人でも平気そうな顔をしているが、その実、物凄く寂しがり屋である。 消えた幼なじみのこともずっと探しているし、手がかりを追い求めている。(探偵に依頼したりいろいろした) カメラで写真を撮るのが好き。よく空の写真を撮っている。空の中でも綺麗な星空が1番好き。 孤児を理由に幼い頃よく虐められていた。 泣くことはなかったし、ただいじめっ子のことが嫌いだった。 ひっそり自傷癖がある。 【★秘匿に関わる設定は後述】 --------------------------------------------------------------------- 好きな食べ物:黒飴、カレイの煮付け お酒:未成年 タバコ:未成年 コーヒー: 甘いもの:好き 食べる量: 人: 貞操: 自己犠牲的か: 子供は好きか: 部活:帰宅部 イメソン:星に願いを/Δ https://youtu.be/zZfUzTUKje0 冴ユル星/Vivid Lila https://linkco.re/RuU5rSB5/songs/1972701/lyrics?lang=ja 桑の実色 くわのみいろ #55295b -------------------------------------------------------------------- 《一人称》私 《二人称》あんた、おまえ 【人間関係】 家族構成: … 【AF】 【呪文】 【不定の狂気】 【後遺症】 【経験シナリオ】 ・零落奇譚 ※以下ネタバレ注意！ ⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️ 【探索者日記】 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 『』 〈備考〉 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 以下HOバレ注意！！！⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️ 【★裏設定】※読まなくて大丈夫なやつ いつも私のそばからは人が離れていく。 優しかった両親は私を置いてどこかに行ってしまった。 両親のことは大好きだった。 それなのに、どんどん歳を重ねる毎に記憶は薄れていく。 母の温もりも、父の声も、2人がどんな顔で笑っていたかも、少しずつ美化されて、風化して、朽ちていく。 人は忘れる生き物だから。 それがどうしようもなく悲しかった。 喪失感を覚えていたはずなのに、彼らが居ないことが当たり前になっていくのがひどく恐ろしかった。 彼らが帰ってくる場所はいつだってあけているはずなのに。 確かなものは母からもらった勾玉だけだ。 これだけは手放さぬようにと肌身離さず身につけている。 幼い頃両親が消えて、身よりも無かった。孤独だった。 「お前両親から捨てられたんだろ」 心無い同級生の言葉が刺さる。 捨てられたのかな。要らなかったのかな。 私、要らないんだ。 じゃあ、もういっか。 まだ幼い自分には両親を探し出す力もない。待っていても両親は帰ってこない。 彼らがいない日々が当たり前になるくらいなら死んじゃった方がマシかもな、なんて思う。 何度も、己の手首を傷つける日々が続いた。 そんなとき、幼なじみたちに出会った。 真っ暗な夜に星が降ってくるような、そんな出会いだった。きっとそれは救いだった。 そして、控えめに光る星のような、穏やかな優しさに惹かれて、きっと世司のことが好きになったんだろう。 一緒に星とか見に行ったことがあればいいな。 いなくなった世司のこともだんだんと思い出せなくなるのが怖かった。 きっと彼が共に夜空を見上げた時に着ていた服の色も、私を呼ぶ声も、笑ったその表情も。どんどん曖昧になって、風化していく。 世司がいなくなった直後は、世司の話をよくしていたのに、だんだんと避けるように話題にも上がらなくなっていく。 喪った痛みが鈍くなって、やがて忘れていく。 それが恐ろしくて、忘れぬように自分の手首を傷つけた。あの日からずっと。 彼のいない朝なら、来なくたっていい。 夜よまだ明けないで、と願いを込めて。 はやく、この痛みが消える前に、 探し出さなくちゃ。何としてでも。 もう置いて行かれるのは嫌だから。 誰かを失うことが当たり前になるのが嫌だから。 カメラで写真を撮るのが好きなのは、手離したくない一瞬一瞬が自分の元から離れていかぬように、色褪せぬように、閉じ込めておきたいから。 ```HO3 夜 消えた幼馴染である「糸色 世司」が好きだった。 親が子供のころに失踪し、身寄りもなく一人で育ったあなたにとっての心のよりどころは彼と幼馴染だった。中でも世司はあなたにとって特別な存在で、いなくなってしまった彼を何が何でも探し出したいと思っている。 親がいなくなる前に母から白色の勾玉をもらった。それを今でも大切に身に着けて持っていることだろう。母曰く特別なものらしい。 あなたはあの夜のように世司とまた一緒にいたいと思った。 最近両親の夢をよく見る、両親は今どこにいるのだろうか……。 また写真が得意で＜写真術＞に+30される クトゥルフ神話技能に+3 あなたはシナリオにおいて以下の”目的”をもっている 『世司を見つけ出すこと』『両親の行方を捜すこと』 ※よく聞かれるのですが、性別指定はなく、また、KPとしてもHO3の性別がどちらでも問題ありません。好きなHO3を作ろう！```

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