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七瀬天野　高校生（エンジニアベース/2015参考）　7月7日生　ec6800 　理系男子。生まれた日の夜見えた天の川が綺麗だったから天野。宇宙を好きになるきっかけは生まれた時からあったかも 　今は愛妻家の父と二人暮らし。母は子供のころに逝去、姉は高校に上がる前に行方不明になった。 　寂しい気持ちはあれど、それよりも父を想う気持ちの方がちょっぴり強め。 　とはいえ会いたいなって思う。母さんにも、姉ちゃんにも。宇宙で繋がれるんじゃないかって、思ったりもする 　一人称：俺 / 二人称：苗字+さん / 三人称：君 　職業技能：＜重機械操作＞→＜天文学＞に変更（触れる機会がないからね） ✑特徴表 　69：行方不明の家族 　　　探索者には行方不明の家族がおり、キャンペーンの間に現れるかもしれない。 　　　…＞4つ上の姉。自分が14の時に帰ってこなくなった 　53：失敗は成功の母 　　　技能ロールに「96」以上の目を出して「失敗」した際、ただちに特別な経験ロールを行う。 　　　失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能ポイントを得る。 　　　　 ✑参加シナリオ　*敬称略 　✧〖ライカの行方〗AQUA卓_2024.8.6-2024.8.16 　　　AQUA_三雷ひかた（ひかたさん） 　✧〖シカーダは幼年期の夢を見る〗AQUA卓_2024.8.31 　　　AQUA_三雷ひかた ✑対KPC 　母親か父親の知り合いだったらうれし～いな…小さいころからよく行ってる天文台、のお兄さん/お姉さん。いつからいるんだろ 　オタクは姉が最後にあった人がKPCだと笑顔になります。＾－＾ 　姉がいなくなった4年前からよく天文台に行くようになった。最初は自覚してない喪失感を思い出で埋めようとしてだと思う 　そのうち、宇宙の話を聞かせてくれるのとか、自分の抱える悩みと重ならない点に居るのとかが居心地よくて 　KPCに会いに通う比重が重くなってそう。ぼんやり気楽でいられる場所　と思ってます、多分 　宇宙飛行士になりたいって話、KPCにしか言ってない気がするな。進路の話、父親には「好きなこと勉強したいから」で通してる 　航空宇宙工学部に進みたいんじゃないかな～と思いますがPLの知識が皆無なのでふんわりです。進路相談乗って～！ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 宇宙飛行士の母と専業主夫の父と姉と自分の4人家族。だった 気付けば今は父さんとふたりぐらし。母さんは俺が小さい時に死んだ。父さんがずっと泣いてたのを覚えてる。 母さんは昔からずっと宇宙が好きだった。だから宇宙葬にしようって、俺たちの頭を撫でた父さんの手を覚えてる 本当にそれでよかったのかな、なんてそれなりに大人になった今では思う。 父さんの目元の赤さはどれだけ経っても記憶に鮮明だった。 姉ちゃんがいなくなったとき、遅くまで外を探しまわって、「大丈夫、ちゃんと帰ってくるよ」って俺を抱きしめて眠る温もりだけが現実味のある思い出。今でも実感がないんだ、姉ちゃんがいないことも、帰ってこないことも。 死んだのかなって思いかけては思考がその先にいかなくなって止めるのが常 父さんの、母さんの面影を俺に見る柔い眼差しがすきで、苦しい。いたたまれなくなる。 俺を見てよ、なんてものじゃない。息子として十分なくらい愛情を注がれてるのはよくわかってる。 そうじゃなくて、ああこの人は本当に心から母さんのことを愛してるんだなって、どれだけ年を重ねても思い知らされるから。 眉を下げて笑ってなんかほしくなくて前髪を伸ばした。目を合わさないようになった。 姉ちゃんがよく喋る分、そうやって避ける俺は反抗期なんじゃないかって心配してるって昔に聞いた。 それを教えてくれた姉ちゃんは今どこにいるのかわからない。生きてるのか、死んでるのかすら。 決定的な変化はあるのにその周囲が宙に浮いている。悲しみだけがついて回る 父さんに向ける感情はずっと形容しがたい。恋慕が近いんだと思う、でも、本当に？ 何かしたいって思う訳じゃない、性愛ではない。けど、愛おしい人だって思う感情は、きっと親に向けるものじゃない どう分類されるものなのか、今でもよくわからないまま。よくわからないままに、自分を好いてくれる子と付き合ってる 恋人になって2年。好きだ、と思う。ちょっと口が悪くてよく喋って、でも時折ものすごく奥手になる女の子。 利用しようとかこの子で誤魔化そうとかじゃなく、すきっちゃすき。たぶんすき。自分にとってはそういう温度 恋人らしいこともそれなりにしてきたし、なんとなく卒業しても付き合ったままなんじゃないかと思う程度には関係はいい。 でも、同じくらい　自然消滅しそうになっても手を伸ばせない気も、してる 時折静かに自暴自棄になる。父親が家にいる時に「今日親居ないから」って連れ込んで抱いたりする。 察してあ～～～…💦て気まずくなる父親の姿で溜飲を下げてる。し、自分の父親への恋慕をそうやって砕いてる。　 彼女いたらそういうことするよね、男子高生だし…の、像を作るための行為。自傷行為じゃないのは彼女のことも好きだから 自分の部屋で恥じらってる彼女に興奮するのと、父親が気まずくなるのを想像して興奮するのと半々くらい。不毛だ 宇宙が好きって気持ちはきっと母譲りで、宇宙に焦がれる母をずっとみてきてた父の横顔を知ってるからでもある。 家族4人で出かけるのは科学館だったりプラネタリウムだったり天文台ばっかりで、遊園地とか動物園に行くのはたまにくらい。 姉ちゃんは退屈そうだったけど俺はみんなで宇宙に触れに行く時間が好きだった。 得意げに説明する母さんと、そんな母さんを見て楽しそうな父さんと、体験コーナーではなんやかんやではしゃぐ姉ちゃん。 こういう時間が大人になっても続くんだって思ってた。…続かなかったからこそ、宇宙に触れていたいって思うのかもね 今はなき団らんへの郷愁と、宇宙に行ったら空を見る時母さんだけじゃなくて俺のことも考えてくれるのかなって下心。 純粋な気持ちだけじゃない。宇宙飛行士になりたいのは ♪　https://www.youtube.com/watch?v=aQBG8e-DYFo 父親はガチ恋のコスモくんみたいな…ああいう可愛い人を想像してる。かわい～～んだ俺の父さんは…いまは料理教室の先生などをしてるんじゃないかなと思います。多分。

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