タグ： える ホルマリン漬けのHO3

形成外科医ベース：経理と値切りを死体修復と精神分析に変更 特徴表：2.5 鋭い洞察力　目星に+30％　　4.8 大切なもの（Ⅾ）12/3 23:59:14　4 (1D6)＝Ⅾポイント40 　 ＬＩＮＥも知らなければ携帯のライトも使えなかった 黒猫を飼うことになった ホルマリン自陣でシェアハウスしてる ▼性格▼ 何処か他人から一歩引いている。 患者や遺族に対しては優しいが同業や警察の人らに対しては理由もなくは言わないが普通に嫌味をいったりもする。 死体に関しては何処か反応は鈍いが人並みの感性を持ち合わせている。（表に出にくい） 特に親しい人を作るつもりがないため友達は浅く広く、人付き合いは最低限である。 患者や遺族からの評判はいいが同僚なんかからはあまりにも対応が違うため二重人格じゃないの？とか言われてる ▼名前の由来▼ 糸杉・・・・「死」「人の死を悲しむ」　　「望みが無くなる・希望をすべて失う」 櫟・・・・「悲哀」と「悲しみ」 ▼設定▼ 出身は京都。１5歳の頃両親と山に登っていた時に足を滑らせ、山道から落ちた。そう高くはないところで両親が身を挺してかばってくれたおかげで死ぬことはなかった。両親が死んだ事実を受け入れることができずどうすることもできないまま両親の死体と一緒にそこで暫くを過ごした。泣き声に気づいた人に救助されるまで１０日。一緒に居た両親の死体は傷口が大きかったせいかすでに腐っており、救助されたときに声をかけられてからやっと両親が死んだ事を理解し自分が数日間死体とともにいたことを理解しその場で意識を失った。身寄りがなかったために救助をしてくれた「糸杉葵」という親切な人にそのまま引き取られ養子になった。 葵さんは東京に住んでいたのでそのままそこからは東京に越してきた。葵さんの職業も「死体修復士」だった。両親の死体を修復して綺麗な両親に合わせてくれたのも葵だ。その葵も22の時に交通事故で死んでいる。櫟にとって死は恐れるべきもので向き合うべきものだ。葵が綺麗にしてくれた両親と最後に会うことができなければ単なる恐怖の対象でしかなかっただろう。正直に言えば今でも死体は怖い。特に腐乱死体はあの時のトラウマを呼び起こすものなので一層怖い。 しかしこの死体修復士という仕事に誇りを持っている。遺族の声に耳を傾け己を殺し、遺体を綺麗な状態に戻し遺族と引き合わせる。恩人がしてくれたことを自分も誰かにしてあげたい、最初は葵に止められたが櫟が死体修復士を志しその道を定めたのはずいぶんと早かった。 皮肉なことに櫟の初仕事は恩人の死体修復だったが。 唯一の身寄りだった両親に恩人。大切な人から死んでいったためにもう大切な人を作らないことに決めた。 しかし本質的に甘く情深い為に表にもあまり出ないし本人は絶対に認めようとはしないが結構心のうちに人をいれてしまっている。 通過シナリオ 1.ホルマリン漬けの心臓 2.ジュリエット 3.永すぎた前奏 以下ネタバレ有

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