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▶性格 剽軽なたらし気質。 ↪︎直ぐに口からポロポロとナンパや人が違えばセクハラ紛いな言葉が飛び出る。現代日本にいれば確実にホストなどの職が向いていただろうな〜みたいな人間である。 故に他者から見れば使用人なんて全く向いてないだらしのない人間に見えるだろう。 軽薄な態度も目立つが、仕事は必要最低限こなすしダメなラインは決して超えない。 ↪︎特に主人に対しては相手の性別問わず「お姫様」として扱っており、「可愛い」などのような褒めの言葉は勿論、手を取る、腰に手を回すなど殴られても文句言えないような態度を取る。 しかし、主人に対して「好き」という表現や口へのキスなど主人を汚す様なことは決してしない。「しろ」と命令されたらするかもしれないが苦い表情は見せる。 従者としての自覚はある ↪︎主従としての割り切りや自分の命をかけても主人を守るという覚悟、自分の命が尽きるまで主人に仕えるという意志といったものは強く存在している。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▶その他 ・職業技能クトゥルフ2015「執事/メイド」より ・名前…blanche(白) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▶秘匿関連 剽軽な言動は、元から自分の信仰心のような感情を悟られないようにする為にしていた冗談にも近いものだった。そもそも元来の性格がこれだから直しようもないのだが。 しかし、だんだんとその信仰が歪み恋情になってしまっていることに気がついてからと言うものの、自分の言動に若干後悔している。しかし今更かしこまったとて余計に怪しいし…とずるずる引きずってここまで来てしまった。 こんな態度だからこそ、主人と使用人の境界線引きはしっかりとしている。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▶秘匿 ■HO2 従者 ・外見年齢 20~25 貴方の正確な年齢は不明である。 〔男性探索者限定〕 貴方はその身を以って敬愛する主人に仕える事だろう。主の身の回りの支度、食事、洗濯も全ては貴方が担う。 【貴方は長く仕える HO1 に恋心を自覚し始めた】 貴方はあの方に崇拝の念を抱いていた。ある種の神のように敬まっていた。使用人の身分で高尚なあの方の横に並ぼうなど、考えるだけでも許し難いことだった。しかし敬虔な貴方は崩れ、醜穢なる好意をあの方に向けてしまう。仕えてきた主に対し、決して抱いてはならないものだと己を罰し歯止めを効かせている。 ここは何らかの狭間の世界である事を貴方は知っている。記憶は虚ろであるが、随分と昔からこうしていた気がする。 心の奥底に妙な好奇心が揺らぐ。湖畔の先、深く包まれた霧の向こうを見たいと望むのだ。映る筈の無い色とは、どんなものだろう。 貴方は主を深く愛しており、共に過ごすこの場所に居心地の良さを感じている。願う事ならこの命が尽きる迄も傍に仕え、生涯を以ってして HO1 を護りたい。 貴方を蝕むのは胸に宿る恋心のみでは無かった。 ここ最近体の調子が著しく悪く不意に咳き込む事が多い。 業務に支障は無いものの、これまでだって現れなかった体の不調が気掛かりとなっている。 ●HO 特性 ・体力の低下による CON-2 ・使用人のリリスは居れど、力仕事等ほぼ 1 人でこの屋敷を管理している STR+2 ・使用人らしい技能 ●事前導入 天窓から溢れた白い光が貴方の瞼を強く射した。 ゆっくりと覚醒した意識の中に重たげな瞼を開き、輪郭の薄ぼけた天井を捉える。貴方の一日が幕を開けた。 ●NPC リリス 貴方の同僚である。同じ様に数年と貴方と同じように数年この館で働いており 、互いに良い信頼関係を築いているだろう。物言わぬ姿が特徴的で、リリスが言葉を発する様子を貴方は見た事が無い。 然し相手の言葉はしっかりと理解している為、業務上にさして不便を感じない。

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