タグ： 愛罠蜂 HO2:バイト

■通過シナリオ 2023/9/6.8.9 「愛罠蜂」エンド愛→クトゥルフ神話＋3、回避+3、こぶし+8 サンシャインイエロー sunshine yellow(#ffedab) 職業ptはサプリ2010のビジネスマン(経営学科生)にて取得→言いくるめ、経理、コンピューター、信用、説得、値切り、法律、ほかの言語（英語、その他ビジネス相手の国の言語） ---------------------------------------------------------------------- ■パーソナルデータ 私/オーナーさん/あなた/ポジティブ/思い込みが激しい所がある/甘ったるい 食材の流通に携わる財閥・春巻グループの3兄弟の末っ子。ボンボン。一番上の兄はグループの後継者として本社で役員、二番目の姉は姉妹グループの取締役として一線で活躍している。上の二人とは10~15歳ほど年が離れている為、両親にも兄弟にも大分甘やかされて育った。よく家族そろって食事会をしている。(全員ものすごく食べるので予約が入った店大変そう…) 上二人がしっかりしている為、両親は甘梛には自分の好きに進路を決めても良いと言ってくれたが、甘梛自身、将来特にやりたい事がなく進路に迷ったまま、とりあえずで経営学科に進学した。 進学後もしっくり来ず、バイトもせず、サークルにも入らず、学校帰りに大好きな甘いもの(特に蜂蜜とバター)を食べ歩くのが日課となっていた。Märchen（メルヒェン）のパンケーキが絶品と噂で聞いた甘梛は学校帰りに早速店舗へ寄る。店舗に入り1人の女性が接客をしてくれた際、ビビっと来てしまった。一目惚れである。イートイン席に案内されてパンケーキを待つ間も、せかせかと動く女性を見続ける。忙しそうながらもお客さんにはニコニコと話す姿、表情、声。もう全てが自分の好みドンピシャで好き！当初の目的のであるパンケーキも忘れて見入ってしまう。 もしかしてここのパティシエさんが1人でお店を回してる？それなら...それなら一緒に働いてみたいな、と思い、丁度HO1が配膳する際に話しかけてしまった。 ｢あの！ここでバイトとして雇って貰えませんか！？｣｢諸々準備があるので1ヶ月後から！｣ 親に許可を貰う為に、まずこのお店とオーナーさんを調べて〜、通いやすい様にこの近くに引っ越して〜、う〜んやる事がいっぱい！探偵さんに依頼してる間も、ここに通って好きな人を見守っててもいいよね？もしストーカーとか居たら女性1人で危ないし！うん、そうしよう！ そう思いながら食べた蜂蜜とバターたっぷりのパンケーキは幸せの味がした。 【時系列】 お店初来店→HO1に一目惚れ→1ヶ月調べたり見守ったり→バイトとして入社(3ヶ月前)→現在 (依頼したのは夏川探偵事務所。しかし大した情報は出ず。調査報告を受取に行った際に探偵が何か言いたげだったが、報酬を上乗せして払う事を伝えた。微妙な顔してた。) これからも変わらない生活を送ると思っていた甘梛にとって、食べる事より好きと思える相手と出会えた事は、正に人生に花が咲いた様なもの。眺めているだけでも、声を聞くだけでも、知れば知るほど好きになっていく。もう止まれない！ 護身術で柔道を習っていた。組み付き技が得意。 バイトとして入ってすぐ位に恋愛成就の御守りを買って通学鞄に付けてる。 バイト入社後も美味しいスイーツ巡りを続けており、2人分テイクアウトしてバイト先に持ち込む。お店閉店後に2人で食べてる。 ---------------------------------------------------------------------- ■特徴表 2-4 [愛書家] あらゆるジャンルの蔵書を持っている。＜図書館＞に+20％。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で＜図書館＞ロールが可能となる。 →春巻家所有の図書館とかある。食べ物にまつわる書籍多め。 2-3 [親の七光り] 名家の出身、または親が有名人かもしれない。＜信用＞に+20％。 ---------------------------------------------------------------------- 【公開情報】 ■HO2　バイト 最近雇われたバイト。お菓子が大好き食いしん坊さん。基本的に味見の仕事を積極的にしている。現在研修中。 推奨：《探索技能》、《回避》、ある程度のPOW、自衛程度の《戦闘技能》 ■共通情報 HO2が入社してから三か月程度が経過している。HO2はこのお店にとって初めての従業員であり、それ以前まではHO1一人でお店を切り盛りしてきた。店舗とHO1の家は兼任されている。 ---------------------------------------------------------------------- 【秘匿】 ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ■過去 あなたはお菓子が好きだ。というよりも、食べることが好きだ。あなたは昔から過食気味だと言っていいほどの大量の食事を好む。身体に対して特に害はない。両親もあなた同様食事が好きで、あなたは幼い頃から家族と共に様々な料理を食してきた。そんな美味しい物が大好きなあなただが、生まれてこの方初めてもっと好きなものができた。それがHO1:馬場谷 幸桃 (ばばたに こもも)だ。 　→　大食漢であるあなたはCON+3 ■恋慕 あなたはお菓子が好きでこの店に応募したバイトだ。というのは建前で、あなたはHO1のストーカーである。 店に通いつめていたのはHO1と接触する機会を増やすためだ。客として来店するだけでなく、HO1が仕事をしている姿を見ることが好きなあなたは、店に勝手に侵入してはHO1のことを見守っていた。手先が器用であっという間に美しいお菓子を作りあげるHO1に憧れている。HO1と同じ制服を着ているということにこの上ない喜びを感じている。あなたは、客の笑顔を見て微笑んでいるHO1のことが好きだ。 　→　ストーカーであるあなたはHO1の家兼店舗である店の間取りを熟知している。 　→　HO1から受ける感情を自由に設定できる。 【三か月程前に入社したバイト。傍から見ても慕われているのが丸わかりなくらいあなたに懐いてる。それに対してあなたも悪い気はしないことだろう。】 　→《芸術：演技》に＋30% ■収集 あなたは立派なストーカーだ。プロフェッショナルだと言ってもいい。今まであなたは無くしても気づかなさそうなHO1の私物をくすねている。 　→　ストーカーに必要な技能に+30 ・<鍵開け>…店舗に侵入する為 ・<回避><隠れる><聞き耳><忍び歩き>…侵入中にばれないように ・<隠す><写真術><目星>…盗撮カメラ、盗聴器(女性1人は危ないので見守る為に)つける時にどこが見やすいとか見つかりにくいとか探す為 　 →　所持品に任意のHO1の持ち物を追加可能。2つ以上は記載しておくこと。 すべて「もうちょっとしたら捨てようかな？」位に使い古されているもの。気付いたら新品に置き換えている。 ・使い古されたハンカチ ・使い古された靴下 ・使い古された歯ブラシ ■店内で育てている花(観葉植物) ひまわり(ミスサンシャイン) 「私はあなただけを見つめる」「憧れ」 ■現在 あなたは無事、バイトとしてHO1の構える店に採用されることが出来た。 直接、面と向かって接するHO1は遠くから眺めている時よりも一層魅力的だ。 あなたはもう、自分を抑えることが出来ない。 ■目的 あなたは今日、店の鍵に細工をしておいた。したがって、今日この夜二人は、自分が解錠するまで外に出ることは出来ない。この店から出るときは、HO1と結ばれたときだけだ。 　→　店から出るための扉/窓には全て内側から開けられないよう加工を施してある。それは鎖を巻いたり、木の板を打ち付けたりしたものだ。HO1には勿論バレていない。それだけの技術と実績が自分にはある。 　→　確実に安全に出るためには、HO1の家側――裏口の扉から出る必要がある。その際に数字のダイヤルを解錠しなくては、脱出することは不可能だ。数字のダイヤルは【　今日の日付　】だ。何故ならば、今日は二人が結ばれた記念すべき日になるからだ。 　→ プロポーズの為に持ち込んだもの 出勤時に冷蔵庫に入れてます！(ある程度のスペースはある筈…？) ・【婚約ケーキ(甘梛手作り)】…婚約記念日として当日の日付が書いてある。 「えへへ、私の手作りです！驚いてくれましたか！？味は幸桃さんのには敵わないけど、気持ちは負けない位い〜っぱい詰め込んだので！！い〜っぱい私の愛を感じてください♡」「ウェディングケーキはやっぱり幸桃さんに作ってほしいです！すっごくおっきいの！！皆が幸桃さんのケーキ食べて幸せそうにしてるのを想像するだけで私も幸せです♡」 ・【ひまわりの花束】…108本で「私と結婚してください」(植木鉢のは含まず) 甘梛の母親がプロポーズで贈った、という話を幼い頃から聞いていた為、甘梛自身もプロポーズする時はひまわりを贈ると決めていた。母が好きなひまわりが日常的に近くにある事が多かったので自身もひまわりが好き。可愛いし、種もおやつになる！凄い！ 「ずっと憧れだったんです！私もずっと一緒に居たいと思えるような人にひまわりの花束を贈るの！本当は999本用意したかったんですけど…(照れ照れ)もちろん受け取ってくれますよね？」

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