タグ： たゃん索者

名前：月代 かずら（つきしろ -） 職業：小学生　　犯罪者ベース 年齢：12 性別：女 身長：138 ■特徴■ 急速な回復力：耐久力を回復するロールに+1 暗黒の祖先：※フレーバー ■プロフィール■ 母とマンションで二人暮らしをしている小学6年生。 小学校に上がる頃、父親を病気で亡くしている。 父が亡くなってから、母は日に日に娘に依存するように。 普段の母は優しく穏やかで、学校にもきちんと行かせてもらっているが、 少しでも母の機嫌を損ねるとそれまでの優しい態度が一変し、癇癪をおこす、殴る蹴る、部屋に閉じ込める等の暴力を向けられるため、 口数や感情表現が少なくなってしまった。そのため友達もいない。 ---------------------此処からポエムだよ--------------------- 初めてクラスの子に声をかけられたある日、ほんの少しだけ立ち話をして、ほんの少しだけ帰りが遅くなってしまった。 母が仕事から帰る前にと急いで帰るが、その日は運悪く、母がいつもより早く仕事から帰ってきていた。娘と食べようとケーキを買って。 リビングの扉を開けるとまず、母からケーキを投げつけられた。 それからの記憶はひどく曖昧で、いつものように殴られて、首を絞められて、 ただいつもの暴力と違っていたのは、ケーキを切り分けるための包丁の切っ先が自分に向けられていたこと。 本能的な恐怖と、反射的な回避行動、無我夢中で暴れ狂って、 気づいたとき、目の前にあったのは、 苺が浮かんだ真っ赤なソースの中でこと切れた母親だった。 頬についた生クリームがやけに甘い。 ――そういえば、今日は自分の誕生日だ。 ---------------------此処までポエムだよ--------------------- 数日後、部屋でひとりうずくまっているところを発見される。（浴室から母親の遺体も見つかった。） 事件に巻き込まれたと判断されたが、年齢や当時の様子から、あくまで事件の被害者として扱われ、 （髪の色が突然白くなってしまったことも、事件のショックによるものだと思われている） 今では親戚の家を転々としているが、腫物のように扱われている。 せっかくお母さんが自分のことをぶたずに、一緒にいてくれるようになったのに、 知らない人たちにとりあげられてしまったので少し残念だと思っている。（倫理観…） クリスマスの日に与えられていた部屋が壊れたため、修理という名目でまた別の親戚の家に移ったりした。 物を入れ物に詰める作業がちょっと楽しく感じている。 現在は施設に引き取られたが、夜中に抜け出して徘徊、人目に付かない夜の公園で少し風変わりなダンスを踊っている。 [白々明けに我が牙と舞え] [正しく届けて]　 [墨黒々に我が牙と舞え] [未櫃とノンレ夢]KPC ↓白々明けネタバレあり↓ ■特徴表■ 急速な回復力：吸血鬼の血は全て消えてしまったはずであるが、身体の細胞が記憶しているのか、 　　　　　　　心なしかあなたの自然治癒力が活性化しているように思える。 暗黒の祖先　：探索者の祖先には、魔術師がいた。彼は研究の末、外なる神「イヴ=ツトゥル」の黒い血『ザ・ブラック』を身に宿す事に成功した。 　　　　　　　その血は受け継がれ、探索者の血にも未だに残っていた。 　　　　　　　なお、黒い血による影響は「吸血鬼の血による一時的な活性化」に伴うものであり、人へと戻った今ではすっかりと鳴りを潜めてしまった。 　　　　　　　⇒継続で使用する場合にはフレーバーとなる。 ■後遺症■ 変色した髪と瞳の色が、戻る事はない。 ■持ち物■ ［スキットル］ ノーチェの愛用していたスキットル。 「Dear my alba from nocturno(我が暁へ。夜想曲より)」と彫られている。 ■AF■ ［小さな薔薇のペンダント］ 『吉兆の印』 とある偉大な吸血鬼の血によって作られたもの。強い血の匂いを放ち、吸血鬼に無作為に襲われる事はなくなる。 ただし、他の神話的な生物の興味を引く可能性はあるかもしれない。※あくまでフレーバーとします。 ［ピンクのうさぎのマスコット］ 所持者が次に発狂した時に、 5時間の間だけ発狂を無効化する。 時間の単位は発狂時のシナリオのKPに決定してもらうこと。 一度きりの使い捨てで、使うと消える。 ■技能■ 芸術（ダンス）はバットダンス ■吸血鬼時のステータス■ STR+1 DEX+6 APP+3 【吸血鬼技能】------- CCB<=55 【かぎ爪】 CCB<=75 【血を嗅ぎ取る】 CCB<=44 【空中行動】 CCB<=90 【回避】　

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