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くせ毛の学芸員、通称「ヨリちゃん」。古書や骨董品などが好きで修復や研究スタッフとして日々、仕事に精進している。力はないが、徹夜などの仕事が多いため体力にはそこそこ自信がある、けれど天然な面が見え隠れしている。パソコン関連や、機械を使うことはあまり得意ではないが仕事を行う程度にはできるようにしている。 高校生の頃に、昔の人々が残した本などに興味を持ち学芸員の道に進むことを志した。募集人数が少ないため苦労を有したが、地元の民間博物館の枠が一つ空いていたので、無事就職先が決まった。 普段は、黒のカーディガンに胸元が少し開いたワイシャツ、長ズボンを着用しているが、あまりに徹夜が続いたりダルいことが多いときは赤いジャージを身に着けている。 自分の幼いころの記憶をもつ、リコという少女(人形)と暮らし始めた。人形といっても体温がありシリコン製である。 明日実嵐兎という恋人がいる ＡＦ：幼少期、一番印象に残っている場面の写真が入っている。これをつけていると、また記憶をなくしてしまったとき助けになるかもしれない。リコが我が儘を言って持たせたお守りであり、自分の存在を認めて貰えたことへの感謝の印である。信用に＋１０ ○使える呪文 ・治癒：MP12.SAN1減少で傷、病気、毒を2d6回復 ・イグの召喚：5MPと1d3の正気度を損失し、魔法陣のある空間でイグを呼び出す。 ○出会った神話生物 ヘビ人間 技能：芸術（骨董）は提示された任意の骨董品の価値や製作年代、製作者などが見た目で判断できる技能（として使用するつもりで付けました） 以下シナリオネタバレ ケツイノユクエ　生還 カフェのマスターの依頼で空太の面倒を見ることになった彼女ら。幸せな日常を過ごす中、唐突な殺人鬼の襲撃で空太が命を落としてしまう。そのとき、タイムリープを空太が繰り返し、自分たちを救うことに100年の時を過ごしていた事実を知る。そんな空太を助けるため自分たちもタイムリープすることを選ぶ。 しかし、その事実に空太が気づいてしまい運命力や修正力によって再度空太が命を落としかける。そのとき、彼の上司である七星はるたの手によってそれは阻止された。しかしだれか一人が死ななければこの事件は解決しない。そのような状況で死を選んだのは、友人の一人のクロであった。 彼の死を認めたくない彼女だが、自分の力では何もできないことを理解している。彼女は何も言わない、いや、言えないのだ。故に受け入れるしかない。 彼女に後悔はない。いや、後悔してはいけない。後悔すること自体が彼のケツイへの―――――冒涜だからだ。 ワンミーツハー　生還 謎の空間にさいなまれた彼女。一緒にいるのは自分自身のことを全く思い出せない明日実　嵐兎とリコ。 不安を抱えながらも、自分自身のこともあまり思い出せないことに罪悪感も抱いていた。 部屋を探索していくうちに、だんだんと記憶を思い出していく、そして――リコが自分自身なのではないかという考えにたどり着く。 幼少期の自分に雰囲気、というか何かが似ていた。そしてリコの首に刻印された自分の名前のパネル。これにより彼女の考えは確信に至る。 「貴方は…私、ですか？」 そう問いかければ「やっぱり、ちゃんとわかってるんですね」と笑顔で返してくれた。 最後の扉で、リコの手をつなぐ。暗闇に誘われる体、薄れゆく意識の中「私のこと好き？」と問いかけられれば彼女は素直に答える。 幸せな気持ち、忘れてはいけない過去、すべてを含めて君が…「うん…大好きですよ」 朝、目を覚ます。時計が告げるのは遅刻のチャイム。 慌てて外に飛び出せば、歩く明日実と困惑した顔のリコ…。 話をしたいのはやまやまだが、時間がない！！急いでリコを抱き上げた彼女は、明日実と博物館で会う約束をし仕事場に全力ダッシュを決め込むのだった！ このあと遅刻でこってり怒られたのと、見た目の杜撰さで頭を抱えたのだった。 治して！！　生還　KPCとして生還 スーパーの試食品を食べて体調が悪くなってしまった…。その試食品にはウイルスが仕込まれていたらしく彼女のメンタルはどんどんズタボロになっていく。 友人であり、今では唯一無二の親友の如月千秋に手厚い看病を受けながらも、症状は徐々に悪化していく。不満、恐怖、劣等感、憂鬱、緊張…すべてとまではいかなかったが千秋は受け入れてくれた。最終的に、占いの舘にいた怪し気な占い師に「呪文　治癒」を教えてもらい、彼女の病気を治すことに成功した。 占い師の力で呪文が使えない分のＭＰをもらう（ＭＰが最大値より増えない…という卓で使う場合は増加無しにします） 瓶の中の君　KPCとして生還 遍き　KPCとして生還 赤くなるまで待って　R１８　KPCとして生還

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