タグ： 正偽のイデア HO1

つばき　あきら 偽名：雪椿 HO「理想」 あなたは理想主義者だ。四人の中で最も能力が低いが、精神力だけは高い。 エリートたちの中で、ずっと『落ちこぼれ』と馬鹿にされてきたが、なんとか公安警察になることが出来た。 ・小さな公安刑事。関西弁。普段は動きやすい和装が多い。署に出向くときはしっかりスーツを着る。糸目でいつも笑顔がデフォルト。 ・HO2と鷲尾が大好きだが自分が仲良くしていいのだろうかという懸念を抱いていた。基本前向きで明るい性格。声が大きい。口より行動派。 ・とある日より願掛けの為髪を伸ばしている。 ・死後セルシスと出会いお互いの話をして仲良くなった（と晃は思っている） 後遺症：セルシスと、どちらかが会いたいと思うと、呼ばれて強制的に相手のところに飛ばされる（どちらかの願いが叶うまでこの後遺症は続く） ↓↓以下正義のイデアネタバレ注意↓↓ 幼い頃震災に合い家族・親友を失う。親友の高宮真司は正義感が強くいつも幼い晃を引っ張っていってくれていた。 がれきに挟まれこちらに助けを求める手を差し出していたが一歩届かず目の前でがれきに埋もれてしまう。自分も死を覚悟したが、公安の逢坂によって助けられた。 しかしその際逢坂は足を負傷してしまい満足に動けない身体に。それでも晃を引き取って育ててくれた。 そんな逢坂の背中を見て育った晃も、彼のような公安になること、亡くしてしまった真司の正義感を受け継ぎ、公安を目指す。 成績も運動も人並み以下で到底公安になれる器ではなかった。努力と精神力だけは負けなかった。 なんとか東大に合格し、鷲尾とHO2と出会い仲良くなる。勉強や剣道を教わるが、HO2の態度や視線から自分は彼に嫌われていると感じる。 鷲尾は晃に寄り添いいつも助けてくれた。いつしか二人の天才と秀才は晃の心の支えとなり理想となる。 公安に合格するも逢坂失踪。また家族を失う。自分の周りは人が死ぬのではないかとひそかに怯え始める。 公安五課に配属。事件を追うことで敵として死んだと思っていた高宮真司と再会するも殺害。一度だけ泣いてそれ以降態度には出さないが、あれは一歩道を違えた自分だと思い他の方法もあったかもしれないこと、大事だった親友を殺してしまったことへの後悔と罪悪感で死後の今でもギリギリの精神状態。 自身が逢坂の手によって東大・公安に裏口入学した事実を知る。 事件を終えたら辞表を書いて退職し、再度自分の力で東大受験をし、公安を目指すことを誓う。 『正偽のイデア』ゼロの間にてたくさんの後悔を残し死亡。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ