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===== 性格 ==================== 超能力を嫌う超心理学者。 自称詞は「わたし」他称詞は「君」 マイルドな話口調。 休日は意外とアウトドア派で、山や海に行くのが癒し。 旅先では自前のフィルムカメラで写真を撮るのが好き。＜写真術＞ ===== 経歴 ==================== 山岳地帯の小さな村に生まれる。 猟師だった父の狩猟に付き添い、ライフルの扱い方を習った。＜ライフル＞ 深い愛情を注いで自身を育ててくれる両親を、心から愛していた。 突如、超能力者を名乗る一人の男が村に現れたことで、幸せな日々は崩れ去る。 奇術に目を晦ませた村人は、彼を崇拝し、カルト教団を形成した。 両親も例に漏れず、教団を信仰し始める。 オカルト的な現象に対して懐疑的だった自身は、異教徒として迫害されるようになった。＜オカルト＞ やがて、村から逃れるように、ドイツへと留学を決意する。＜ドイツ語＞ ドイツで過ごす中で、科学的な立場から超能力を解明する【超心理学】という学問に出会う。 学問を修めることで、両親を教団から引き戻せるのではないかと考え、その道へ進む。＜精神分析＞＜心理学＞ 学問への造詣を深める中で、人々が超能力に魅了されてきた歴史を知った。＜人類学＞＜歴史＞ 現在は日本に戻り、精神科医を務めている。 両親との因縁を解消するために、現在でも日々論文を読み漁っている。＜英語＞＜図書館＞ また、当時村へ現れた超能力者の素性について調査を行なっている。＜目星＞＜聞き耳＞ ===== 職業 ==================== 超心理学者 （2010） 職業技能：オカルト、人類学、写真術、心理学、精神分析、図書館、ほかの言語（英語、ラテン語など）、歴史 ===== メモ ==================== 深海：海底 絆人：Hunt（狩猟）、絆を大切にする人 ===== 予定 ==================== 二人だけの終末旅行 推奨技能：図書館、ドイツ語、英語、ライフル、精神分析 ===== 通過 ==================== 二人だけの終末旅行 2021/05/09 ◆呪文名：《認識の交換》 消費ＭＰ：交換する対象のＰＯＷの半分（端数 切りあげ）－１ 消費される正気度：１Ｄ３ 触媒：夢の国（ドリームランド）の砂 効果：対象と呪文を唱えたものの「見えている 世界」を交換する。通常であれば何も起きない が、術者と対象の「見えている世界」が違う場合 は両者の認識する世界には明らかな変化が生じ る。 《精神交換》の亜種ともいえる呪文だが、何度 もかけなおす必要はなく、一度唱えれば、再度 呪文を唱えるまで永続的に効果を発揮する。 なお、《精神交換》と同じく、交換相手となる者 に対して術者は強い好意を持っていなければならない。 対象が抵抗する場合は、対象と術者のマジック ポイント（ＭＰ）同士での対抗ロールを行い、勝 利する必要がある。

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