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クトゥルフ PC作成ツール
宵闇 ひろ(ヨイヤミ ヒロ)
ID:4694323
MD:8cf03c85547ccd76a27b3b0842a092d3
宵闇 ひろ(ヨイヤミ ヒロ)
タグ:
THESEUS-HO3
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
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INT
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HP
MP
初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
◆職業技能:テセウスエージェントで取得 回避・目星・聞き耳・図書館・跳躍・医学 任意の戦闘技能→拳銃、キック 加入前は救急救命士目指してたので興味技能はそれベースです。+推奨技能の目星 特徴表は取得してません ◆基本持ち物 ・テセウスジャケット:装甲+2 ・拳銃:グロック17/1d10(1R3発)/耐久8/故障98 ・救急⼿当キット:『<応急⼿当><医学>の成功値に+20%』or『回復量に+2の固定値』 ・精神安定剤:即座に発狂解除に加え、即時SAN値回復1d3 HO専用 ・銀色のロケット:MP30が貯蔵されている。1MPを消費することで回避に30の補正をかけることができる。消費MPの制限はない。この恩恵は他人に与えることもできる。 ◆ 元は普通の学生、普通の暮らしをしていた。救急救命士を目指して専門学校に通っていたところ兄に再会、テセウスエージェントに。 ◆ 両親との仲は良好。兄ともとても仲が良かった。 幼い頃は体が小さく、よく同級生に意地悪をされた時には兄がよく助けてくれた。 兄は自分にとって憧れで、1番尊敬する人で、誰よりもかっこいいヒーローだった。 昔からよく「誰かを守れる人になりたい」と2人で夢を言い合ったりした。きっと兄さんならなれる。だから、俺もその隣に立ちたい。守ってもらったから、今度は誰かを。 ◆ 7年前、兄さんは突然姿を消した。 どれだけ探しても、警察に言っても、とうとう見つからなかった。 両親は酷く悲しんでいた。兄さんあんな性格だから 友人も多くて、たくさんの人が悲しんでいた。 どうして皆諦めちゃうの。周りの皆は死んだんだって。そんな事ない。 そんな事ないのに。 ◆ あれから少し大きくなった。兄さんのことは相変わらず諦めてはいない。 心のどこかで二度と会えないかもしれないって気持ちはあったけれど。真実を知るまで諦めたくはなかった。 誰かを守れるようにと、たくさん勉強して、体も鍛えた。弱虫だった自分を変えられるように。 昔兄さんと話した、誰かを守りたいって夢は「救急救命士」というカタチになった。 最初は心配されたけど、今は両親も応援してくれている。 7年前のことは凄く辛かったけれど、でも兄さんとはきっとどこかで会えるって信じて、沢山努力をした。 いつか会った時に、誇れる自分になれるように。 普通に学校に通って、多くは無いけれど友人もいて、帰れば暖かい家が待っていて。 そして、夢があって。 大丈夫。前を向いて歩けてる。 ◆ 高校を卒業して専門校に通い始めた。憧れだった救急救命士になるための学校。両親から離れて初めての寮ぐらし。 まだ1年生だけど、誰かを守るって気持ちがより明確に形になっていくような感覚だ。 きっと大変な道だろうけど、でも充実してる。 そんな折だ、兄に再会したのは。 久しぶりに会った兄は随分様子が変わっていた。 でも、それでも兄と分かった。久しぶりに話した兄さんはあまり昔と変わっていなかった。 たくさん聞きたいことがあった。話したいことがあった。 どこ行ってたの?とか、どうしてたの?とか、その目の色どうしたの?とか、たくさん努力して強くなったよって。兄さんに誇れる弟になれた?って。 あまり話せる時間はなくて、兄はただ「テセウス」に来て欲しいと、そう言って銀色のロケットを渡してきた。 そこからは驚く程にトントン拍子だ。 兄の言うテセウスというところに所属することになった。色々聞きはしたかったが、きっと兄が言う事だ、何か意味がある。それにここで兄さんが過ごしていたのなら兄さんの事が何か分かるかもしれない。 そんな気持ちで踏み入れたこのテセウスという場所は、そんな生半可な気持ちで来ていいところではなかった。 「国際対異生物部隊:通称テセウス」。そこは選ばれた特異な体質を持った人間が、未知の生物と戦う。夢物語のような場所だった。 信じ難い。生まれてこの方そんなもの、見たことがない。 兄さんはこんなものと戦っていたの…? しばらくして分かったのは色々あるけれど、本当にここは現実だってこと。こんな場所に俺はイレギュラーでしかも不正で入隊してるということ。それから、どうやらここに所属すれば自分も失踪扱いになるらしいということ。 あの時の兄さんと同じように。 もう、戻れないんだ。足を踏み入れた時に、退路は絶たれてた。 兄さんはどんな気持ちで入ったんだろう。どんな気持ちで敵と戦っていたんだろう。 疑問が浮かんで、消えて、でももう戻れないなら覚悟を決めないといけなくて。 形は違うけれど誰かを守りたいって、その夢を叶えられる場所はここだって、兄さんは言いたいのだろうか。 それなら答えてあげたい。だって2人の夢だから。 友人も家族も夢も、全部、まだ忘れきれはしないけれど。 努力と鍛錬と勉強は怠らなかった。 ここまで来たんだ。兄さんに会う。テセウスって新しい場所で。 立ってる。戦える。触ったことのなかった拳銃だってもう扱えるようになった。 驚くことな配属された隊は特別優秀な隊らしい。 …入隊の時期は迫ってる。 ああ、でも、ねえ。兄さん。 母さんと父さん、凄く心配してたんだ。 俺ね、救急救命士になりたくて、学校通ってたんだよ。 昔はあんなに小さかったけど、たくさん食べて、たくさん運動して、背も伸びたんだ。 意地悪してきたあいつとさ、高校では仲良くなったんだ。 話してないこと、してないこと、"向こう"でたくさんあったんだ… 今日も、生きてる。 相棒ポケモン:ルガルガン(まよなかのすがた)
※
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