タグ： あるぢ 落ちこぼれ刑事

元は比較的良いとこに就いていたが妙な行動を起こすばっかりに怪奇事件特別対策係とかいう馬鹿げた係に配属されてしまった。 都内の某警察署の地下にあるこの係は並大抵の人間が起こすことのできない、解決が難しい怪奇的な事件を取り扱っている。良く言えば最後の光、悪く言えば頭のいかれた落ちこぼれ集団である。 見舘はこの係の中でまぁまぁ上の立場であるが故に好き勝手に行動していることが多い。自分の家はないので署内の地下に住んでいる 見た目は中性的で小柄。袖のあまるくらい大きなトレンチコートを羽織っている 「どらっしゃぁああああるぁあああぁっ」 「怪奇事件特別対策係、見舘安栖でぇーす。ﾄﾞｰｿﾞお見知りおきを」 「カレーの隠し味といえばわさびﾃﾞｼｮわさび」 【芸術技能の食事について】 彼は対象のものがなんだが理解するのに口に運ぶ癖がある。そして味覚が鋭い なぜか普通の人間よりほんのすこしだけ腹が強いので、少々弱体化された毒なら死なない筈 ※成功失敗で何が起きるのかはKPにお任せします F：運悪く食中りして腹痛になる C：薬物を飲んだらどのような成分が混合されているか分かる...等。 無論強い毒だったら死にます。はい。

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