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2015 芸術家[EDU×POW] メモ 万葉集　現代語訳　巻四相聞７１８　思はぬに妹（いも）が笑（ゑま）ひを夢（いめ）にみて心のうちに燃（も）えつつそをる (思いがけなく夢であなたの　ほほ笑みを見てわたくしは　心の内に恋の炎を　ひとり燃やしているのです)(大空を渡る月の光で一目だけお顔を見た人を夢に見ました。) 名前の由来：作者の安都扉娘子から #373735 参加シナリオ 「ヤゼル」(2023/04/11)　KP:リオさん(尼崎愛之助https://charasheet.vampire-blood.net/4862192)　後遺症:五か月 HO秀才 天才が殺人を犯す現場に居合わせる そのまま共に死体を埋めに行くことになる。 天才に対してどのような感情を抱いていても構わない。 ↓ 【設定】 安都枢は花を愛している。東洋の花も西洋の花も手入れされた花も道端に咲いている花も皆等しく愛している。だがもっとも愛したのはその愛すべき花を手折る瞬間だった。恋焦がれ愛したものを自分の物にできた、それだけで絶頂にも近い恍惚を覚えた。けれど手折った花はやがて朽ちてしまう。それを悲しく思った彼女はせめて……と花を飾り立てた。遺体へ死化粧を施すように、美しく丁寧に。愛した花の性質を知りその花が最も美しく輝くように、人の心理を学びより人が美しく見えるように。華道とは彼女にとって自分の愛した花(かた)の葬儀であり、晴れ舞台である。 そんな中、安都枢は(HO天才)のことを知る。それは彼女の生け花を見た他の人々が彼女の花と比較していたからだ。何度も比較されてどこか不快な思いを抱いた。試しにどんなものなのだろうと観覧へと向かう。そこで衝撃を受けた。そこにあったのは「生」であった。彼女にとって花は愛すべき存在だ、だが他人の手折った花には興味などなかった。彼女が興味ある作品とは自分の手折った花で作り上げたものだけだった。しかし、(HO天才)の作品だけは違った。(HO天才)の作品は「まだ生きている」思わず彼女が手折りたくなるほどに。 安都枢は(HO天才)の生ける花を愛している。そして(HO天才)自身にも興味がある。 「キの字のきのこに気をつけて」(2023/07/13)　KP:リオさん(尼崎愛之助)PL:山(安都枢)　エンドBにて両生還　この距離感何？？？？？ 「ラストグラス SideA＆B 最後に○○を飲み干して出る部屋」(2023/08/27)　KPレス　 「幼気な徒死」(2023/09/14)　KP:リオさん(尼崎愛之助) 「妄心未遂」(2024/10/31)　KPC　PL:リオさん(尼崎愛之助) ネタバレ モノフォビア（独居恐怖症）：1d6か月→5か月

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