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名前：栄螺 猫太（さかねじ ねこた） 年齢：15歳　職業：海洋生物はかせ！ 身長：159㎝　体重：52kg　誕生日：11月27日（世界サメの日） 好きなもの：夜更かし、海洋生物、貝類、甘いもの 嫌いなもの：早起き、野菜 日課：砂浜の散歩、夜更かし 島の名前：護順島（ごうじゅん-とう） ＞黒竜の北海黒龍王敖順から　特に意味は付けてません　海神で調べて出てきてかっこよさげなやつを選びました [https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E7%AB%9C 黒竜 - Wikipedia] 　将来は海洋生物博士になりたい少年。父親の医者業を傍で見ているうちに、生物に興味を持つようになる。ある日夜に散歩に出たところ、傷付いたネコザメが浜に打ち上げられているのを見かける。それは息も絶え絶えで、猫太が見つめているうちに死んでしまった。この体験は猫太に強烈な印象を残した。普段から浅瀬で遊んでいる猫太にとっては、浜に打ち上げられる生き物の死骸や、生きている小さな魚はよく見かけるものであった。しかし死にゆく様は初めて見るのであった。その時のネコザメの頭蓋骨はお守りがわりとして部屋に飾ってある。身体は埋葬した。 　知識は父親からもらった図鑑や、島の大人たちの経験で成り立っている。医者の父親の元、勉強はしているが、学校に行きたいとは思っていない。なぜなら学校は勉強と称して砂浜に行くことを許してもらえないらしいからだ。猫太は父親からは理科、数学、社会を学び、母親から国語を学んでいる。しかしそれはどれも生活に必要な教養レベルの勉強であり、猫太が意欲的に取り組む教科は理科、特に生物であった。生物に関しては15歳ながら、大学生程度の知識を有している。しかしそれ以外に関しては中学三年生としてはあまりに幼い知識しか持ち合わせていない。特に国語が苦手で字が汚い。読める文字はたくさんあるが字は汚い。 　性格は素直で騙されやすい。悪ガキの部類のため、よくいたずらをして怒られる。よく近所のおばあちゃんからカルメ焼きをもらって食べる。甘いもので釣れる。チョロい。 　小さい男の子が電車や恐竜好きのまま中学生になったような少年。子供っぽいしゃべり方をする。 「僕、猫太！よろしく！」 「ネコザメってさ他のサメと大きく違うところがあって、歯が違うんだよね。奥歯がギザギザのするどいやつじゃなくて、草食動物みたいなすりつぶすための歯なんだ！これは何のためかって言うと、これは固い貝を割って食べるためなんだよね！好きなものはサザエとかカニとかなんだ！あっこれは僕も好きだよ！焼いてしょう油をたらして食べると美味しいよね！それでさ卵もすごく不思議な形で（以下略）」 「やだーーーっ！僕サメ見に行く！（23時に家から脱走）」 自分の青い目についてはなんとも思っていない。青い目について何か言われても、特に何も思わない。だって変えられないし。 ネコザメの歯が他のサメと違うからって他のサメに比べて劣ってるわけではない。じゃあ僕だって目が青いだけで他の人より劣ってるわけじゃない。 仮に僕の生まれが他の人と違うような境遇でも、ネコザメだってあんな変な卵から生まれて生きてるんだから僕だって平気だ。 職業：大学教授ベース 取得技能 ・目星：岩陰に隠れた生き物を見つける ・図書館：父親の大量の本から目当ての本を見つける ・生物学：海洋生物に特化してはいるが、人体やその他の動植物も一通り勉強した ・隠れる：息をひそめて観察する ・信用：チョロいし子供っぽいので信用というか大人たちから「コイツは本当に悪いことはしない、できない」と思われていそう　子供からの信用もありそう　多分 ・聞き耳：生き物の声や音を聞き、どこにいるか探す ・応急手当：よく転ぶ、岩で怪我するため ・精神分析：「ネコザメも○○だから！」というメンタルで生きているので精神分析もその方法。ネコザメンタル ・水泳：素潜りが得意。 ・天文学：夜に外に行くのでちょっとだけ調べた ※名字の栄螺に関しては「さざえ」と打つと変換で出てくると思います

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