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ふかがわせいじ　#7ebea5 特徴表： 「影が薄い」…生まれつき目立たない。忍び歩きと隠れるに＋20％ 「潜水の名人」…長時間息を止めていられる。窒息に対するCONロールに＋20％。 誕生日：2/28 闇医者。闇医者になってからは7～8年ほど。 少しけだるそうな雰囲気の男だが根が世話焼き。その辺にぶっ倒れてる人を助けちゃったりする。意外とちょろい。 ちゃんと医大は出てる。 シュークリームが好きらしい。あとエクレアとか。コンビニスイーツにあるようなやつ大体好き。なんかピュアなとこある。 医者になって数年、同僚のミスの青磁のせいにされ、それが問題になり医師免許をはく奪された経緯を持つ。 特段信頼を寄せていた相手というわけでもなかったのでそれはそれで別によかった。「ああもういい」という面倒なきもちになったが、それでも「医師である」ということは譲れなかった。その結果、主にアウトローを相手にする闇医者となる。 学生時代、医師になる夢を共に志した友人がいた。高校からの同級生で、親友と呼んでもさしつかえなかった仲だった。 同じ医大へ進んで同時に医者になり、就職した病院は違う職場だったが、お互いに頑張ろうとちょくちょく会って飲んだりご飯を食べたりしていた。 ある日、その親友が自殺。原因は職場の人間関係と聞いた。当事者ではないので詳しいことは聞くことができなかったが、いわゆるパワハラというものを受けていたらしいと聞いた。親友を失った悲しみもあったが、おそらくそれよりも命を絶たせたそれへ感じた怒りのほうが強かった。 それもあって、勤務医なんて碌なことがねえ。そんな思いも出てきてしまった。 医師免許をはく奪されたのでいずれにしても病院には残れない。そこから紆余曲折あって闇医者へ転向となった。 経緯を見ると性格ひんまがってもおかしくないんだけど別にひん曲がってない。口は悪いけど善人だし優しい。 普段は静かでおとなしいけど、医者として動く際はテキパキと強気で動く。 弱ってる人には優しく接するけど反抗する奴には手も出たりする。アウトロー相手なので……… --------------------------------------- 白橡さんとは1年程前に出会った。道で怪我して動けないところを助けた。どうやら道を外れた奴らからやられたらしいことはすぐに察したので自分の診療所で手当てをした。 彼はそれをきっかけによく遊びに来るようになり、今は家にあがってごはん作ってくれたりしている。どちらかといえば診療所より家のほうが安全なので… 彼に対しては、名前をつけられない「情」がわいている自覚がある。しいて分類するなら友愛が一番近いと思う。 自分は裏社会で生きている人間なので、いつか彼を危険な目に遭わせてしまわないか危惧しているところはあるが、そうなったら自分が命を張ってでも守ろうと思っている。 本当は自分のそばにいることなんかやめたほうが彼のためだというのも十分わかっているが、再三言っても彼が離れていかないというのもあって、現状そのまま。 ただ、実際離れて行ってしまったらとても落ち込むだろうしさみしい思いをするであろうことも自覚がある。が、そうなっても自分に彼を引き留める権利などはないと思っているので、大事に思っているということは口には出していない。まあ多分態度には多少出てる。不器用なので…… こんな風に自分のそばにいてくれる人なんて正直初めてだし、なぜ自分なんかに……？？？？と思っているので結構戸惑っているが、彼といる時間は心地がいいのも確か。（白橡さんへの気持ちについてはまた更新するかも…） ・小さなクリオネのペンダント（＝クリオネナイフ） みなも水族館の売店に売られているもの。 特に魔術的な効果はないが、今後本シナリオの出来事を忘れることはない。 （自分から忘れようとする場合は例外。） 『久遠の呼び声』 『寝れん夜』 「冷めた紅茶と宵の君」（KPC） 「地を這う標」（KPC） 『コトワリ』 『ニュイコシュマールに君の手をひいて』 『Midnight pool』 『チョコレートミルクに溶けて』（2021.4.30）

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