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三流オカルト雑誌の記者 図体がでかくて威圧的に見える 仕事が好き 一人称「自分」 ※幼いころ生みの母を亡くし、再婚して苗字が変わったため、へんてこな感じになっている ※体格がよく、かわいらしい名前も不釣り合いなため、自分が男らしくあるべきなのか女らしくあるべきなのか悩む時期はあった。 ※鳴海君は出版社の顧問弁護士。年が近いので仲良くなりました。 ・あんまあほな記事書くと訴えられるよ？（からかい） ・三岐谷、丞真 。 ・サバっとしているように見えて、一言多い。 ・オッケオッケ、が口癖。 ・多分ショウマくんとモモは、ベクトルの違うクレーバーさがあるんだろうな。 ・（鍵開けと扉は破壊を比べて）丞「その間にはものすごい隔たりがあるぞ」桃「家庭はどうであれ結果は同じでしょ。結果を出したもん勝ちだよ」 ・※ツーショット写真たぶんない。おしゃれな食事はしない。焼き鳥とビールが好き。 ・大きい口でたくさん食べる。ラーメンとチャーハンと餃子を食べる。 ・ﾆﾔﾘ（笑顔は薄ら笑い。かわいくない） ・よそ行きの笑顔→CCB<=(8*5) APP倍数 Cthulhu : (1D100<=40) ＞ 53 ＞ 失敗　全然笑顔じゃない～～～ ・ちょっと宝探し行ってこよっかな～♪ ・「一人で大丈夫か？」「なにそれ、相手の心配してる？」「ああ、そうだよ、人間とドアは違うんだからな！」「･･･結果は同じでしょ」 ・ユーガオチャン。 ・内鍵をかける。割と抜け目ない。 ・倉庫ファンブル。意外と抜けているのか・・・？ ・「上級国民」に鼻で笑ってしまう。 ・割と女の立場を利用しようとしている。好奇心に勝てない。自衛意識は低く、ある程度の危険があっても体を張って動く。 ・記者の癖で、すぐに前のめりになってしまう。何とか自分のペースに持っていこうとする。 ・「自分のいのちはどう育つんかね？」 ・ママじゃないよ！！！！！！！！！！！生みの親は死んだんだよ！！！！！！！！！！！！ ・嫉妬しないでよ、カワイイ後輩じゃなくて、小さい生き物をかわいがっていることをさ。 ・丞「死ぬこと以外はかすり傷みたいなそんな・・・！」桃「まあそうでしょ」 ・死んだ人間と、生きた人間、どっちが大事？※結構不謹慎なことも行ってしまう。 ・車も持っている。「自分らが帰らなかったらなかったらどうするの？」 ・「同じ夢を見て、よく行こうと思ったな・・・。」「まあ、心残りもあるから。」「心残り？」「・・・なんでも」 ・バイクに乗る。 ・意識を失ったﾕｳｶﾞｵにめちゃくちゃ申し訳ない気持ちを抱いている。。。同じ女性記者なので、弔い合戦のつもり。 ・突っ走りすぎかな・・・でも、こうするしかできないから。 ・※事態が深刻になればなるほど隠す。 ・子宮を摘出する儀式→体が震えるほど怒りを感じている。何をするかわからない。何で自分でもこんなに怒っているかはわからない。 ・※ﾕｳｶﾞｵが子宮取られてることを知ってから、致命的失敗、失敗と続く。 ・夕顔に「敵はうつ」と言おうとしてやめた。・・・そんなことを言ってほしいんじゃないと思うから。 ・「いってくるよ」「行ってきます」 ・怒りを感じれば感じるほど、表情がなくなる。 ・「結果は同じでしょ」「情状酌量の余地、っていうのがこっちではあんの。大事なんだよ。」「この子は情状酌量のよちありそう？」「死んじゃったらどうしようもないだろ。」 ・思いが形になった・・・らしくもないことを言ってしまったかな。 ・「桃は無茶するから」「なんだと！？　切れきれそんな電話！！」「わかってますよ」 ・警棒で殴られてブチ切れる。裸にひん剥いて、簀巻きにする。 ・「ｳｯ…腹が･･･！」「大丈夫か？」「かかった！！！」（ﾀﾞｯｼｭﾅｶﾆﾊｲﾙｰ） ・もうだまし討ちみたいなことはしないよ。 ・こぶしをぶつける。肩に体を預ける。・・・とりあえず、なんとかなってよかった。 ・お金奪う。（ゆめうみの国の被害者支援に使うつもり/まゆまりの供養に使う）「バイク新調の足しにするか~♪」 ・幸福なコモリと立場は逆転している。 【クリアシナリオ】 幸福なコモリ ホットココアとマシュマロを。 夢産む愚姆の国 【遭遇した神話生物】 ・ウボサスラの落とし子 【夢産む愚姆の国】 「わたしはゆめをうむの わたしはいのちをうむの わたしがやらないと しあわせにしてあげられない」 ＜概要＞ ◆プレイ人数：2~3名 ◆推奨技能：＜目星＞＜図書館＞＜戦闘技能＞ ◆準推奨技能：＜心理学＞＜精神分析＞ ◆舞台：現代日本/シティシナリオ ◆プレイ時間：7～8時間（ボイセ） ◆シナリオ傾向：ストーリー・探索型 ※シナリオ中に数ヶ所マスターシーンがあります。 ※残酷描写・非倫理的描写、社会的道徳に反する内容を含みます。 ◇本シナリオは同作者様作既存CoCシナリオ『幸福なコモリ』の関連シナリオ(外伝作品のような位置づけ)です。 該当シナリオ通過歴の有無は本シナリオを遊ぶにあたって影響を及ぼしませんが、通過している場合はさらに楽しめるかもしれません。 (KPレス、1時間くらい→ https://pixiv.net/novel/show.php?id=10586407) ◆HO別事前情報あり ◎HO1:協力者（1-2名） 推奨職業：探偵、記者、オカルト関係者など あなたは知人の記者から宗教団体の取材協力の依頼を受ける。 ◎HO2:探求者（1名） 推奨職業：なし あなたの友人が突然音信不通になった。 ・HO1とHO2は初対面でも既知の関係であっても問題なし。 ・参加する探索者の新規継続は問わない。 ★HO別情報について 秘匿情報ではありませんが、PL間のやり取りでの開示は控えてください。 PCのRPで開示していただくのは自由です。 ※非推奨職業：警察関係者 （警察権力の行使が制限される為、自由に動けずシナリオを楽しんで頂くのに不便かと思われるため、非推奨とさせて頂きます。） ＜PLへの事前情報＞ ★【共通情報】 ・探索者の住む街では、ここ数か月、10代~30代の女性が突然行方知れずになり、翌日～数日後に心神喪失状態で戻ってくるという事件が相次いでいる。 全員が精神に異常を来していてまともに会話もできず、精神病院に入れられているという。 地元警察も調査をしているが、捜査は難航してる。 ※ここからHOネタバレ 【夢産む愚姆の国】 今回のシナリオでの依頼について、PC同士が業種は違うものの同社所属(オカルト誌編集部と法務部とか別の部屋だけど同じ建物にはいるのかな？)で仲がいいとのことで、一部情報を事前開示可能とします。 《事前連携可能箇所》以下の記載は話す、話さないを選択してください。KPの方で情報を送っておきます。 《ここから事前連携不可！》と書かれた、箇条書きの箇所とNPCについての詳細は、シナリオ開始前は連携しないようお願いします。 PC2人はゆっくり話す時間はなかったため、この部分のみ伝え合って、じっくり話をするのは三岐谷に会ってから(つまりシナリオ開始後)という事にさせてください。 ＜HO別情報＞ HO1：協力者 推奨：探偵、記者、オカルト関係者等 《事前連携可能箇所》 探索者はジャーナリストの知人・三岐谷むくい(みきたに-)に「今『ゆめうみの国』という怪しい新興宗教団体について取材しているが、1人では大変なので、（そういうのが得意そうな探索者に）手伝ってほしい。明日取材に行くので着いてきてくれませんか？」と依頼を受ける。 三岐谷は続いて 「先程そちらの会社のHO2さんから別件で連絡をいただいていて、HO2さんにも今回の取材に同行していただきたい、とお願いしている。まず詳しい話がしたいので、2人とも明日10時に喫茶店に来てくれないか。」 と言う。 《ここから事前連携不可！》 ・探索者は『ゆめうみの国』について、「幸せな夢を授けます」という謳い文句で物を売りつけて信者を増やしている、街外れにある新興宗教だということを知っている。 ・あなたは半年ほど前に異常な出来事に遭遇した。幸福な青年の城を訪った後、はっと気が付いたあなたが立っていたのは、直後に「妊婦連続失踪事件」の事件現場であると発覚するアパートの前だった。 あの後、この事件に関わるか関わらないかのスタンスは探索者に委ねるが、少なくともあなたは自身の仕事の関連もあり、半年程前に起こった「妊婦連続失踪事件」について以下の情報を得ている。 　∟事件現場は郊外のアパートで、当時の数か月前から行方不明になっていた妊婦達が惨殺されていたのが発見された。 　∟容疑者はアパートに住んでいた邪教的なオカルトに傾倒した男性とされていたが、本人も原因不明の惨死を遂げていたため事件は迷宮入り。 　∟現場のアパートは取り壊される予定だったが、現存している事を知っている。 ◆NPC「三岐谷むくい」について 25歳/ジャーナリスト/女性(PCが異性が苦手などであれば可変。) 好奇心旺盛でアクティブなジャーナリスト。何も考えていないような無邪気な言動が多いが、怪しいものへの嗅覚や直感が鋭く、また意外と頭も回るため記者としてはそれなりに優秀らしい。今までも直感と記者力を生かして特ダネを掴んだりしてきた実績がある。 ※三岐谷と探索者の関係はPLがある程度自由に設定して構いません。 設定の深さは自由ですので、あまり設定を付与したくない場合は「過去に数度仕事の関係で依頼等を受けた知人」というデフォルトの設定で差し支えありません。 《HO2:事前連携可能箇所》 探索者には最近流行りの新興宗教『ゆめうみの国』というものに執心の友人・区是夕顔(くぜ ゆうがお)がいる。1週間程連絡がつかず心配に思っていた所で、彼女の勤め先で『ゆめうみの国』について取材している記者・三岐谷むくい(みきたに -)がいると知り、彼女の手掛かりが得られるのではないかと連絡を取った所、「実は明日、『ゆめうみの国』に取材…というか調査に行くんですけど、一緒に来ませんか？　実際に『ゆめうみの国』に行けば区是がいなくなった手掛かりも見つかるかもしれないし、正直を言うと調査の人手が欲しくて…」と誘われる。 あなたの担当する会社名を聞くと三岐谷は驚き、 「そちらの会社にはHO1さんという記者の知り合いがいて、今回の件の合同取材及び調査の協力をお願いをしようと考えているところだった。(知り合いと伝えてくれるなら偶然だと言う)HO1さんにはこちらからお願いしておくので、お二人には、明日10時に喫茶店にて詳しく話をさせて欲しい」と言われる。

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