タグ： 辜月のN HO１

技能：基本ルルブ 教授 で取得。 図書館、信用、説得、値切り、ほかの言語(英語)、心理学、個人的な技能2つ(法律、歴史) 古橋 文(こはし ふみ)。20歳。 一人称：俺 4/22生まれ。出身は京都だが、標準語で話す。 文学部、国文学専攻。高校の古文の先生を目指している。 一見すると真面目一辺倒の寡黙メガネだが、口を開けば割と口が悪い。表情は乏しい。 一人暮らし。合鍵を預けているため、蓮に自由に出入りされている。 死ぬほど酒に弱い。下戸。度数３％の缶チューハイ一本でぐでぐでになる。下手すると吐く。 20歳の誕生日当日、プレゼントでもらった日本酒を飲んで翌日朝まで吐き続けた。家でぶっ倒れていたところを介抱してくれたのは蓮に付いてきた二条錦。 入学式当日、サークル勧誘の人波から逃れるために駆け込んだ図書室で千明蓮(HO2)と出会う。ぼうっとしていた蓮にいきなり掴みかかって、 「あのっどこか具合悪いとか体調よくないとか、痛いとか苦しいとか、変わったことないですか！？保健室まで行きましょうか！？」 と思い返せば死ぬほど恥ずかしいくらいパニックになりながら声をかけたのがきっかけでそれ以降も話すようになる。この時のことをおちょくられるとキレる。たまに手が出る。 蓮のことは一番の親友だと思っている。ただし蓮より身長が低いのはちょっと納得いってない。 二条錦とは昔からの友人。まさか大学まで一緒になるとは思わなかった。掴めないやつだとは思いつつ、世話焼きな性格に助けられることもあるので頭が上がらない。 「っていうかブンって呼ぶな」 「その話はやめろって何回言やあわかるんだお前は！」 「たこ焼きが食いたい？昨日食ったばっかだろ、少しは栄養バランス気にしろ」 HO１ 秘匿 初めて蓮と会った時は目の前で人が死ぬかもしれないという恐怖心で声をかけた。心配でしばらく一緒にいるうちに親友になる。 蓮が死ぬような目に遭ってほしくない。夢は夢であってほしい。 蓮のことをとても大切に思っている。大学卒業しても一緒に遊んでほしいし、なんなら家に来てくれてもいいのになって今から謎の心配をしている。 もし危ない目に遭ったら逃げ場所として使ってほしい、自分が絶対助けるから死なないでほしいという思いを込めて欄に自宅の合鍵を渡している。もちろんこんな小っ恥ずかしいこと本人には伝えてない。

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