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【技能】 ┃職業技能 ジャーナリスト（基本ルールブック） ┃興味技能 回避、組み付き、隠れる、目星 【設定】 右利き｜一人称：おれ｜二人称：お前｜ 舞台：現代日本、名古屋市 好きなもの：猫 苦手なもの：愛想をよくすること 無口で人当たりが悪い新聞記者。取材よりも記事を書くほうが好き。 私生活で敵を作りやすく、友人はほとんどいない。ひねくれているが、根は優しく真面目。態度を指摘されたら以後気をつけるし、失言はちゃんと謝る。 ￤HO1 中学1年生からの幼なじみ。なかよし。 きつい物言いをするが、大抵本心ではない。 【特徴表】 6-4「実は生きていた」 生き残るすべに長けている。死からの生還（“クトゥルフ神話TRPG”64ページ）のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 5-1「動物に好かれる」 独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 【通過シナリオ】 「アンチテェゼ・ポジション（HO2）」 2019/5/17 ★ロスト 【呪文・後遺症・AF】 ※リンク先ネタバレ注意 ＿＿＿ 以下「アンチテェゼ・ポジション」HO2　ネタバレ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼HO2：指定なし（警察関係者以外） 貴方はHO1と同学年で、数年来の友人だ。 とあるニュースをきっかけにHO1の調査に同行することになる。 [秘匿HO] 貴方の両親はとあるカルト教団の信者であり、「名古屋地下鉄爆破事件」の主犯の一人だ。 事故以来両親は行方不明になり、貴方は親類に引き取られて育った。 教団にいたころの記憶は酷くおぼろげで、覚えていることと言えば、同じく教団にいた「オリコ」という少女と、宝探し遊びや、言葉遊びをしたことくらいだ。 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 事件以前は素直な性格で、両親が大好きな子どもらしい子どもだった。当時は教団のことは理解しておらず、両親の仕事のひとつだと認識している。 記憶がおぼろげなこともあってか、行方不明の両親に対しては"捨てられた"という意識が強い。再び信頼する人物が消えてしまうことを恐れており、無意識に他者を突き放そうとする。HO1にもいずれ捨てられるのではないかと恐れているが、特別な友人の元を離れる勇気はない。 新聞記者になったのは、両親の情報をいち早く得られると思ったため。オリコちゃんのことも気になるので、そのあたりも何か知れたらと思っている。

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