タグ： 松永卓 けーら

どうしてだろうこんなことになってしまったのは。 思い出せない記憶、代わり映えのしない赤色と灰色の世界。 気づけばそのほとんどが機械と植物の身体。 私の身体は異形だけれどそれがきっと姉妹の力にもなりましょう。 狂った世界で狂ったように踊り狂う舞姫となれ。 -------------------------------------------------------------------------------------------- －記憶のカケラ－ ・８１【お茶会】 小鳥の声、美しい庭園、白い椅子と白いテーブル。ティーポットから注がれる紅茶。甘い香りのクッキー。楽しい談笑。あなたが少女として行きた時の、甘い記憶。その記憶はあなたを少女であり続けさせる。 ・７０【亡者】 どこだろう。追い掛け回される。悲鳴を上げて逃げ惑って。あなたは哀れ。死者の手で行きたまま引きちぎられバラバラに。ああ、あいつらだ。アンデッドだった。あいつらが、あなたの体をめちゃくちゃに。 ・【記憶の欠片】【子守唄】 どんな辛い実験でも、どんな辛い拷問でも、この【子守唄】が僕たちを守ってくれた。 泣きじゃくる少年や少女、そんな彼らを守り、落ち着かせてくれた僕たちの母さんのような存在。 この子守唄にどれだけ救われただろうか。少年少女はいつの間にか眠りについてしまう。 そして、次に目を覚ましたとき、その女性はいなくなっていた。 -------------------------------------------------------------------------------------------- －暗示－ ・０１【破局】 思い出さないほうがいいほどの惨劇、悪意、裏切り。けれど、今の状況を知るためには、それを思い出す他ない……。 -------------------------------------------------------------------------------------------- 個人メモ　1話 ？？？：今回のアドベンチャーパートのカルマは【休める場所を探す】【研究員の日誌を見つける】 ？？？：この二つ。各自寵愛点５点あげるよ。達成できたらね 【錆び付いたドア】 目の前にある錆び付いたドア。 どうやらこのドアは外界に繋がるドアのようだ。取っ手は辛うじて動くようだ。 【作業机】 〇月✕日 今日も通常通りの業務である。 最近機械義肢の部品やよくわからないカプセルのようなものが多く運ばれてくる アンデット技術も確立されてきたが、俺はアンデットなんて嫌だね。 死にたい時に死ぬ。これは人としての最高の幸せだと思っているからな ？？？： 〇月△日 何やら港が騒がしい。軍の人間が来たらしい。 明らかに軍の人間ではない人間も混ざっている。 一体この島で何が起こるのだろうか？ そういえば知らぬ間に研究所が１箇所増えていた。 孤児院の付近だがあそこの子供たちに影響がなければ良いが ？？？： 〇月□日 ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ 軍の連中が俺達島民を実験台にし始めた。 神威家の連中何しやがったんだ！ 俺達を売っちまったんじゃねえだろうな！？ 【埃の被った棚】 埃の被った棚である。荒廃する前には多くの物に溢れていただろう。 棚にはかつて預けられていたであろう荷物が多数見受けられる。 ？？？：だが、見た感じではあるが特に役立ちそうになるものは見当たらなかった 【第一研究室と書かれた部屋】 ジェシ：・第一研究室の扉は頑丈にできており、損壊は免れている。・他の破損した扉とは違い、青色で塗られている 【第一研究室】主らは第一研究室へと足を踏み入れる。そこにはグチャグチャになった機材や散乱した書類に机などがある。原型を留めている机がある。 【原型を留めた机】 ジェシ：それじゃ探索成功したセカイは引き戸の中から本のようなものを見つけるな ジェシ：どうやら、この研究所の職員の日誌のようだ ジェシ：んで、職員の日誌には以下の事が記載されているな ジェシ：✕月✕日今日もローレライの製造を急ぐ。あまりに適合体が見つからずこちらとしても苦しいこのために島民１０名程使ってしまったからな。被検体1732をこちらで引き受けることになった。 ジェシ：✕月△日被検体1732に精神虐待を行う。こちらの研究も躓いているばかりだ。良いストレス解消にもなった。おかげで研究が捗る ジェシ： ✕月◆日 反応が無かったローレライが被検体1732を精神虐待するたびに僅かではあるが反応をする。 どうやらローレライにも意識はあるようだ。しかし、精神虐待以外では全く反応しない。どういう事だろうか ジェシ：✕月✩日精神虐待をしすぎたせいか、被検体1732が死亡してしまった。それ以降、ローレライは全く反応しなくなった。また研究が進まなくなってしまった。腹いせに被検体1732をローレライの水槽に投げ捨てた。 ジェシ： ◆月●日 ・・・どういう事だろうか。数日前に投げ捨てた被検体1732とローレライが融合している。 俺は幻覚でも見ているのだろうか・・・ だが、ローレライ自体の動きが活発になったのでよしとすることにした。 【書類】 ジェシ：気になった書類の内容は以下の通りである被検体：No1732氏名：右代宮夏妃回収場所：孤児院　希望の翼 【中央ホール】中央ホールに足を踏み入れた。何故かそこには大きなプールのようなものが1つぽつんとあるだけである。また、周りには何かの機械のようなものまである。 【しゃしん】 ジェシ：その写真には、生前のジェシであろう少女と母であろう女性と一緒に写っている写真だとわかります。また、書類で見つけた被検体No1732と同一人物とわかりますね。さらに、この写真の右側は破かれた痕があります 【ネックレス】 ジェシ：では判定に成功したホープはネックレスを無事取ることができました。 そのネックレスを調べてみると、以下の事がわかります ジェシ：・少々古ぼけておいるが質は貴金属でできている ・ネックレスの中央にはロケットが飾られている。 ・ロケットの中を開いたところ、生前のジェシと思われる少女と一緒に写った写真がはめ込まれていた ・ロケットの裏側を見ると「希望の翼」と掘られている -------------------------------------------------------------------------------------------- 個人メモ　2話 ナツ＝龍彦 ホープ＝希 セカイ＝千春 ヤコ＝司 【楼座と真里亞は生きた人間である。それと同時に、ネクロマンサーではない】 【オペラハウス】 【無表情な仮面を被った少年のようなドール】と【悲しみに暮れる顔をした仮面を被った少女のドール】が真里亞を抱えているところに遭遇する 【オペラハウス前】 主等は件の研究所、オペラハウス前にたどり着いたな。 一見廃墟に見えるが、奥の方で灯りが点いている事がわかるな。 【地下牢】 地下へ向かった主等は多くの牢を発見するな。 そこには白骨化した死体や赤黒く塗られた床が多く見られるな。 今回探索出来る場所は【一番奥の牢】だ 【壁に残された文字】 私が犠牲になれば安いものだ。 そうすれば、＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃の皆が助かるのだ。 約束を守るとは思えないが、こうするしか無いのだ。 すまないな＃＃＃＃約束、守れなくて 【研究室】 様々な研究設備が残されているな。 壊れているモニターがいくつかある。 他にも、脳の模型やホルマリン漬けにされた何かが残っているな。 今回探索出来る場所は【赤黒い染みのついた椅子】だ 【何かの書類】 ESP適正者一覧 ・ 神威理沙 ・ 神威司 ・ 右代宮真里亞 ・ 藤代沙乃 【アンデッド処置場】 多くのアンデッド化するための機材や処置を行う設備が残されているなそして何故だろうか、最近使用した跡があるな。 探索出来る場所は【処置台】だな 【誰かが残したメモ】すまねぇな＃＃＃＃＃。＃＃＃はお前を庇って死んじまったんだ。＃＃＃＃の分まで、精一杯死んでも生きろ。俺はその為に、お前に＃＃＃＃を残した。その＃＃＃はお前の願いそのものだ。今度こそその手を離さず、死に物狂いで守ってやれ。 【奥のホール】 今までの研究施設とは異質。その一言である。 そう、劇場にでも来たのかと思うの客席数 最前列には舞台。その中央に何かあるな。 -------------------------------------------------------------------------------------------- 個人メモ　3話 【絵画】 絵画周辺を見回ったところ、この絵のタイトルが書かれていましたね 【我最愛の娘　理沙、司】と書かれているようです 【客間】 客室を調べていた君たちは、一つのベッドが赤黒く染まっていることに気づくね しかも、その赤黒いシミは真新しいようだ 不審に思い天井を見たところ 仮面を被り、胸に杭を打ち付けられ、両手両足が切り取られた死体を発見しましたね。 なんかぎゃーぎゃー騒いでたら仮面が剥がれましたね えー、その仮面の下から顔を覗かせたのは 苦悶の表情を浮かべたジョージですね 【研究室】 【クローン実験の結果】 現時点ではESP適応者の成功例は無し ただ現行、3名のクローンを作り出すことに成功。 現在成功例 ・希 ・千春 ・龍彦 バトラの真意：君たちを人間に戻そうとした。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ