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信者とは言いつつ、立ち回りが執事のソレに通ずる気がして執事・メイドベースで取得してます。 僕の信仰は教典ではなく、彼女(主人)なので…… 職業技能：【芸術/製作→ナイフへ変更】 特徴：影が薄い　忍び歩き及び隠れるに+20%のボーナス。 ------------------------ 一人称：おれ 二人称：あなた 三人称：○○さん 好き：HO1 嫌い：HO1以外 ------------------------ 【経験シナリオ】 鰯と柊　HO2 柊 Princess Hugging Race!!! KPC 暑と寒 【呪文】 《視覚を奪う/視覚を回復させる》 対象は突然、永久的に視力を失う。 目と視神経(←なにそれ？) が傷を負っていなければ視力を回復させることも可能。 コスト：8MP 《視覚を奪う》の方の場合は正気度ポイント 2d6 の喪失 また儀式には丸一日かかる。 -------　以下【鰯と柊】バレ　------- バツイチ子(娘)持ちの父と初婚の母、妊娠がきっかけで突然結婚することになった夫婦の間に生まれた。 父親からロクな説明も受けずに家族になった為に娘が反発し、徐々に家庭が崩壊した。 物心ついた頃にはネグレクトの母、家庭内暴力の父、モラハラの姉(10歳上)がいた。 小学校までは家の中で放置されていたし、進学しても誰も思っているような救いは与えてくれなかった。 ※幼少期に形成された性格の歪み・被害妄想のようなものであり、 　「なんで誰も助けてくれないの？こんなに自分は可哀想なのに」とか思ってるだけの自業自得。 　まぁ子どもだしある程度同情の余地はあるけどPLはお前が悪いですと思っています（？） 幸か不幸か丈夫な身体であり、生まれた時から『そう』だった為に耐えることが上手くなり 誰にも話さず、怪我や不満を隠し、察してくれない周囲の人間を馬鹿だと見下しはじめ、 「自分の思い通りにならない人間や世界が悪い、汚い、嫌い」と思うようになった。（最悪人間の完成） 反抗精神が芽生えた12歳の時、態度や振る舞いが父親の逆鱗に触れ、大けがを負わされて孤児院に保護された。 生まれて初めて優しくしてくれた孤児院の人たちに希望を見出し、『汚くない・賢い人間がいる』と思った。 生まれて初めて自分の思いを言葉にしてHO1に相談した。 そしたら彼女は叶えてくれてしまった。世界が変わった瞬間だった。 最初は神様だと思った、神様は人間を愛していて、等しく救いを与えてくれる存在だと知っていた。 事実、彼女は救いを求めた人間に等しく祈りを捧げたし、平等に救いを与えていた。 もし自分が普通の家庭で生まれ育っていたら、これは初恋かもしれないけれど、どうにもこれは信仰だった。 彼女の話す言葉や成すこと全てが尊いものに思えた。 純粋な崇拝だった、触れるのはもちろん、話すのも恐れ多いと思っていたし、極力視界に入らないようにした。 (HO1は毎日話しかけに来てくれたらしいので、数か月後くらいに目を見て話すことはできるようになった） そこからはあっという間にか拝掌教が出来て、信者が増えて、彼女は教祖様になった。 HO1の異変に気づいたのは自分だけで、他の信者はまだ彼女が神様に見えているみたいだった。(そう思いたいだけだよね～) HO1が神様じゃなくなってしまった。 他の奴らが穢れを持ち込んだから。人間って、世界って汚いから。 なら手助けをしなきゃ、これは自分の理想の世界を築くために必要なことだ。 自分の崇拝する神様は自分の理想を叶えてくれるに決まっている(押し付け) 綺麗な世界で神様と築いた楽園で生涯を終えるのが生まれた意味だとガチ目に思っている。 ただ、それとは別に少しだけ嬉しかった。 彼女は自分と同じ人間で、神様ではなくて、一人の人間だった。(終わりの始まり) だから、彼女に触れようとするものが影響するものが、汚らわしくてしょうがなかった。(恐怖！強すぎ思想！！) 自分の手も汚れているけれど、どうせ人間として生きて汚れるなら自分の汚れが良かった（こういう人間を取り締まる法律が必要） ということで拝掌教が出来てすぐ(おおよそ10年前くらいから) 彼女のことは常に抱き上げて連れ歩いているし、極力何をするにも一緒。 ※KPなら分かってくれると思うので詳細はうさぎ虫の人権の為に割愛します※ 【長すぎるので要約】 『神様』という偶像をHO1に押し付けているくせに、HO1という人間が好きだからメンヘラになっている男。 ------------------------ シナリオ終了後、このCSを見るであろうちくりんちゃんへ き　ら　い　に　な　ら　な　い　で うさぎ虫より

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