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アイリーン・スミス　誕生日9.1 英国でスミス＝山田くらいの認識。下の名前しか分からないため適当に自分でつけた。 芸術家ベースで作成。 不思議ちゃん（フレーバー） 最近話題の美少女腹話術師。 性格は大人しめ、と見せかけて結構苛烈。永遠の反抗期。 子供の頃よりは周りを理解しようとする試みはしているが、それは自分が糾弾されない時だけ。自分に牙が向くと心のシャッターを全部下ろす。 舞台の上でのスタイルは一般的で、本人と人形が対面で漫談を繰り広げ、時に歌い、笑いを作り出す。 が、ひとたび心を開くと腹話術で適当な身の回りのものを操って話し、本人は話さなくなる。というのも、彼女にとってはそちらの方が自然なあり方だからである。 腹話術はかつて手足だった。 それは関心を惹くための行動ではなく、商売のための道具ではなく、不器用な彼女が”友達”と話し心を通わせるための自然な方法だった。 けれど大人になるにつれて、それだけでは生きていけないことを感じ始める。 ひとりでに腹話術で話す生活を続けるなら普通の就職は出来ない。 腹話術を金もうけの道具にするために芝居をしたいわけではない。 彼女は葛藤した。 そしてひとつの結論に至った。 腹話術を続けるためには、腹話術をできる環境が必要だ。 舞台の上では役者と人形の会話を演じ切って見せよう。”私たち”の本当の姿は、自分しか知らなくてもいい。 自分が自分であり続けるために、自分の世界を守るために。 変わらない姿で親友と話すために。 何だってやってみせよう。 私は世界に反抗する。 ◆特殊な技能 芸術（空想話）：なんかふわふわなお話を即興でできたことにする 機械修理：その辺にある謎のネジとか謎の歯車で腹話術した後、おうちに帰りたいと泣く彼らを帰してあげるべく多少身に着けた 拳銃：来たる日に仇をぶち殺すために多少習った ◆通過シナリオ 白鳥の歌を謡う時 　１話　春の夜に 　２話　永遠の少年少女 　３話　同じ夢から醒めた後（13→14） 　４話　どこでもない楽園にて(14→24) 　５話　謡う歌の名は ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝以下子供時代のキャラシ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 腹話術とは、人形に声を充て操る術ではない。人形に命を吹き込み、ひとつの生を形作る技術だ。 大人しく無口だが、腹話術のほうは饒舌。というか腹話術でしか喋らない。腹話術の蓑はいつも適当。そのへんで拾った葉っぱとか。 幼少期から周りと感覚がズレていることを理解していたが、かといって周りに合わせたり自分が我慢して得られるものには価値を感じない。 経緯としては、違法な売春宿で赤ん坊として発見される→孤児院に入れられるもいじめが勃発しどうにも収まらず転籍→現在の孤児院からプシュケ・カレッジへ 5歳の頃に周りとの不一致からいじめを受け、互いに態度が平行線だったためやむを得ず転籍してきた過去がある。 彼女は寂しがり屋なので、自分の感性に深い孤独を感じた。が、彼女は日常に退屈はしなかった。 彼女の頭の中は物語で溢れていた。わざわざ努力して誰かと懇意に言葉を交わさなくとも、彼女の理想は常に頭の中にあり、騒がしく彼女に語り掛けた。 そして幼い子供がよく手慰みにそうするように、彼女もまた自分の頭の中に溢れかえっているままごとの言葉を、一人口遊んでは「会話」を楽しんだ。 この世に「腹話術」というものがなかったなら、彼女がそれを自然にやった最初の一人になったに違いない。 自分に邪険で自分を理解してくれない人と仲良しになる必要はないと思っているので、みんな仲良しを唱えそうな模範的な大人のことが好きではない。（模範的な子供は「いいこなんだね～」くらいに思う。特に嫌いではない） 自分が相手を積極的に理解しようとしていないことにはまだ気付いていない。 同じ孤児院の人達とはシンパシーを感じている。（ニュアンスとしてはきょねんも同じクラスだった子ね～＾＾くらいのふわふわ認識） ちょっと壁があるけど基本的な心根は優しい子 ◆取得した呪文 ●タスのエメラルドの投げ矢（妖精の国でのみ使用可能） コスト：1本につき4MP 本数に関わらず1回1d6正気度ポイント　1ラウンドの詠唱 エメラルド色の光の棒が回転しながら50mまでの距離にいる対象へ飛ぶ。あらゆる装甲を無視し1d3ダメージのダメージを与える。ダメージを受ける側は呪文の使い手のPOWに対して投げ矢1本ごとに抵抗表参考に対抗する。受動側が打ち勝てば矢は蒸発する。 ●神々への道（暗黒の呪いの亜種） ●エレウシスの密議（シュブ＝ニグラスの招来/退散） ◆遭遇した神格・神話生物 パック 食屍鬼 モルディギアン ダークサルガッソー

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