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■職業 都市伝説課　職員 物心ついた頃には都市伝説課の元で育っていたため、それしか知らない。 というよりもそれしか興味がなかった。 オカルト、目星、聞き耳、図書館、忍び歩き、追跡、回避、キック ■特徴 ▽銃火器の達人 銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。 火器技能5つ(拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル)の基本成功率は50%である。 ▽戦士 周囲の物はすべて武器だと考えている。 あらゆる近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)の基本成功率は50%である。 ■不定 ────────────────────────────── ■プロフィール 一人称：　二人称： 血液型：型 誕生日：月日 星座：座 年齢：35歳 性別：男 身長：187cm 体重：65kg 国籍：日本 好きなもの：不明(本人談) 嫌いなもの：不明(本人談) ────────────────────────────── 虚無的であり実にストイックな人間。 物心ついたときから都市伝説課にいるせいか、興味に対する偏りがある。 自分の趣味趣向という物を持たないまま、必要なことだけをただ淡々とこなしてきた。 自分を保護し育ててくれた都市伝説課には感謝をしており、自分の命や人生の全てを犠牲にしても尽くしたいと思っている。 どんな対象もすぐに殺せる技術を身に着けたと同時に、どんなに破壊力の高い武器を使おうとも絶対に建物を壊さないという謎の技術も身に着けた。 HO2は本人がどう思ってるかはともかくとして、保護者のような態度で接している。 態度も(親の愛というものを知らないため)元の性格通りのストイックさで、基本的に教育は厳しい。 そのうえ口数が少ないため冷たく思われるかもしれないが、大切に育てたいという気持ちはちゃんとある。 顔の右半分が火傷か何かで爛れている。 しかし造形はかなり整っており、顔立ちは女性的。 瞳の色も日本人とは思えないとても色素の薄い透き通った色をしている。 適度に筋肉はついているが、元の体のラインが細いせいか、前髪をあげれば背の高い女に間違われることすらある。 ちなみに前髪を切っていないのは顔立ちや傷痕が原因ではなく、純粋に面倒なだけである。 ────────────────────────────── ■余談 HO2が描いてくれた似顔絵は心臓部分の胸ポケットに入れてお守りにしている。 (いちばん見つかりにくい場所でもある) ■モチーフ 処(あやたな) 　感覚器、感覚媒体、感覚範囲を意味する。 　仏教では 　6つの内部感覚器　六根（ろっこん） 　6つの外部感覚器　六境（ろっきょう） 　第六感 　仏教における6つ目は「心」であり、感覚の印象、感情、知覚、意志などを含む感覚対象と、相互作用する内部感覚器官を指している。 「処」という漢字には ・「取り捌(さば)く」 ・「物や事が在る」 和柄：七宝つなぎ（しっぽうつなぎ）　 　幾つもの円を、四分の一ずつ上下左右に連続してずらして重ねた文様。 　「輪違いつなぎ」「曲輪（くるわ）つなぎ」とも呼ばれる。 　上下左右（東西南北）の四方どの方向にも永遠に続くことから、「四方」→「しっぽう」→「七宝」となり、縁起がいいとされる。 　「七宝」は仏教用語で、金・銀・水晶・珊瑚・瑠璃（るり）・瑪瑙（めのう）・硨磲（しゃこ）の7つの宝のこと。 　円がどこまでも連鎖している様子から円満や調和、あるいは縁に対する祈りが込められた文様。 　　→HO2との縁に対する祈り 和柄：籠目（かごめ）文様 　格子状に編まれた竹籠の目を表す模様。 　網目が「六芒星（ろくぼうせい）」の形に見えることから、魔除けの力があるとされる。 　物の怪や邪気を払うため、古くは玄関先に竹籠を魔除けとして置いていたらしい。 　　→都市伝説課という役職に対する厄除け+名前の"六"という数字との縁から六芒星。 ■資料 ■イメソン ▽

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