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dda0dd ------------------------------------------ ≫継続【桃源婬祠】 ◇後遺症（どっちも） 「好色耽溺」 1d3ヶ月間、相手に対して性的欲求を抱く。欲求が満たされない場合、何も手につかなくなる。 技能に-10% →→→2ヶ月 ------------------------------------------ ≫継続【うえからでられない】 ■後遺症 1d3か月の間、司の近くにいる際「飢え」を感じる どのような方法でも構わないが飢えを満たすまで 思考がぼやけ、行動が鈍る。 ※全ての技能に-10% ------------------------------------------ 【エンジェル・デビル・インプロパー】 HO1　天使 デュエム（Duhem） ウクソル・コーポレーションに務める天使。 成績優秀でなんでもそつなくこなすが、本人は特に努力をしているつもりはなくマイペース。 しっかりオンオフを切り替え、休む時は休むし働く時は誰よりも多い仕事量を片付けていく。 穏やかでのんびりした性格だが、人間で言う貴族のような暮らしができる天界での生活のせいか、我が強く欲しいものは必ず手に入れるし押しも強い。 懐に入れた存在にはとことん甘く、外部の人間には分厚い壁を作る。 敵に対してはまあまあ辛辣でもある。 経緯は全く思い出せないが、悪魔のことを一度助けたという記憶からお互いに何かあったんだろうなぁという気はしている。 だが、思い出せないことを悩んでも仕方がないので特に気に留めていない。 それ抜きで悪魔のことはなんとなく構ってやりたくなるし、甘やかしたくなる。不思議。 ライバル関係ではあるのだが、何かと手を貸したくなってしまう。とはいえ、顧客を奪われる気はない。 その『争う』関係性も唯一無二のようで少し楽しくなっている。 「僕の事、ちゃんと覚えててくれないと嫌だよ」 「嘘、忘れて良い。幸せでいて欲しいんだ」 「でも幸せな君の傍に僕がいないのは、嫌だなぁ」 ■生前： 千咲 一颯（せら いぶき） 有名作曲家。容姿とスタイルがそこそこ良かったせいで、売り込むためにテレビにも度々登場していた。 しかし、本人としては作曲に専念したいところではあった。 ピアノを弾くのを好み、自宅にグランドピアノが置いてある。 他にもヴァイオリンやフルートなどの楽器を色々と弾けるように練習していた。 生前は天使の時と同じく穏やかではあるが壁の分厚さが増しており、近寄りがたい雰囲気と言われていた。 ■死因について： 悪魔を庇い遊園地で死亡。 悪魔のことは歌を誰よりも気に入り後押ししており、数々の曲を提供した。 個人的な付き合いも多く、親しい友達として過ごしてきた。 庇った瞬間は身体が勝手に動いたからとしか言いようがないが、ただ彼にはこれからも歌い続けて欲しかった。 彼には歌を沢山世界に届け、そして幸せでいたかった。 その姿を見られないことだけが悔いだった。 誕生日は10月29日。 --------------------------------------------------------------- 【　秘匿HO（天使）　】 　 　 ●天使（HO1） 悪魔に魂（顧客）を奪われてはいけない。 天界はホワイト企業であり、あなたは時間を持て余している。そのため、何か面白いことはないかといつも探している。 あなたは過去に、『悪魔(HO2)を助けたこと』を覚えている。 ――それは、とても朧げな記憶だ。昔はもっと鮮明に覚えていたような気もするが、HO2にその話をしても覚えていないことや、日々記憶が薄まっていくことから、あなた自身あまり気に留めていない。いつ、どこで、どのように助けたのかは覚えていないが、ただあなたの脳裏に未だに焼き付いているのは、泣き出しそうなHO2の顔だった。 〇あなたは週休二日、隔週三日お休みがあるホワイト企業（ウクソル・コーポレーション）に属しています。 　休日を費やすような何かしらの趣味を決めてください。 〇天界では皆が優雅に暮らしています。教養や常識として、楽器の演奏が必須です。 　《芸術：演奏》を75%以上取得してください。 〇あなたは設備の整った優良企業に勤めているため、ハイテクノロジーな機械の扱いに長けています。 　《コンピューター》技能の初期値を30%に設定してください。 ★　特殊技能 あなたは自身の羽の破片を飛ばすことで自由自在に操ることができます。一枚一枚は柔らかく脆弱なものですが、重ねることで強度が増し、対象を窒息させることなどが可能です。 戦闘技能《羽》　初期値99%　ダメージロールは窒息ロールを用いる。（基p62）

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