タグ： あなん卓

能力値合計 100/120　年齢によるEDU±ルールよりEDU+6より年齢が10上回っているためEDU+1。 ・特徴表 ＜3-4 戦士＞ 　周囲の物はすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器（肉体を使った武器は除く）の基本成功率は50％である。 ＜2-1手先が器用＞ 　製作1つの基本成功値が50％。機械修理及び電気修理に+10。 ⇒製作(絡繰細工)に+45%。 職業技能：暴力団組員 言いくるめ、(隠す※未所得)、芸術（刺青彫り）、心理学、値切り、目星 ＋選択技能2つ：日本刀・拳銃を採用。 ・設定 5年前から鬼道組に在籍しており、実力と交渉術で上り詰め現在は左腕という地位につけている。 新参の自分のことを良くして貰った経緯もあり、今は亡き当主に多大なる恩義を感じている。亡き当主への恩義からHO1には丁寧に接するがHO2にはあまり気を遣わない。(年が上であろうが立場上同格と考えているため) 基本的に誰に対しても敬語。常に含笑しており見ようによっては変人。然し本人は人を馬鹿にしているわけでもなく平常心である。 「手荒なのはあまり得意ではないので…ここは穏便に"お話し合い"で、どうでしょう？」 「致し方なしですね…やらねばならないなら武器なんて選んでいられませんね。刃物でも鈍器でもなんでも持ってきて下さいな。」 以下『古今葉隠鬼童丸』HO-参 秘匿内容有り。 ↓↓↓ ・HO参 貴方は元、撃切組である。 撃切組の左腕こと「カケル」は貴方であった。5年前のある日、貴方は複数人の謎の人物達に取り押さえられ、人体実験を受けた。その結果、更に俊敏な現在の肉体を手に入れる事が出来たのだ。人体実験から解放された後に撃切組に戻るも、誰も貴方の事を覚えていなかった。それどころか「カケル」という存在は別の誰かに変わっていたのである。 そのため「ミチル」や現当主「彰」の顔を知っている。 途方にくれた末、鬼道組の当主に拾われ、元撃切組であることも明かし、今に至る。 そのため当主には恩義を感じている。 「カケル」の存在を暴くことが貴方の目的だ。 そして、「彰」の顔が木島徹に非常によく似ている事に気が付いている。 ・設定(秘匿内容含) 元彫り師、本来は足はそこまで速いわけではなく手先の方が器用だった。 撃切組で仕事をこなしているうちに気に入られ、組員として刀や銃の扱いを学んだ。元々の性質や取り組む姿勢から年月をかけながらも腕は上達していき、最終的に撃切組・左腕にまで上り詰めた。 5年前の「自身の後釜に知らない人間が成り代わっている・周囲の人間が気付いていないこと」が一種のトラウマ(※)で、同じ事を繰り返さないためにと奔走し鬼道組で左腕の地位についた。しかしのし上がった力は過去に受けた施術による産物であり、自分の実力ではないと感じているためか、トラウマは今もなお克服には至っていない。 施術については自分の意思ではないものの、現当主やHO壱に対して騙しているように感じて申し訳無く思っており、右腕であるHO弐には自身は本来なら肩を並べ立つべき人間ではないと負い目を感じている。 「寄木絡繰っていうものは何かが欠けてちゃいけないんです。手順一つ、パーツの一つ。 一つでも欠けたら全てが上手く機能しなくなる。それに比べて組織ってものはなんて残酷なんでしょうね。 代換品の一つでも見つかれば機能してしまうんですから…ね。そう思いませんか？」 ※ トラウマ 職人気質で昔から細やかなものを組み立てたり鑑賞するのが趣味。彫り師の道を選んだのも人の体を芸術品のように柄で飾ることに胸が躍ったから。撃切組の構成員達のことを『自身の芸術品でありながら家族のような存在』だと大切にしていたが、そんな人達から自身が忘れ去られてしまったことに深く傷ついている。 その為か言動や行動を無視されること、居ないものとされることに恐怖を覚える。(言動や行動に落ち着きがなくなる～程度によっては自主SANCまであり得る) 同じ思いをしたくないためか鬼道組に入ってからは昔彫り師であったことは現当主以外にはひた隠しにしている。 名前　弍ツ柄 月歩 - ふつつか げっぽ カケル→欠ける→不足する　から 不→不束(ふつつか)→漢字を変えて弍ツ柄 (HO2が壱柳さんだったので対応させて漢数字の弐＋刀の『柄』) あとは撃切組を追い出された未熟者、撃切組にいた過去を持ちながら鬼道組に流れてきた無作法な者の意味ともかけてある。 (「不束者」の意味は、「無作法な人」「未熟者」。) 月歩→ 不足の「足」から連想して「歩」＋満ちて欠けるもので月。 月面は重力が地上の1/6になる→1人だけ月にいるかのように重力を感じさせないほど早いってことに…っていう個人的フィーリングからの名付。

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